遠いんです、水戸。

水戸ホーリーホック等の観戦日記。

vs.ファジアーノ岡山

2012-10-28 | 水戸ホーリーホック

現在、体温が37.9度を記録しており、
曖昧模糊なテンションでお送りしています。


おかしい…試合観戦後に「やまの湯」であったまったから
大丈夫だと思ったのに(白目)


日曜日の13時キックオフというのは実にすばらしいですね。
都内からの移動だと2~3時間みればいいので、
朝もそんなに早くに起きなければならない訳でもない。

食事も出かけに軽く取っておいて、
水戸で昼を食べてから観戦、もしくはスタジアムでmogmogすればいいですし。



今日のシャトルバスは北九州戦で作成された「らくがきバス」でした



移動しながら撮ってるからね、ピンボケはちかたないね



vs.ファジアーノ岡山。



撮った写真:1枚のみ




メインスタンドの方々が
今日配布されたタオルを振り回しているのを撮ろうとするが失敗したの図('A`)




・・・雨が!雨が悪いんや!



あとは試合の展開が何とも難しく、ずっと応援に夢中だったのもあります。
このブログで試合結果を確認する方はいないだろうな、ということでざっくりですが
2-2のスコアレスドローではなく、正真正銘の0-0のドローでした。





以下チラシの裏ゾーン。
素人の主観がアルコール&発熱という状況下で
垂れ流される汚染領域です。





出場停止明けの鈴木隆行選手が先発に早速復帰。
橋本晃司選手と島田祐輝選手、小澤司選手がスタメンに起用され、
また、市川大祐選手がベンチ外で岡田佑樹選手が久しぶりの先発と、
3-0で勝利した第3節を思い起こさせる布陣だったようです。


ただ、隆行選手を1トップに置く4-2-3-1だったのか、
橋本選手をFWの位置に置く4-4-2だったのかはよく分かりません


前半だけに限って言うなら後者っぽい感じで、
後半からはほとんどゼロトップみたいなもんに見えてました(白目)




帰りの電車(ぼっち)でいろいろ思い返してたんですけどねー
やっぱり1人の視点で考えても偏りばっかりでまとまりませんなー。




試合中からずっと気になったのは、石神幸征選手とロメロ・フランク選手の両ボランチと、
前線の隆行選手との役割分担でした。

いろいろとネット界隈ではネタにもされますが、
隆行選手の前線でのポストプレーや相手へのプレスは本当にすごいです。
GKへの圧力はもちろん、下手をすれば両サイドバック、
相手のボランチ相手でも追い掛け回してくれます。

その分、ボランチの2人は余裕を持って…よく言えばブロックを作って身構えやすい。
悪く言えば隆行選手が下がってくる分、プレスに行くと邪魔になるから相手を待つばかりに見えました。

結果的に守備が妙に堅いけど全体的に引き気味で、
なかなか中盤より前にボールが進まなくなっちゃったような…。



また、本職がMFでおそらくボールに多く触りたい橋本選手が
前線に張り付くはずもなく(張り付いたら張り付いたでミスマッチ)
ボランチの位置や時には最終ラインまで下がってボールをもらいにきていました。



あ、相手陣内の中央に誰もいねえ…




そら(サイドハーフがいくら頑張っても)、そう(攻撃が最後までいかない)よ
どん語こと前オリックス監督の岡田彰布監督の言い回し。すごい好き



前半は久々先発の岡田選手が早めに前に蹴り出すことで、
速攻が機能する場面もあったんですが、
だんだんだんだん隆行選手が縦横無尽にポジションを変えたり、
橋本選手が上下動を行う中で、ターゲットが見つかりにくくなっちゃった印象です。




後半何度か目にした隆行選手がサイドに流れてクロスをあげるシーン。


中央で待つ側でオナシャス!
もしくは誰か真ん中で待てる選手がいないと機能しないっす!



そ、それこそ今日の布陣なら隆行選手より三島選手や
岡本選手のようなFWを入れてもよかったんじゃ…あ、守備がほころぶか?


よし、アウェイでこのスーパー守備型布陣をやろう
…って、それこそ山雅相手の後半にこれができたらよかったよなあ…

前線で隆行選手が徹底的に追い掛け回してロングフィードの精度を下げて、
ボランチ2人がどっしり構えて中央を締めつつ、機を見て中央から前線に顔を出す。
サイドはその中央にクロスをあげるか、自分で持ち込むかを選択する。
フヒヒ…勝てる、勝てるぞ…!







・・・分かってますがな(震え声)。
選手が精一杯やっているであろうことは分かっているし、
こんな素人考えがうまくいくわけないのも分かってるんですけどね。

やっぱり勝ちたい。
もしくは「よくやったぞ!すごい!」「今日は見せてもらったよ!」という試合が見たい。
ゴールを決めた選手を大声で祝福しながら周りの方と狂喜乱舞したい。


そんなワガママです。
次節は、町田ゼルビア戦。
相手は間違いなく死に物狂いですぜ…岐阜戦では呑まれちゃったけど、
今度は跳ね返す、そんな闘う姿勢をお願いします!

東京23FC vs.VONDS市原(KSL市原カップ準々決勝)

2012-10-27 | 東京23FC

KSL市原カップ@加茂運動広場

実質、東京23FCのサッカーを観戦する機会としては、
今季最後になりそうなので、いっちょ気合を入れて行ってきました。



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たどり着くまでに
エライ苦労をする羽目になったお話は
どこか別の機会に(白目)。



↑オペレーターに案内された高速バスに乗ったら
目的地から30キロほど離れたゴルフ場に着いたでござるの図



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気を取り直して…



加茂運動広場の多目的広場(画像は11:00~の流通経済大学FC vs.横浜猛蹴)。


野球グラウンドの外野部分がそのまま広がっていて、
サッカーグラウンドとしてのスペースがあるという、
どこか中高のグラウンドを想像させる芝生でした。

サイドラインが内野と近い&白線が見えにくいという欠点と、
高滝湖から吹きすさぶ強風でけっこう寒くて難儀しました ('A`)



その分、フラッグがすごく映えていました。

KSL市原カップ
準々決勝
東京23FC vs. VONDS市原


何度か市民クラブとしての名前を耳にしたことがあるチームでしたが、
お目にかかるのは初めて。



この日は丘の上でお話をされていた東京23FCのサポーターの方に
最初から話しかけて、ほぼ最初から一緒に応援させていただきました。

さすがにリーグ戦のようにご家族連れいられるということはなく、
こちらのチームの観戦では初めてのお子さんゼロの試合観戦。


こっそり激写。



試合は…いや、疲れました(´・ω・`)
2-2 のスコアレスドロー の後のPK戦。
…しかも5人目まできっちりいっての勝利でした。


一進一退、というかショートパスをつなぐ東京23FCと、
サイドへのロングボール主体のVONDS市原というどこかでみたような展開。


今回は最初から最後まで試合&応援に集中してしまい、
メモを取っていません…ゆえに、誰がどうした的なものがない!


(以下、うろ覚え)


東京23FCは中央での遅攻とサイドの速攻を組み合わせてくる感じでしたが、
中盤の攻め上がりと同時に、ボランチ-センターバック間のスペースが広くなってしまい、
何度か「あぶねえええええ」な場面が。


そんな中、前半に岡 正道選手が右サイドからバシッと得点。
そして少しギアが落ちたような印象が続き、
後半に入ると、VONDS市原の選手のランが目立つように。


実際、陣地が変わった後半開始直後にあっけなく/エアポケットのように(?)、
右サイドからVONDS市原の右サイドバック(2番/長谷部 修選手)がゴール。
この選手、後半はとても目立っていたように感じました、実に堅くて早い!

もともと自分が小学校の頃にバックスをやらされていたせいか、
SBに目が向きがち/贔屓しがちですが、
それでも確実に体を張って東京23FCの攻撃を寸断していた印象です。


その後、左サイドから山村和士選手が勝ち越しゴール。
このまま頼むぞ・・・と思っていたら、市原のカウンターを受け、
PA内でCBの選手がハンド、PK。
おそらく後半40分ぐらいですね。


どことなく漂う&脳裏をよぎる天皇杯東京都代表決定戦の展開


その後、残り5分で山本孝平選手が投入され、
一気に攻め立て、最後の最後にはあと1タッチでゴールという瞬間があったものの、
VONDS市原のGK早川雄規選手のスーパーセーブに阻まれる。
勝負はPK戦へ。








やっぱり脳裏をよぎる天皇杯(ry






まあ、始まってしまえば。




できることと言えば、キッカー側の時には祈るように見続けること。



そしてキーパー側の時には、逆風の中でも「ひらかわ!(GK21番/平川正城選手)」と叫び続けるのみ。



東京23FC :○○○○○
VONDS市原:○○○○×



∩( ・ω・)∩
(∩・ω・)∩
( ∩・ω)
( ∩・ )
(  ∩ )
(  ∩)
∩(   )∩
(∩   )
(・∩  )
(ω・∩ )
∩(・ω・∩)
∩( ・ω・)∩





最後は平川選手、向かって右に横っ飛びのセービングでした!
3、4本目とコースは合っていても高さがずれ、
触れられなかった中での5本目のPKストップに、
「ホ、ホアーーーーーー!!!」みたいな声が出ました。



帰りはお隣で観戦していた方のご好意に甘える形で、
何と車で都内まで送っていただきました…ありがたくて言葉が出ません。
道中にサッカー、特に東京23FCの話や関東リーグの話をしながら帰るという楽しいひと時を
過ごさせてもらって、本当にありがたいです。

…来季も何とか観に行きたいです。

人事異動がありませんように。
J2日程と重なりませんように。





最後の最後にいただいたチャント集。2828しながら眺めてます。

11月11日(日)以降のお楽しみ

2012-10-23 | 観戦前のあれこれ

季節はすっかり秋ですね(ガクブル
松本戦以降、どう考えても風邪を引いていますが、週末にはサッカーがあります。



(症状を)


土曜日に東京23FCのKSL市原カップの準々決勝が、
日曜日にはK'sスタジアムでの岡山戦が。
もちろんその間には仕事ががががががががが




非常に恵まれてるなあと思いつつも、
刻一刻と迫るシーズンオフが嫌で嫌で仕方が無いわけです。


とは言え、今年はツイッター等を通じて、
Jリーグ以外にも魅力的なサッカーに触れられることを学習しました。

東京23FCは完全に思いつきの結果の出会いでしたが、
せっかく都内に住んでいるのだから、いろんな機会に触れておきたい。


以下は、ホーリーホックがシーズンオフとなる11月11日(日)以降の
気になっているサッカー日程です。
チラシの裏なので、自分用の備忘録として。




11月18日(日)19:00~
東京都社会人サッカーリーグ2部
スペリオ城北 vs.東京ベイFC @赤羽スポーツの森公園競技場

11月23日(祝・金)17:20~
東京都社会人サッカーリーグ2部
スペリオ城北 vs.野村総合研究所サッカー部 @調布市民西町サッカー場


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18日は自転車で10分圏内とかいう立地。
そして何より関東リーグまで轟くスペリオ城北サポーターの応援が楽しみ。
人数もさることながら…かなり楽しいらしい。
寝フラ!?さらに死フラって何!?何なの??




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11月24日(土)11:00~
関東社会人サッカー大会
準々決勝 @熊谷スポーツ文化公園補助陸上競技場


11月25日(日)11:00~/13:00~
関東社会人サッカー大会
3位決定戦/決勝 @熊谷スポーツ文化公園補助陸上競技場



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こちらは青梅FCのサポーターをされている方から教えていただいた大会。
昨年度、東京23FCはこの大会で5位にすべりこみ、
関東2部リーグへの参戦、そして今年度に優勝&関東1部昇格を果たしました。
つまり…ここには来年度の全社や天皇杯で何かを起こすチームがいるかもしれない!



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なんだいなんだい!
「11月でJリーグも終わりかー、オフなげーなー」とか言ってる場合じゃないっすよ!

師走直前まで楽しいことは目白押し。




さあ…まずは風邪を治さねば。
松本で買った地酒、本日は玉子酒とあいなりけり。


vs.松本山雅

2012-10-22 | 水戸ホーリーホック

最終の高速バスで帰京後、助走という名の一日を経て
なおも一杯、お酒を飲んでようやく振り返りですわ。


善哉酒造の「女鳥羽の泉」。繰り返す!これすっごくうまいよ!

さて、松本山雅戦。
ネックは鈴木隆行選手と西岡謙太選手の出場停止。

草津戦で隆行選手に代わり先発した三島康平選手でしたが、
イマイチボールが収まらなかったので今節で見返して欲しい。

また、攻守のスイッチという点で西岡選手の代わりに誰が入るのか。
最近は石神幸征選手の起用が多いですが、
村田翔選手や坂井洋平選手はどうなんだろう、など。



噂の松本山雅のゴール裏。何人か半裸姿の方が。



いわゆるバックスタンド側。タオマフを掲げる人の率が尋常じゃないです、マジで。


メイン&ゴール裏チラリ。ほとんど映ってませんが緩衝帯を挟んだゴール裏もほぼ全員立って応援&レプユニ姿。すごい。



水戸ゾーンにて幕。斜めに張るとこういう風になるのかー

試合会場に着くのがちょいと遅くなり、
応援団の方々にかつてないほど近い席で観戦&応援。


松本を満喫させてくれた無料の自転車。
井戸やら城やら酒造やら観るところ多すぎぃ!
なお、ブレーキが利かなくて焦った模様


太鼓の音が体に響くのが実に新鮮でした。




松本山雅 2-1 水戸ホーリーホック






…さて、チラシの裏タイムはじまるでー!
負けた試合&めっちゃ悔しいので、無駄に素人の考えが吐露される模様。
引き返すなら今のうちです。

先発メンバーは、三島選手と岡本達也選手の2トップ。
二列目に小澤司選手、橋本晃司選手。
ダブルボランチはロメロ・フランク選手と、前述の石神選手。
DFラインは輪湖直樹選手、尾本敬選手、細川淳矢選手に、市川大祐選手が復帰。
GKは不動の本間幸司選手。

ボランチの控えは…遠征に帯同せず。
試合後、前日の練習を見学した方によれば
村田選手は別メニューだったらしく…怪我なのかなあ。




試合展開はいろいろとご意見あると思われますが、
個人的には、反町監督の采配に負けた…と感じています。すげー悔しい!

と、いうのも前半と後半で全く試合内容が違ったのと、
後半の水戸が選手交代をするたびにバランスを崩していく様に涙目だったからです。



前半。



松本山雅は徹底して堅く守備&裏にロングパスで
船山を走らせるか、早めにミドルを打ってくるかという速攻。
この時点では、尾本選手と細川選手が1トップ気味の船山をしっかり抑えてました。

なので、水戸がボランチやセンターバックでボールを回している時には
プレスはあまりかけずに、そこから前に出された時にしっかり守備する感じ。

これ、ガンバ戦の時に水戸がやってた奴や!(進研ゼミ風に)

対する我らが水戸は橋本選手・小澤選手が縦横無尽にポジションを変えつつ、
ボールをつないで岡本選手らが躍動する遅攻がうまく…いってたんですよ、本当に。

また橋本選手が適度にミドルを打つことで山雅のラインを動かしたり、
石神選手が両サイドにうまいことボールをさばいて輪湖選手、市川選手を使った
ワイドな攻撃を引っ張り出したりと草津戦に比べると、だいぶイイ感じ…だったんですけどね。

耐え切られました、山雅に。
かてえええええ!!

そう、ガンバ戦の時もこんな展開やったで!


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ハーフタイムに山雅ビールグビー。
こんな色なのに普通のビールの味でした。


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でもって後半。


反町監督のイメージ

山雅は後半開始から2トップにフォーメーションを変えて、たぶん2トップに。
狙いはカウンターで裏に出す速攻。
ただし、前半と異なり船山だけでなく塩沢もターゲットになって
尾本選手・細川選手の2人では対応できなくなり、
サイドバックの輪湖選手、市川選手も上がりにくくなって…
攻撃もなかなか前半のようなワイドさがなくなり、中盤でボールロストが増える。

…でもって前線でのボールロストからのロングボール。
輪湖選手のバイシクル気味のクリアが見事に空振り。
マークが外れた船山に見事、裏を取られて失点。



輪湖選手が体に当てられなかったのは残念&不運だけど、
山雅の戦術通りにCBとSBの守備対応の間を突かれたいやーな失点。

10分後ぐらいにコーナーキックから細川淳矢選手の
強いヘディングが決まって同点になっても、山雅の狙い通りのサッカーなんですよね。


そしてここからですわ…


得点後すぐに岡本選手に代わって星原健太選手が投入。

素人目ですが、この試合も三島選手は相手CBにほぼ完全に押さえ込まれていたので、
岡本選手は残した方が相手は嫌だったんじゃないかな…。

確かにスピードのある星原選手の投入で何度かサイドを突破できるようになったんですが、
山雅、たぶん後半は4バックにしてたのでSBにきっちり対応されたんですよね…


でもって首をかしげる市川選手から島田祐輝選手への交代。
おそらくボランチの石神選手がSBに、ボランチには橋本選手が下がった?


えーっと、おそらく意図はこんな感じ?

中盤でのボールロスト&被カウンターが多すぎる。
 →長短のパスを出せる橋本選手をボランチに下げてボールを捌かせる。
  →三島選手のポスト、スピードのある星原選手/島田選手の速攻を主体にする。

みたいな…?


「え、守備…大丈夫なん?」


だめでした。


橋本選手がボランチに下がって以降、前線でボールが収まらないこと火の如し。
サイドは活性化するものの、中央をしっかり固められていて跳ね返される。
また悔しいことに、DFからGKまできっちり裏を狙ったボールを出すんですわ、山雅。

見事としか言い様が無いです、徹底した戦術と選手のプレーには。


でもって水戸は厳しい言い方をするなら何も対応できず。
それまで中盤でキープできていた橋本選手が下がり、
中央で相手を潰していた石神選手がサイドに回ったことで
とうとう中盤も山雅が好きに使えるように。
中盤を抑えられて、裏に向けて精度の高いパスが出されるようになり…

最終ライン前で裏抜けを警戒してブロックを作ろうとした守備陣の裏に向けて、
大橋(元水戸)からのふわりとしたスルーパスが出され、
ボランチの橋本選手の甘いマークを外した塩沢(元水戸)にワンタッチでどーーーーん!


一段目:してやられた失点の衝撃
二段目:得点もアシストも元水戸の選手 ('A`)


こっちの采配が裏目裏目じゃないですかやだー!




なお、その後も徹底的に攻められ、
本間選手がぎりぎり触れたおかげでポスト直撃となったFKや、
どフリーのヘディングなどやられっぱなし。

攻めもサイドの島田選手/輪湖選手からクロスが入るんですが、
三島選手…相手CBに勝てず。
ポジショニングですかね、相手がうまいうまい(白目)

終盤サイドバックの輪湖選手に代えてFW/MFができる鈴木雄斗選手を投入、
パワープレーで得点を狙いますが、
最後の島田選手のグラウンダーのシュートも相手GKのファインセーブに防がれ敗戦。




何か別の対応方法があったんじゃないですかねえ…


帰りはここで書いたようなことを
京都でもご一緒した水戸サポの方の車で送ってもらいながら喧々諤々。

こういう采配で負けたと感じる試合は悔しさが倍増ですね。
選手に何とかして欲しい、というより監督ゥーーーーーーーー!


なお、駅前の呑み屋さんで山雅サポの方々と一緒になり…というか
ぼっちで飲んでいて、旅の恥は掻き捨て…と愉快なお客の方と遊んでいたら
別のお客さんが山雅サポと分かって、一方的に絡んだだけのような…ホントすいませんでした。
でも滅茶苦茶楽しかったです。


もうアウェイは最終節の富山戦のみ。
旅先で祝杯をあげられるのは…この日のみ!頼むうううう!!!










          .o゜*。o
         /⌒ヽ*゜*
   ∧_∧ /ヽ    )。*o  ッパ
    (・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
.  ノ/  /   細川淳矢選手、J初ゴール本当におめでとうございます!
  ノ ̄ゝ



vs.松本山雅・・・を書くまでには助走が必要です(白目)

2012-10-22 | 水戸ホーリーホック




きれいだったわー、松本城…



国宝ですなあ…
小学校の頃、なぜか城のプラモデルにはまって作っていたことを思い出します。



はぁ…




きれいだったわー、井戸



こんこんと湧き出てますなあ…
善哉酒造という酒造さんの前にある女鳥羽の水、たっぷりいただきました。


善哉酒造様 実にシンプルにおいしい日本酒をいただきました



はぁ…




…松本、山雅…?


水戸ホーリーホック…?



そうですね、サッカーを観に行ってきたんです、はい。






…あ、明日書きます。
選手交代やらがよく分からなすぎて自滅っぽい感じでした。ぐふっ