セナの部屋

ハンドメイドショップ『アトリエ*セナ』

バルト三国&ヘルシンキ 4日目

2015-10-31 10:28:28 | 海外旅行


10月21日(水)朝食はホテルのビュッフェを食べました。



朝散歩は 毎日添乗員さんが連れて行ってくれますが

私たちは 部屋でゆっくりしたり ホテル周りの写真を撮ったりしていました。

この日は9時半にロビーに集合して 現地ガイドのジュリアさんと

午前中は 旧市街の観光をしました。

まず運河を渡って かつての火薬塔へ 赤く染まった蔦が朝日で綺麗でした。


かつての城壁


そして スウェーデン門へ

観光中は 街中でも教会などの建物の中でも ガイドさんが小声で話しても
聞こえるように 私たちはイヤフォンを 仕様しています。


スウェーデン門では スウェーデン統治時代の悲恋物語を話してくれたのですが

門の所で 青年がつま弾くギターの音色が素晴らしく 話が入ってきませんでした。



小道を歩いていると 所々に昔の倉庫が残っていて 上の方に飛び出た部分に

滑車を付けて 物を上げ下ろししたそうです。



「猫の家」は裕福でありながらラトビア人だった為にギルドに入れてもらえなかった事を

不服に思った商人が その仕返しのため大ギルド会館にお尻を向けた猫を自身の館の屋根に

つけたそうです。現在は会館はコンサートホールになり 猫の向きも変わっています。





リーヴ広場の直ぐ傍に 猫の家因縁の大ギルド会館


あちらこちらに クマや犬がのっています。


それから 聖ペテロ教会へ


ゴシック様式の聖ヨハネ教会


聖ヨハネ教会の前に ブレーメンの音楽隊のブロンズ像
動物の鼻を触ると願い事が叶うとか


小休憩(トイレタイム)のため この街並みに不似合なショッピングモールへ

吹き抜けがあってモダンです。


聖ゲオルギ教会(現在は工芸とデザインの博物館)



ブラックヘッドの会館(下右) 月・日・時間・月齢が分かる精巧な作りの大時計が付けられおり

二度と同じものを作れないよう職人の目をくり抜かれたとも言われているそうです。

ここで 記念の集合写真を撮ってもらい 帰宅して3日目に届きました。


バルト三国最古の歴史を持つ現存する教会 リーガ大聖堂




パイプオルガンのミニコンサートを聞かせていただきました。

多国籍の観光客で一杯でした。


アルベルト僧正を映したステンドグラス(下の右側)


修道院の回廊


回廊は 博物館になっていました。大聖堂から そのまま入れます。


教会のてっぺんについている400年前の風見鶏 ジュリアさんと比べても大きい


修道院の外壁のブロンズ像



「三人兄弟」三軒並んだ建物


ニットの専門店「Hobby wool」

お店の傍の交通標識にもニットが編み込んでありました。



午後からは 自由行動ですが皆さん一緒に添乗員さんお勧めのラトビア料理「LIDO」へ 

好きなものをトレイにのせて レジで支払うシステムです。 

サーモンにクリームソースを掛けてもらい 煮豆もたっぷりのせてもらった後に

ケーキ発見 もう食べることのできない量の料理をトレイにのせてしまいました。




昼食後 ライマチョコレートやニット・リネン専門店など自由に見た後

レストラン前に 再集合して中央市場へみんなで向かいました。

Googleマップでチェックしていまいたが 地下道を通ることは分かりませんでした。

この市場は かまぼこ型の1930年代に飛行船の格納庫として建てられたものです。


なので中に入ると天井が高く ヨーロッパで最大級の大きさだそうです。




皆さん蜂蜜など いろいろ物色してましたが 

私たちは外の市場でザクロを買って 先にホテルに戻りました。

帰り道に 「自由記念碑」の所を通りました。

現在昼間は 1時間ごとに軍服を着た衛兵の交代が見られるそうですが

交代するところは見られませんでしたが 直立不動で二名立っていました。



夕食は ホテルから徒歩10分ほどのレストラン「Kilimanjaro」へ

パン・サラダ
カーポストゥ・ティーテンス(ラトビア風ロールキャベツ)
アイスクリームとアップルタルト





バルト三国&ヘルシンキへ行ってきました!

バルト三国&ヘルシンキ 1日目

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