メイクの仕方、方法、レッスン!
『眉毛の書き方 整え方』
眉毛の書き方 整え方 カットの仕方はこちらで画像入りで解説しています。
20人以上に実例写真有り
メイクレッスンにこられる方のほとんどは、
「眉毛が上手にかけなくて・・・」
です。やっぱりメイクで一番の悩みは皆さん
「眉毛:アイブロウ」
なんですよね~。
では、コスメ雑誌に書いてある通りにやっているつもりでも
なぜ上手にかけないのか?
それは、
ご自分の「眉毛の形、タイプ」をキチンと把握してないから
なんです。
正直、
「眉頭はここから、とか、眉山の位置は黒目のはし、とか」
だけでは、ご自分に合った眉毛は書けないですね。。
そこで、ご自分の眉の把握の方法ですが、
1 目を伏し目がちにした時と、目をぱっと開けた時の眉毛の動きを見る。
眉のどの部分が上に持ち上がるのか、勿論左右差もあります。
皆さん眉を書く時、かなり伏し目がちになって書いてますが、
その時のラインと目を開けた時のラインとはかなり異なります。
普通に真正面を見た時の顔で、眉のラインを決めましょう。
少し書いたら、離れて鏡を見る。そうすることで、目を開けた時の
状態で眉を客観的に見ることが出来ますよ♪
2 眉山から眉尻にかけての、顔の角度を把握する。
顔が(頭が)横に広い人(はちが張っている人)は角度が緩やかです。
逆に、狭い人は、この角度がかなりあります。
角度がきつい人は、眉尻までを普通に書いても、正面から見ると、
すごく短い&いっきに下がった感じにラインが見えます。
(意味、わかるかな・・・?(^^ゞ)
なので、狭い人は、眉山から眉尻までの角度をあまり下げないこと、
&少し長めかな?と思うくらいのばすこと、
が必要です。
って感じで、各々のお顔によって眉毛のラインは異なるので、
なかなかコスメ雑誌通りに書いても綺麗な眉毛が書けないのですよね・・。
上の①②はちょっと上級者向けです。
まず、なんか、綺麗にかけないと思っている人は、
「ぼかすこと」
「筆圧(ペンシルで書く圧力ね!)を弱くかくこと」
「一筆書きしないで、少しずつ、ちょこちょこ書くこと」
「少しかいたら、離れて鏡を見ること」
以上、やってみてください☆
なるほど・・・。
そういう風にやればいいんですね。
ちょっとやってみます!!
わかりましたか?(^^)
実践あるのみです♪