闇なくば光あること気づかずに進めぬままに止まりたるや
(戦争と平和 人間本来の欲求を見直す時が来た)
昨日見た日本講演新聞の中に(日本講演新聞 / 公式サイト (miya-chu.jp))小学6年生の女の子が言った言葉が載っていました。
「どんな仕事においても、《自分の伝えたいことをちゃんと伝える》ということは、共通ではないでしょうか。そんな時はちゃんと胸を張って、前を向いて、大きく息を吸って、はっきりと自分の意見を言えたら、素敵だと思いませんか?」
大人は思いもしないようなことを子供ってはっきり言いますね。
大人は経験が邪魔をしてそんな言葉は出てきません。
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聴く:個人を尊重し、相手の意味を知るために、分かろうとして聴くこと
「対話」は、お互いの思考のズレを明らかにすることが大切です。
お互いの意味のズレをすり合わせるために、どんな意見でも臆せず相手に伝えていきましょう。
意見するときには、なぜそのような意見に至ったのか、その背景や理由などまでわかりやすく相手に伝えることで、相手もより深くあなたの意見を理解しやすくなるでしょう。
自分には自分の価値観があり、相手には相手の価値観があります。まずは、相手を尊重しましょう。
相手の考え方に対して良し悪しの判断をするのではなく、相手の立場に立って考え、相手の考え方を否定しないで受け止めてみましょう。
ただし、受け止める=賛同するではありません。
お互いに「個人の価値観」を尊重しながら、対話の糸口を見つけていきましょう。
尊重がなければ「対話」は成り立ちません。たとえ相手の意見と自分の意見にどんな違いがあっても、まずはその意見を受け入れ、相手の話に耳を傾けることが大切です。
伝える:前に進むために、お互いの意味のズレをすり合わせようと伝えること
訊く:質問し合い、お互いに理解するために訊くこと
「対話」とは、「向かい合って話すこと。相対して話すこと。
二人の人がことばを交わすこと。」です。一人ではできません。
お互いに相手の話に関心を持ち、相手の意見・発言に対して分からないことやもっと知りたいと思ったことは、どんどん質問をしましょう。深く訊くことで、より相手のことを理解できます。
仕事をしていると、「同じ目的で進めてきたはずなのに、どうしてそう考えるのか理解ができなかった…」なんてこと、ありませんか?「意味」の共有ができていないと、同じ目的で進めていたはずが、いつのまにか違う方向に向かっていた…なんてこともあります。
日本には、なるべく相手と違う意見は避けようとする「空気を読む」文化が根付いていますが、コミュニケーションにおける「対話」は、自分と相手の考え方や価値観の違いを顕在化し、そのズレを埋めていくための手段であるため、何でも臆せず発言することが大切です。
対話を繰り返し、お互いが安全に発言できる環境を作っていきましょう。
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私もすっかり空気を読む文化に嵌っています。
対話が大事だと思っていますが、なかなか対話できていません。
会話は成り立ちますが、対話は成り立ちません。
気づきが第一歩ということで、さあ何から始めて良いのやら・・・・・。