『 歪んだ日本 』

日本は歪んでる。
マスコミ、日教組、自治労、創価、反日団体の支持母体が小沢・民主党。そして中川昭一大臣が辞任した…

中川昭一大臣の辞任

2009-02-19 22:54:43 | 中川昭一大臣辞任

 

中川昭一財務大臣が辞任しました。

 

中川大臣は保守派で日本国益を重視した素晴らしい政治家だと皆が口を揃えて言っています・・・

 

具体的にどんな政策や実績がある人なのか…

 

○過去に農林水産大臣経済産業大臣自由民主党政務調査会長財務大臣金融担当大臣を歴任

 

○超党派でつくる北朝鮮拉致疑惑日本人救済議員連盟の会長代行を務める

→拉致被害者横田滋は最も信頼する国会議員に中川、安倍晋三、西村真悟の3人を挙げている。

○毎年靖国神社に参拝することも欠かさない

○「非核三原則は国民との重い約束だ。しかし、最近の北朝鮮の核兵器実験の動向を受けて、この約束を見直すべきかどうか議論を尽くすべきだ」と発言

 

○「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモ騒音をまき散らしている」「(デモという)下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許剥奪だ」と、日教組の活動を強く批判した。

 

○「河野談話について早期に見直しを検討すべきだとの考えを示した。

1993年の従軍慰安婦問題に関する河野談話について、「(河野洋平氏は)自虐的な方」、「外国なんか、うそでも誇りを持って(話を)する。(日本政府が)真実と思われるものを封じ込めているのは納得できない」と発言した。

 

○北方領土問題に対し、「北海道の政治家として、絶対に譲れない一線。領土というのは2島と言ってしまった瞬間に、2島以上のものは返ってこない」と断言

 

日本テレビスッキリに出演、同局が流布した「麻生クーデター説」を「こういう謀略説は往々にして一人歩きする。真実でないものをあたかも真実であるかのように発言するのはいかがなものか」と同説を強く牽制

 

○“言論弾圧法案”とも称される人権擁護法案には明確に反対している。同法案が戦前の治安維持法に匹敵する危険性や、自身に寄せられる国民の声の中に賛成意見はただの1つもない点、また、同法案推進派議員が反対派に対して脅迫とも取れる発言をしていたことを明らかにした。

 

 

とこんな経歴をお持ちな方です…

 

人権擁護法案を反対し、拉致被疑者から支持され外交では毅然とした対応をし、河野談話を否定し、日教組を非難し、核武装に言及し、靖国に毎年参拝する…

 

純然たる日本の為の政治家ですね。

 

今の国会議員の中にここまで国の為に奔走し実行し発言する議員が他にいるでしょうか?

 

民主党は批判ばかりし法案を通すつもりも全くなく国民の生活など置き去り…

 

自民党内も郵政選挙の負の部分がさらけ出されるのを危惧し保身にはしるばかり…

 

マスコミは麻生政権の実行してきた国民の為になる政策を一切報道せず、政府与党の一部の重箱の隅をつつき偏向報道をする…

 

今の景気悪化が麻生政権の責任であるわけが無いのにさも補正予算が通らないのは総理の責任と言っています。

 

意味がわかりません。

 

こういう中川昭一先生のような人こそが総理大臣になり日本を引っ張って行かなければならないのに…

 

 

今回の件は本当に痛恨でした… 

 

 

これで日本はまた一歩、マスコミと官僚、外圧という一部の権力者による国家に大幅にすすみました…