なはは
実は、このところ超多忙を極めてて
記事を投稿してるヒマなんてないんだけど
どうしてもお知らせしたくて 仕事そっちのけでやっちまいます
さてさて、一昨日のこと
五井（千葉）での朝一からの
現場仕事
を終えて
五井の駅に到着したのが丁度お昼時
その後は、翌日に新横浜での打ち合わせがあるだけなんで
さてどうしようかと、ほんの一瞬思案
（そんな大層な）
よーするに思案したのは
どこでお昼
食べようかなぁってこと（爆）
前夜、選択肢なく入った五井のオロチョンはもう二度といらないし
なら
順当に内房線
から蘇我で京葉線に乗り換えて東京駅（八重洲地下街）
で食べようか
それとも羽田空港
行きのバス
（アクアライン経由）に乗って蒲田あたりの駅前食堂探そうか
どうしようかなぁ～
と
（5秒ほど）迷った挙句
スマホの”乗り換え案内”サイトでお勧めの
総武線で横浜まで行って、横浜線に乗り換えて新横浜直行に決定
（実は、総重量３５キロほどの荷物持ってた
）
珍しく早い時間から、何をする予定もない”新横”に着いちゃったもんだから
なら、前々から気になってたけど なかなか行く機会のなかった
ラーメン博物館なるものに行ってみようと思ったのが運の尽き
荷物をホテルに放り込んで
なになに 入場料３００円
ま、話のネタになるし
入ってみるかと入場
すると なにやらとっても怪しい雰囲気
どっひゃ～
子供の頃の風景そのままじゃ～ん
と大感激
なんか ラーメン
なんかどーでも良くなっちゃって
路地を何度も行き来して
そこかしこに見え隠れする芸の細かい演出にハマっちゃって
立ち止まっては 往時を思い出しちゃうもんだから
いつまでたってもラーメンに辿り着けない
わおー
大好きな場末の飲み屋だ～
街頭TVもしっかりあるし
そうそう、映画の看板もそこらじゅ～にあったよなぁ～
ここらのBarだったら
一杯目の注文は、バイオレットフィズ
だな
オーッ
キャバレーだ～
（なにを？爆）
この手のキャバレー
30年前の名古屋の栄や
大阪難波の裏手なんたつい最近まであった
ただホステスもしっかりレトロだったなぁ
昭和の街並みだけじゃなくて
スロットカーレーシング場まであるんだよ～
自分の生まれ故郷じゃあ
小学校区の中の子供の溜まり場だった
アトム堂ってプラモデル屋があって
下校後や週末はいっつも大混雑
自分で車を買うなんてできなかったし
小遣いも食べ物の方が比重が高かったから
観てる方が多かったけどね
調子に乗って コーナーとかで
アクセル（コントローラー）全開したままだとコースアウトしちゃうんだよネ
で、なぬなぬ
5分200円
う～ん 昭和だったら 10円だべ! と文句を垂れて退散
（その日は休業でもあったんだけどね）
そうこうしてたら ようやくお腹が空いてるのを思い出して
どの店のラーメンにしょうかと 1軒1軒じっくりと調査
結局
いま風のつけ麺とかはやめて
オーソドックスなラーメン店にしようと決めたら
ここがなんと気仙沼にゆかりのあるお店
（割烹着の店員がこれまたいいんだな～
）
なんとなく縁がある土地のような気分
シンプルな醤油ラーメン（＋煮玉子）に
メンチカツと ビールの食券を買ってしましました
ビール 400円ってあったから
どっひゃ～大瓶400円だべか？ 親切値段だな～って思ってたら
なんと普通サイズの缶ビール
プンスカ
もう、二度と お前んとこではビー
ルは飲まんぞ（酒の値段にはシビアなヤツ）
メンチカツも これで￥２８０
ちょっと観光地値段すぎや～しないかい
ラーメンのお味は、魚介系がベースの醤油味スープ
チャーシューはそこそこ美味しかったですけどね
これで９００円は ないべ
さて 今回の探訪の総評
1. 入場料取るんだから ラーメンの値段、も少し安くしろー
2. ラーメン屋よりも、Barやキャバレー＆銭湯も営業してくれ～
3. この手のテーマパークもっと作ってくれ～
明治村みたいなとこあったら年間パス買って通たるどー
いずれにしても 昭和レトロが大好きな自分にとっては
超良かったで～す
同じ昭和好きなみなさんも機会があったら是非行ってみてくださいネ
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