遠いんです、水戸。

水戸ホーリーホック等の観戦日記。

vs.京都サンガ

2012-09-25 | 水戸ホーリーホック

ダブルヘッダー2試合目。
東戸塚を14時に出て、一路新幹線で京都に到着が17時半。
ネットで仕入れた情報だとバスで30分前後…らしい。

なお西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場…なげえ!
改め、西京極スタジアムの開門は17時。

  
                            -=二ニニニ=-, _____
             -ニニニニ-     -=ニニニニニニニニニ_ノ      ―――――
             ニニニニニニニニ  -=ニニニニニニニニニ=一’            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          -= ニニニニニニニニニVニニニニニニニ /´    新福菜館に行ってる場合じゃねえ!!
       ´    ¨´ ̄ ̄ ̄`¨’ `ヽ ニニニニ.〃     -=ニ=-.    ―――――
      ′                   ∨ ニニ/   -=´  ̄ ̄ `ヽ        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /                 ∨ニ/ -=       -=- \    _____
     ‘             _ =- 「fiK二}./        γニニニニ=-丶      ―――――
    _j_          -= : :rヽ  ̄L! Y       { ノ二ニニニニニ=-           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ィニニ        /: ; j|rf芹ハヽト:、: :!  /{   ノイ二ニニニニニニニム    _____
   ニニニニ       〃_/.」!癶 )リ リ Y:|∠ ´   :仁二.ニニニニニニニニ二.       ―――――
   ∨ニ ∧     / _,イ_  //  _ /乂r」    .二ニニニニニニニニニニニニ}、           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ∨ ニ∧   ./: :/.}灰う // /  /〈〉、_=ニニ7 {ニニニニニニニニニニニニニリ/\     _____
     ‐=ニヘ  ′\ `¨"    ‘ー 'イ{|zz」     ‘ニニニニニニニニニニニニ//// ヘ        ―――――
         ヽ {ト、 ー―<-= イニヽ _     丶 ニニニニニニニニニニ`ヽ ////ヘ             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           `'Ⅵ\   \一二ニニ=-"   `ヽ     ,ィ\ニニニニニニニニニニニY./////ヘ.     _____
                丶 _\ニニニニ-     ゝ-=ニニニ > ニニニニニニニニノ.////////`ヽ       ――
                |二ニニニニ-                 {ニニニニニ γ´<//////////)           ̄ ̄
                |ニニニニニ-                ゞ ニ入ニノ    `<//////リ  __
                |二ニニニ-                          ゝ //ノ      ――
                |ニニニニ-                                 `¨´           ̄ ̄
              r‐"二ニ=-、
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あわてて駆け込み、何とか事前練習の途中ぐらいには間に合う。




バックスタンド側に来るきっかけになったベテランさんや、
ちょっとコワモテだけど冷静な観戦眼と熱い応援な方にご挨拶。

「出張で来たのか?(ニヤニヤ」
いやいや、それをやったのは愛媛だけですからね!(笑

また、ツイッターでフォロー/フォロワーになっている
「中の人」ともおしゃべり。
ネットは広大だわ、と草薙素子は言いましたが世間は狭い!
コンゴトモヨロシクお願いしたい次第です。






…試合…そう、試合な。











京都サンガ 4-1 水戸ホーリーホック










詳細はいつもの素晴らしいブログ様で(ry





開始早々の橋本選手のゴール(何でも実に美しい流れだったとか)で
先制し、大沸きする応援席でありましたが、
その後は防戦一方。


非常に厳しい。


もともとテクニカルな選手の多い京都が、
ハードワークに徹するとこうなるのか、と圧巻のプレス。
特に、中央での楔のパスのトラップ際をガッツリ狙われていた印象。


非常に厳しい。


また、サヌのスピードを生かしたシンプルな中央からの突破と、
サイドバックとセンターバックの裏に入れられる絶妙なパスからの裏抜けを
見事に使い分けられ、守備のラインが広げられたところで個人技。

正直、本間選手のスーパーセーブがなければ、
松本と鳥取のスコアに近くものになっていたのではないだろうか。



完敗としか言いようがない敗戦。
縦にシンプルな攻め+ハードワークに負けた千葉戦とは異なり、
こちらがやりたいショートパス/サイド攻撃+ハードワークで完敗。

変な言い方だけど、今節の京都のようなサッカーが目指すところ…
なのかもしれない。


  
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      (/   "つ`..,:
   :/       :::::i:
   :i        ─::!,,
     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●
    r "     .r ミノ~
  :|::|    ::::| :::i ゜。
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   :.,'    ::(  :::}:
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ただね、試合後にゴール裏に来てくれた暗い表情の選手に、
甲府戦の後のような野次は少なかったんですよ。

本間選手の悲痛な『ゴメン』ポーズ、鈴木隆之選手の険しい顔、
橋本選手の厳しいを通り越して憤りを感じているような表情。

もしかしたら野次を言いたい方々がたまたまいなかったのか、
新幹線やバスの都合で先に帰っていたのかは分からないけど、
「顔を上げろ!」「俺たちはあきらめてないぞー」
「あきらめんのかよ、まだだろ!」と檄が聞こえたよ。

でもって、いろいろと必死でいっぱいいっぱいに見えたコールリードを
担当した方の周辺から、「デイドリームビリーバー」が。



動画は千葉-水戸 フクアリ 11/12/03のものです

ずっと夢追い駆けて  光つかもう
FC水戸  俺達の誇り


選手がどう思ったか分からんけど、
個人的にはこれはよかったチョイスだと思う。
自分は声、ちょいちょい悔し泣き状態で声がやや震えてしまったけど。


観戦者の自分が完敗で悔しかった…というよりは厳しさを感じたなら、
実際にプレイした選手はもっと強く同様の感情を感じたかもしれないし、
またもっと別の感情や感想が残っているはず。


ホーム北九州戦、闘う姿を待ってますぜ!


なお、その夜はひたすらヤケ酒だった模様。
ぐぬぬぬぬ!!!


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