あっという間に3日目です。
皆さん集まりが良いので 私も早めに行って ロビーで
コーヒーとナツメヤシを頂いたり 写真を撮り合ったり
一人参加でも 皆さんに良くしてもらえて楽しい旅になりました。
バスで 世界一高いビル 「バージュカリファ」 828m(160階建)へ
「ミッション イン ポッシュブル」で トム・クルーズがスタントなしで
撮影したので有名なビルです。
<ミッション イン ポッシュブルのHPから>
私たちは 124階・125階の展望台(地上442m)から ドバイの街を見下ろしました。
3日目に泊まった世界一高いホテル「JWマリオット・マーキス・ドバイ」A
遠くに「ベージュアルアラブ」Bも 見えました。
昼食は ドバイモール(1100店舗以上の世界最大のモール)で
ドバイモールで ショッピングも予定されていましたが 「バージュカリファ」に
上るベータ―が 大混雑で 時間がなくなってしまいました。
ドバイモール内にある水族館の入館料が3000円ぐらいすると聞きましたが
時間が無かったので 外側から世界最大の水槽だけを見ることになりました。
2時に無理な お願いをしてチェックインさせてもらうはずでしたが
結局「JWマリオット・マーキス・ドバイ」5つ星ホテルの
ロビーで2時半まで待つことになりました。
さすが5つ星 毎日生け花を変えるようです。
<次の日の朝>
私の部屋は A館(ツインビルになっています)3112でした。
下の画像のAがベータ―ホールになっていて ベータ―は8基あり 35階まで4基と
36階から82階が4基使用できるようでした。
<ホテルのHPから>
窓からの景色
部屋に荷物を運んでもらい 直ぐにOPの「砂漠サファリとバーベキューディナー」へ
<砂漠サファリのHPより>
ジェットコースターが苦手で乗ったことのないのに 多少不安がありましたが
チャレンジして 大正解
砂地の地上を走っているし ひっくり返っても 一台で走行していないので安心。
こちらが ツアー参加者の82歳女性が 一番揺れの少ない運転席の隣へ
私と60代の奥さんが 2番目の席へ 一番揺れる後ろの席にご主人と添乗員さんが
乗り20分ぐらい 今まで体験したことのない縦揺れ、横揺れを体験しました。
もう何故か 楽し過ぎて笑いが止まりませんでした。
数え切れないほどの四駆がきていましたが ほぼTOYOTA車だそうです。
さすが 日本車の信頼度は 世界一のようです。
こちらが 私たちが乗ったTOYOTAランドクルーザーです。
途中 写真タイムも取ってくれました。
ここの砂は 赤土のような色で凄く細かいので 少しの風でも 目や口に入りますが
吐き出すほどのジャリジャリ感がありません。
それに 凄く細かいので靴裏の柄まで はっきり出ますが風で直ぐに消えていきます。
そして夕食は バーベキューディナーへ
明るいうちに 1週間から10日ほどで消えるタツゥーを入れられると言うので
添乗員さんとそのテントに行ってみると観光客がきれいに描いたところに
(本物ではないので彫っていません)金粉などで着色していました。
このようにオーダーすると有料です。
添乗員さんは 無料(1分ぐらい)のを描いてもらいました。
30分ぐらい乾くまで触らないようにしていました。
その後 「サンドボトル」のコーナーへ
砂漠の砂に色をつけて ビンにデザインして詰めているようです。
ビンの種類3種から選べて 色柄は見本の中から選び
文字は英語アラビア文字で オーダー出来ます。
5本買ったら安くすると言うので 5人で1本づつオーダーしました。
私のは こちらで $16(約1840円) でした。
名古屋万博の時2500円で購入した人がいたので 安かったのかもしれません。
「サンドボトル」をオーダーしたころ暗くなってきて 中央ステージで
ベリーダンス・ファイアーダンス・スカートダンスなどが始まりました。
水たばこもオーダーすれば 席まで持ってきてくれますので
私の席から ステージを見ると 水たばこが邪魔をしています。
バーベキューディナーは 大したものはありませんでしたが 結構楽しめました。
帰りは食後なので 普通の道を走りますよと聞いていたのですが
車に乗ると いきなりS字走行が始まり 私は笑いが止まりませんでした。
5分ぐらいすると 添乗員さんがドライバーさんに「食後だからもう少し緩やかにして」と
英語で言ったようで「 後ろから来ているので ゆっくり走れないので コースは選ぶよ」と
返答があったそうですが ほとんど変わらず 後で分かったのですが
82歳の女性の参加者も 凄く楽しかったそうです。
ドバイ・アブダビの旅1日目
ドバイ・アブダビの旅2日目
ドバイ・アブダビの旅3日目
ドバイ・アブダビの旅4日目・5日目
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