不思議の国のゆっきゅん No5 (激動)

－－－その音色は、まるで夏の日の澄み渡る夜に響く紅いサイレンのよう。


－－－その音色は、まるで冬の日の透き通る黎明へと広がる細い糸のよう。


紅く煽情的に、蒼く切り裂くように。


その体の青い輝きは光を通し、叫ぶように煌めく。


白金色のピックガードは、その趣に合わずただ確固とした存在感を醸し出す。


その見るものを引き込んでやまないギターの名は・・・


Telecaster！！！


いやいやいや。


かってしまったよテレキャス！


今までの８０００円ギターはカスだね(笑)


マジ当たり前だけど音ちげーの！！！


アイラブテレキャスター！！！



全世界にテレキャスを！！！



そして眠いのでレビューは次回！！！

不思議の国のゆっきゅん No4 (自棄)

８月３１日。


・・・・・宿題、手付かず







絶対今日学生諸君はこのステキワードを呟いてるよね。



はい。宿題をやりながらかいています。
現在マックにて油と照明でギラギラに見えるポテトを食べています。


いやいや。夏休み終わっっちゃったね…



なんかもっとすんげー事出来た気がする(笑)


ま、来年頑張りますさ(笑)
小説をコピー誌でいいから作りたいなぁー






－－－夏の日差しと、淡く白ばむわたしの視界。

歪む遠くの景色に蜃気楼のようなあなたの姿。



・・・・・大好き

大好きなのに・・・

それは真夏の瞬間の夢。すぐに消えて、塵となり消え去ってしまう。



－－－大好きなのにっっっ！！


「待って！！」

－－－肺が、ナイフでグチャグチャにされているみたい。

－－－息が苦しい。胸が苦しい。

「待ってよぉ！！！」


けれど、どれだけがんばっても、叫ぶごとにあなたの姿は遠ざかって行く・・・

－－－さびしくなっちゃう






「待ってよぉ！！豆腐屋さぁぁぁん！！！」


・・・・・・


あなたは、行ってしまった・・・・


私を残して・・・・



あなたを誰よりも必要とする私を残して・・・・・・




「－－－っ」

－－－わかってる・・・

「うぁぁぁぁあああ！！！」

あなたは立ち止まらない。そんな人だったのはわかってるけど・・・


－－－寂しいよぉ！！！


「今晩のおかずが、寂しいよぉぉぉ！！！！」


－－－日差しは、降り注ぎ、幾千の槍のように激しく私に突き刺さる・・・







くだらなっ！！！(笑)



ほんじゃね！ゆっきゅんでしたっ！！

不思議の国のゆっきゅん No3 (愚痴)

ぶっ殺すぞ！




はいはいはいはいはい。



はい。ゆっきゅんだよ。

今ね、携帯から書いてるの。

何故なら、





パソコンがショートしたからにゃよ！！

本当マジCHO→腹立つんですけどー！

長文カケネ→

（↑GAL字？）


つか中に(パソコンの)めっちゃ大事なもん入ってるしぃ 小説のバックアップも取ってねぇしぃ 全部消えてるだろうから本当マジいかち→し。







・・・やっぱギャル言葉は無理でぃす。

カステラ食いながら小説書いてたらさ、いきなりキーボードの上に置いといたティーカップが倒れてんの。

んでアイチューンで流してたバッハのＧ線上のアリアがバグって、同じとこばっかループしてんの。

・・・・・・


すぐ電源落ちて。

んで拭いてから起動スイッチ押してもつかないの。



・・・・・・




なんなん！？

今年はバックアップ６月から取ってねぇ・・・


ああ。真面目にショックで死にそう・・・


・・・・





眠いから寝ますね。




それではグッバイまた一昨日。釣りをしている優等生。

不思議の国のゆっきゅん No2 （日記）

わたしのこころはふあんてい

まるでにごったとうめいのまどがらす

まるでひものないぶらんこ

まるでおとぎばなしのなかのどらごん


だれもからっぽにはなれないのだから

だれもからっぽのぼくをわからない

だれもからっぽにはなれないのだから

だれもからっぽのぼくをさわれない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『音の輪郭』第三章～より



どーん。メンバーとばして書いちゃうぞ。

千葉に行ってきたよ。

アイスとカステラと鯨肉を食べました。

道行く人が僕の事を見ます。

ヘッドホンが珍しいのでしょうか？

それとも、このキモイ顔が珍しいのでしょうか？

ジャンル。男の料理。

・・・・・・・

なんか油ぎっといIMGがあるアルよ。

・・・・・・・・・・・・・・・

いきなり「ふらんしすこぉぉ！じゃびえぇぇる！」とか言ったらウケルかな？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん。ごめん。書くこと無いんだ。ただなんか書き込みたかっただけ。

・・・・・んじゃ。誰も見てないと思うけど、一人ではしゃいでますか・・・


今日はゆっきゅんテンション低めです。

学校の文化祭で出す、文芸部の部誌の締め切りが近いです。

60ページの短編を書くのです。

無理なのです。

60ページ？

そんな枚数で物語が完結できるほど俺はうまくないんです・・・

短編は書いててどんどん暗くなります。

死にたいほど暗くなります。

太宰さまを目指そうか・・・

いや、無理ですか・・





実はね・・・この前言ってたBIGMUFFを買ったんだ。

・・・・・・・・・・・・・まだ弾いてないけど。

店員がね、言うの。「これはFUZZです」、って。

俺はディストーションだって言ってるのにずっとFUZZって言うの。

ちょっと喧嘩っぽくなって、それでも店員は言うの。

「これはディーストーションといってもいいですが・・・

　　　どっちかといったらやっぱFUZZですよねぇー」って。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっせぇよ。










ふらんしすこぉぉ！じゃびえぇぇる！

ハローグッバイまた一昨日。パンをくわえた転校生。字余り。つかなげえよ雪刀。

今日はなにわのウルトラカオスダウナー、ゆっきゅんがお送りいたしまし。汰。

不思議の国のゆっきゅん No1 （日記）

―――８月２２日。

俺は頭の中に突き刺さるナイフのような痛みに耐えていた。

薄暗い夜の道路の中、遠くにパトカーのサイレンの音が聞こえる。

「痛い。痛い。痛いよぅ」

あまりの痛みに泣いてしまいそう・・・痛い痛い。頭が痛い。

うずくまって、無限にも思えるほどの時間が過ぎたが、実際は五分とたっていない。

痛い。痛い。痛みのせいで時間が長い。

痛い。痛い。痛い、痛い、いたい痛い痛い焚いた居た痛い対kjkぃイjlkたいおｓｄきｔｂはｋｊｌぢたいｋｊｆｈたｄｋｊｇいｈｆｋ痛いｈ！！！！！！！！！！！

・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・痛みがおさまった・・・・・・・・・・

「・・・・くそっ」

忌々しげに、地面にある元凶を蹴り上げる。

それらは浮遊し、落下し、叩き付けられる。

「・・・・・・・こんなことなら、こんな・・・・」





「　"ガリ○リ君"三本いっき食いなんてしなきゃ良かった・・・・　」

またもや地面に捨ててある"ガ○ガリ君"の袋を蹴り上げる。

頭のキーン、とした痛みはおさまったが、苛立ちは募っていくばかり。

ちくしょー。夏だからってアイスをいっぱい食べたのがこんな結果を招くとはっ。




・・・というわけで日記です。

だれもまったくちっともなんびとも読んでくれる人なんか居ないでしょうが、一応暇つぶしに書いときます。もちろん不定期にゃるよ。

なんか夏休みもあっちゅーまだったゆねぇ。

バンドの練習と作曲と小説書いてるだけですぐ過ぎちゃったよ。

なんかもうね、予選あったけど、やっぱ初LIVEだけあって僕クソだったし・・・

ああ・・・なんかすごい死にたい・・・

けどま、本戦もあることですし、まだ我慢しときましゅか。


そういえばさー。某アニメで

『・・・宿題、手付かず・・・』

ってシーンがあったんだけどさー。

・・・全国の学生によくあるはなしだよねー。

・・・

・・・？

そんだけっすけど・・・？



あ、あとバンドマン向けの事もカイトコウカ。

昨日ね、えれはーのBIG　MUFFのディスと、マクのリアルOV DISとを試しに行ったよ。

MUFFはね、やっぱすごいね。太くて芯がはっきりしてて。

サスティンもハンパないし、歪みも低音はもちろん高音もきらびやかで。

今度はMUFFを買うことにする。俺の欲しいシェクターのテレにぴったりだと思う。柏にも進めよう。

僕らのギターってどっちも8000ぐりゃいで買える奴だから、音キモイのね。

だからぶっとい音いれて、パワーコードの曲弾けばそれなりにFireWorkできるかも？

・・・え？マクはどうしたのかって？

うん。いいよ。俺の欲しいテレにぴったりだと思う。

でもちょっと鋭いんだよね。悪く言うと細いし。欲しいけど。

時雨やったりソロやったり、ブルドラ的な粒を大事にできるOverみたいな？

いや、欲しいけどね？

その鋭いのが大好きというか、繊細な危うさがたまらんというか・・・

でもね、たっかい！の。

ああ、もういいや。とにかくどっちも欲しい！

初心者のみんなも買ってみたら？

けっこうみんな使ってるよー！

どんだけ下手でも、MUFFかけてパワーコード弾けばうまく聞こえるよー（笑）


それじゃ、長々と書いて本当に申し訳ないと思っている。

また次の号であいませう。