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ファンデーションの色が明るい(白い)人が多いのは!?なぜ?

2013年08月25日 | メイクレッスン

【ファンデーションの色が明るい(白い)人が多いのは!?なぜ?

 

皆様、こんばんは、芹澤です。

 

使っているファンデーションが無くなって、

あわてて、試供品等のファンデーションを使ったら

なんとなく、白浮きし、

そのせいで、思いっきり、

 

【昭和女(おばちゃん)】 になってしまい、

 

ファンデーションの白過ぎくらい、NGなことはない!

 

と、自分の顔を見て、深く深く納得してしまいました。



ただ、熟女世代(って、どのくらいさ?(笑)以上になると、

不思議と、多くの人は、

 

ファンデーション、白浮き(&ピンク浮き)してる

 

のですよね。

 

勿論、私のところに来るお客様も、

色があってない、というよりも、まず、

 

ファンデーションが白い(明るすぎ)

 

が圧倒的に多いです。

 

その次が、ピンク過ぎ。



でも、逆に多くの人は、ちゃんと、化粧品コーナーで、

美容部員さんに、選んでもらった色を使っているのですが、



このギャップって何だと思いますか?





これは、私たち、

日本人の肌色に対するコンプレックス

から来ています。

 

つまり、私たち日本人は、黄色人種

黄色人種は、深い部分で、肌色にコンプレックスを持っているんですね。

白くなりたい願望がやたら強いのはそのせいです。

(いつの時代も、美白ものは、飛ぶように売れますものね)




肌色が暗いよりも明るい方が良い

肌色が黄色いよりも、黄色くない(ピンク)の方が良い




と、誰でも当たり前のように思っているので(潜在意識レベルで、)です。

(この【良い】のレベルは、人種的に優れているといった感覚の良いです)



なので、売る側も、その人の肌色よりも、



少し明るめ(白め)の色を、選んであげた方が、

黒い色を選ぶよりも、


圧倒的に喜ばれる。




少し、ピンク目の色を選んであげた方が

黄色い色を選ぶよりも


圧倒的に喜ばれる。



そして、



喜ばれれば=買う

 

そんな方程式が成り立つわけです。



で、どうやら、熟女世代以上になればなるほど、

この傾向は高く、

 

肌は、白く、ピンクに・・・!!

願望が強い

ので、

そういった色を勧められると、飛びついちゃうのです。。。汗



洋服で、9号着れるかどうか、不安・・・くらいの体型の人に、

 

店員さんが、最初から

 

11号を持ってきたら、嫌な気持ちになるけど、

 

7号を差し出しながら

「お客様、え?9号ですか?7号かと思ってました」

なんて言われたら

ちょっと気持ちよくなって、

 

あれ?知らない間に買っちゃってた、

 

なんていう、感覚と似ています(笑)

 

(思い出して下さい、大き目のサイズって、勧められたことないでしょ?(笑))




ということで、

 

綺麗になる秘訣は、


自分をどれだけ客観的に見れるのか?

 

ですね(^^)

 

ファイト☆

 

 

 

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