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ASTRO PORT Blog

これはゲーム製作サークル「ASTRO PORT」の驚異に満ちた物語である

オタク先生

2009年07月28日 | ノンジャンル
僕は教員免許は持っていないですが、先生っぽい仕事をやっていた事が多いです。

学習塾では小、中学生を教えていた事があります。
僕がオタクなので、生徒との関わりもオタク系の話が多くなります。

国語の授業中、生徒(サッカー部)がいきなり質問をしました。

生徒「先生~ 質問!」
僕 「おおっ! お前が質問するなんて珍しいじゃん。何?」
生徒「オレ、オタクになりたいんですけど、どうすればいい?」
僕 「それ、今聞くことじゃねえだろ!
   まあ、いいや。ちょうどキリがいいからオタク講座を開くか。
   まず、オタクってもんはなあ、なりたくてなるもんじゃねえんだよ!
   いつの間にかなってるもんなんだよ!」

これは、僕が口をついて出た言葉ですが、いろいろな人が同じ事を言っているようです。みんな考える事は同じですね。

僕 「んじゃ、ここで問題~。みんながカッコ良いと言ってるフィギュア、
土産物屋で売ってるインチキくさい玩具、正しいオタクならどっちを買う?」

生徒は全員、ひそひそと「フィギュア?」と答える。

僕 「残念、答えは「インチキ玩具」だ。
   いや、本当はどっちも正解なんだけどね。

   ただ、俺が言いたいのは、オタクになるなら
  「みんなが良いと言ってる」ものだから価値があると
   思って欲しくない。
  「みんなはバカにするけど、オレはこれが好きだ!」と、
   自分だけの価値を見つける人になって欲しい。
   さて、今日の授業はこれで終わり!」

なんか、教科書に書いてある事よりも良い授業をした気がしました。
生徒達のその後が心配ですが。

君は1テラバイト

2009年06月23日 | ノンジャンル
また物買った話です。

1テラバイトのHDDを買いました。
ついに、こんな時代が来てしまったかと驚いてます。

「1テラ? そんな大容量かえって不便だし。 オレ、絶対買わねえ~」
と言ってから、早くも半年後に買っている有様。

気がついたらHDDが凄い勢いで手狭になっていて、1テラ無いと不安で仕方なくなったのです。
ASTRO PORTを始めてから、えらい勢いでパソコンのデータが増えました。

僕がWin95の入ったパソコンを買った時のHDDの容量が1.5ギガ。
その後、10ギガのHDDを増設して合計11.5ギガにしました。
その時は、自分が神にでもなった気持ちがしたもんです。

CPUのクロック数が1ギガヘルツになった時に友人が
「ギガって単位は、HDDの容量に使うもんだろ!」
と言っていたのを思い出しますが、今では1ギガで動く同人ゲームを探すのも困難です。

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さらに悪いタイミングで、キーボードのENTERキーが動かなくなったので、仕方なくこっちも新調しました。
パソコン関連って、連鎖反応を起こして出費がかさむ事があるから怖いです。

夏は熱暴走の時期。
頼むから、無病息災でいてね。

ASTRO PORT大英帝国進出

2009年06月16日 | ノンジャンル
ASTRO PORT海外版の話が続きますが、イギリスのD2Dでも発売されました。

イギリス大好き人間の僕としては光栄な事です。

イギリスの好きなところは……

・特撮メカがすんげえカッコ良い
 「サンダーバード」「謎の円盤UFO」「スペース1999(2008/12/25のブログ参照)」等、特撮TVのメカが最高すぎ。リアリティと超科学のブレンドが絶妙。
 僕のメカデザインに絶大な影響を与えています。

・ブラックユーモア大好きなお国柄
 政治、宗教、階級差別をコケにした超ヤバネタ満載番組「モンティ・パイソン」は国営放送で流していたくらい。
 メグリロのシナリオに多大な影響を与えました。
 「くまのプーさん」「くまのパディントン」のような児童向けの本でも、ブラックユーモアがちりばめられており、幼少期の僕に絶大な影響を与えました。

・冒険小説の名作が続出
 「ホーンブロワーシリーズ」「深夜プラス1」「鷲は舞い降りた」「女王陛下のユリシーズ号」等、冷徹な視点と激燃えな展開がたまりません。
 現在の僕に絶大な影響を与えてます。

・第2次大戦の英国空軍が素晴らしい
 僕が大好きな戦闘機「デファイアント」を開発。爆撃機のような旋回機銃を装備した戦闘機。設計思想の段階から間違っていて、役に立たなかった。その他、変な飛行機を量産。素敵すぎ。

・第2次大戦の英国陸軍が素晴らしい
 僕が大好きな戦車「カヴェナンター」を開発。エンジンが後なのにラジエーターが前にある為、エンスト続出。設計思想の段階から間違っていて役に立たなかった。その他、変な戦車を量産。素敵すぎ。
 
・第2次大戦の英国海軍が素晴らしい
 僕が大好きな戦艦「ヴァンガード」を建造(完成は戦後か)。ARMED SEVENの4面ボスの名前の由来。島国だけあって海軍は優秀な艦を沢山建造した。でも、高性能な巡洋戦艦フッドが、実は低スペックの戦艦ビスマルクのラッキーパンチであっさり轟沈させられるなど、不甲斐ないところが素敵すぎ。

気がついたら、イギリスを馬鹿にしているようにしか見えないけど(と言うより、まず軍オタじゃない人の90%をひかせ、残った人の80%をひかせた気がした)、暴走するほどイギリスLOVEなんです。
ちなみに、アメリカ、フランス、ソ連、チェコでも暴走します(それぞれ漫画、アニメ、軍事ネタで)。

いや、僕一人で盛り上がっても意味ないわ。
本当に重要なのは、僕がイギリスを好きかどうかよりも、イギリスが日本のアニメ文化を好きかどうかです。

アメリカは「ゴライオン」が大人気。
フランスやイタリアは「グレンダイザー」が大人気。
フィリピンは「ボルテスⅤ」が大人気。
でも、イギリス人が昔の日本のアニメに熱狂したという話はあまり聞いた事がありません。
日本ではどマイナーな特撮番組「Xボンバー」が人気があったそうですが、ブライアン・メイの息子が好きで、親父が大サービスした話が大げさになったのかもしれないし。
どちらにしてもXボンバーはスーパーロボとリアルロボの中間期の作品なので、ASTRO PORT作品はニーズがあるのか無いのかさっぱりです。

いや、アニメのニーズよりも重要なのは、STGそのものを楽しんで貰う事だ!
2DSTGのニーズを世界的に増やして行く野望を胸に頑張ります。

夏コミ受かりました

2009年06月10日 | ノンジャンル
8月15日
東 Qブロック 58a
です。

C73…バルカイザー、C74…ARMED SEVEN、C75…メグリロ

と、3回連続新作を出していましたが、ついに今回は旧作のみの頒布となります。

ずっと同じペース、同じ製作体制を続ける事もやれば出来ますが、今年は新しい試みをどんどん行う事にしたので、さすがに今回新作を出すのは見送りました。
そんなわけで、これからも変幻自在、暗中模索の姿勢で活動を続けて行きます。

今回はまったり(または暑さでぐったり)している予定です。

コミティア88

2009年05月06日 | ノンジャンル
関東コミティアに参加してきました。

今回のコミティアは、得に規模が大きく大盛況だったんですが、一次創作限定だけあって、コミケットとはまた異なった雰囲気が楽しめました。

コミケではSTGの島ができますが、コミティアでは様々なジャンルが肩を並べます。
STGファンでは無い方々が、ゲームを手にとって頂いたのが印象的でした。
ASTRO PORTは「STGを知らない人でも楽しめる(少なくとも心を折らない)」事を基本方針としてゲームを作っていましたが、これをきっかけにSTGを好きになって貰れば、こんなに嬉しい事はありません。

そうした異文化交流(大げさ?)のできやすい環境もあって、僕らが格ゲー音痴であるにもかかわらず、コミティアでは格闘ゲームサークル、「竜茶屋」様とお話ができたりしました。

ちなみに竜茶屋様の格闘ゲーム「DragonBlas」は、技術力、親切設計ともに、非常にクオリティが高いです。
どことなく、ASTRO PORTと似たようなテイストを感じます(メグリロ的な黒さじゃないですよ)。
知り合うべくして知り合ったような気がします。

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STGサークルでは、、「STEAMROCK」様の「SOLE SINNER」体験版をプレイ。
80年代の古き良き時代が蘇えるゲームです。
作りが丁寧で、理不尽な死に方が無いため、死ぬと「良い意味で悔しくなる」ため、何度でも遊びたくなります。
「スターフォース」を延々やってしまう僕に与えるのは危険!

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というわけで、中毒性の高いゲームを手に入れて、ゲーム製作の遅れが恐ろしいです。
インフルエンザより怖いのは、ハマるゲームですよ!

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また、同人ゲームMOOK「GAMOOK」も購入。

朝来た時は
「この本は僕らよりも、これから同人ゲームを作る人が優先的に読む本だ。今回は買うのを我慢しよう」
と、殊勝な事を思っていましたが、あちこちのブースで読まれている様を見て、いてもたってもいられず、結局買っちゃいました。
欲しい物を目の前にすると、とことん意志の弱くなる性質です。

基本的に同人AVGの開発にまつわる話が主ですが、ゲーム製作に待ち受ける「頓挫の罠」の数々は、ジャンルに限らず参考になります。

同人ショップへでの委託販売も行われます。
↓詳しくはこちらを!



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なお、当日、雨が降ったのは、僕の「雨男能力」が発動したせいだと思われます。
皆様にご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。

開港2周年

2009年04月01日 | ノンジャンル
ASTRO PORT2周年です。
一昨年は4月1日にサイトを大幅リニューアルしたために、ネタじゃない事が周りに浸透するのに10日くらいかかるという、すごく微妙なスタートを切ったのも良い思い出です。

その後も試行錯誤の連続でしたが、多くの人達に応援して頂いて、何とかやってこれました。
皆さん、本当にありがとうございます。

短距離走のペースで、ぶっとおしでゲームを作っていて、気づいたらマラソンのコースを2周していたという感じです。
特に「メグリロ」はあまりの忙しさに黄泉の国が見えました(ヨミのおっさんが怪鳥ロプロスについばまれてた)。
このペースで走るとさすがに体が持たないので、現在はジョギングやウォーキングも交えてコツコツとゲームを作っています。

今年も色々作りますので、こんごともよろしくお願い致します。

バルカイザーTV放映!?

2008年08月19日 | ノンジャンル
バルカイザーのキャラや、様々なトップ絵を描いてくれている、我らが鮭夫さんはコミケ3日目に出展していました。

そこで、何とバルカイザーについて、外国のTV局の突撃インタビューを受けたそうです。
どこの国のどんな番組に出るのか不明なので、レポーターが「ゴルドラック(仏語)」ファンだったのか、「ボルトロン(英語)」ファンだったのかも分かりませんが、やけに気に入っていたとの事。

そんなわけで、地球のどこかでOTAKU文化の一例として、バルカイザーが紹介されているかもしれません。

追加情報は「NUCLEAR PARADISE」の8月18日のブログにて!

C74の戦い

2008年08月16日 | ノンジャンル
C74、2日目。無事終了しました。

今回、ASTRO PORTの単独初参加イベントという事もあり、終始まごまごしっぱなしでしたが、コミックマーケットスタッフの方々、サークル「雪和み」様、「瞬殺サレ道」様、「不思議キッチン」様、「BLUE&WHITE」他、様々なサークルの方々、そして、ブース意に来てくれた皆様に支えられて、何とか一日を終えました。
本当にありがとう!!

コミケの仁義(というか常識?)をわきまえない二人組み故、失礼もあったと思いますが(何が失礼にあたるか分からないので、人間は失礼な事をするのである)、必ずや成長を遂げてみせます。

前回の冬コミで続発した、ソフトをお客さんから奪って、逆にお金を渡すような事が(あまり)無かったのは成長の証と言えましょう。

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帰りに「Artisneit」の坂葉さんと、熱いトークをしながらお茶を飲みました。
彼の話は、ゲーム作りに自分の誇りをかける者なら、金を払っても聞く価値があると断言します。
すげえ! メガ… ギガ… いや、ペタすげえ!
目からウロコ落ちまくり。
自分の心のゲーム教本に数ページ分入れておきます。

こういった評価は本人も望まないとは思いますが、実際はお茶代も出さなかったので許して下さい。

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明日からまた、新作にとりかかります。
今はしばし、戦士の休息を… いかん。
本当に意識が遠のいてきた。

体験版バージョンアップ

2008年05月23日 | ノンジャンル
体験版バージョンアップしました。Ver1.1となりました。
更新箇所はトップページに書いたとおりです。
しかし、また近いうちに再度バージョンアップする事になりました。

ロード時間のかなりの短縮に成功したので、
この次のバージョンアップ(Ver1.2)ではロードが一瞬で終わります。

今回のバージョンアップではリプレイを撮りまくれるので
すごいリプレイが撮れたら見せてください。

それとだいぶ前になりますが弾幕型が更新終了されまして、
とても悲しいことではありますが、あのペースで更新していくのは大変なので仕方ないですね。
自分も弾幕型さんには大変お世話になってきました。
今までありがとうございました。

今後は同人シューティングゲームの情報は
http://stg.liarsoft.org/
で取ってくるのが良さそうです。
投稿も出来るようです。

あとこのブログはスパムにコメントつけられるのを防止するため
http://を禁止ワードにした覚えがあるような気がします。
コメントつけてくださる場合はご注意ください。

新スクリーンショット公開

2008年05月10日 | ノンジャンル
ARMED SEVEN は現在完成度95%ぐらいです。
6月完成予定です。

新スクリーンショットです。


あと体験版の新しいバージョンも近いうちに公開します。
いくらなんでもINSANEが難しすぎたり、
EASYでも難しいという意見もあったからです。
他にも細かい修正をしています。

あと新バージョンではリプレイがほぼ無限にセーブできるようになっています。
今までは各難易度毎に一番高いスコアのリプレイが勝手に保存されるだけでしたが、
そしたら、現存のリプレイを残したまま、別の装備のリプレイを保存したい場合とか、
他人のリプレイを見たい場合は、現存のリプレイをどこかに退避させるか、リネームしてからでないといけなくて、非常に面倒でやってられないという状態でしたが、今後はもうそんな面倒なことをしないで済むわけです。


チェルノブ

2008年04月01日 | ノンジャンル
朝目覚めると、窓の外で雨音が鳴っていた。
雨の朝は憂鬱だ。
もっとも、爽快な朝など、この世にありはしない。

しかし単車で仕事に向かう自分にとって、雨はとりわけ憂鬱なものとなる。

朝食を摂る時間はない。

急いで身支度を整え、きついヘルメットを被る。
単車乗りにとって、ヘルメットは鬱陶しい代物だ。
しかし、これが祈る神を持たない私にとって、たった一つのお守りなのだろう。

家を出る時に考え事をするのは悪い癖だ。私は道を急いだ。

ヘルメットのバイザーが雲る。視界がどんどん狭くなっていく。
おかしい。家を出てから5分はたっている。
単車の速度で風を浴びれば、バイザーの曇りはすぐに消えるはずだ。
何かが起きている。異常な何かが。

バイザーを開いて、周囲を確認する。
そこで初めて異変の正体に気づいた。
なんてこった! 私は単車なんかに乗っていなかったのだ。

ヘルメットを外したのは、すでに住宅街の中で数人とすれ違った後だった。

黒い傘を差し、黒いコートに白いヘルメットのいでたちの男を、皆は何だと思ったろう。

「あっ! 戦う人間発電所だ!」
誰もがそう思ったはずだ。私は神に祈った。

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追伸

「ASTRO PORT」一周年だというのに、あまりのショックに、サイトと関係無い話を書いてしまいました。

ちなみに、去年のリニューアルが四月バカではなかったのと同じように、本日(前日)の話もリアル話でございます。

ながら

2008年03月23日 | ノンジャンル
知り合いが「僕、ながらが好きなんですよ~」と話をふってきました。
実は僕も何かをしながら、他の事をする「ながら」が大好きなのです。

・大好き1
 音楽は基本的に何かしながら聴きます。
 歩きながらできる事は音楽を聞く事くらいですから、外を歩く時はMP3プレイヤー必須。
 音楽だけ聴く事は僕に言わせて貰えば邪道!
 音楽マニアにとっては、ながらで音楽聴くほうが邪道なんですが。

・大好き2
 ビデオは吹き替えが好き。だって字幕はずっと画面見て無いと話が分からないじゃないですか。
 吹き替えだったら、ドット絵かきながらチラチラ画面みるだけで、話が分かります。

・大好き3
 小説は家では読まない。主に電車に乗っている時に読みます。
 だから外出時は必ず小説がカバンに入ってます。
 うっかり忘れたりするとパニック状態になります。
 ただ電車に乗るだけなんて無駄無駄無駄ァ!
 ちなみに新明解国語辞典によると「ながら」で本を読む事は読書として認められていません。
 でもやる。それが俺の反逆。

・大好き4
 漫画は電車内では読まない人です。
 車内だと思い切り泣いたり笑ったりできないので、価値が半減します。
 大抵漫画は風呂に入りながら読みます(小説を読む事もしばしば)。
 意外と本は風呂場に入れてもフニャフニャになりません。
 風呂のフタをわざと外さずに、ちょっと隙間を空けて、机代わりにすると便利!
 まさに暮らしの知恵!

・大好き5
 風呂の大敵は、頭や体を洗う時間です。
 この時ばかりは「ながら」ができません。
 というわけで、僕はまず風呂に入る前には「漫画」と考え事のテーマを用意します。
 頭を洗う時は、概ねゲームのアイデア出しをしています。
 これでほとんど常時「ながら」体制!!
 完璧だぜ!!

……と、ここまで一気に知り合いに話をして気づきました。
ああっ! オレ、それって好きってレベルじゃねえ! ただの「脅迫観念」だ!
話を聞いてた知り合いも、「ああ、それあります~」って途中から言わなくなってました。
つまりどん引き。

「僕も風呂で漫画あたりから、サクさん普通じゃないよって思ってたんですよ」

だいたいモノ作ってる時は「ながら」でやる事が多いんですが、
これからは何もしないができる人を少しは目指します。

嘘です。
よく考えてみると、昔からボーっとしてる事もしょっちゅうでした。

バルカイザー撃場4話

2008年02月04日 | ノンジャンル
脱力さえあれば何もいらない「バルカイザー撃場」第4話を更新しました。

今回は、女性の方々にはロズ将軍より注目度の高いオヤジ編。

僕はもともとオヤジキャラが大好きです。
沖田艦長にピカード艦長。艦長燃えっていうか、オヤジ燃え。

ガンダムならば断然「ランバ・ラル」ですね!

この人、何が強いって口が強い!

ドムの代わりにグフを支給されて内心ガッカリしているのに、
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
と、敵にはプレッシャーをかける。

アムロに負けても、
「お前の力で勝ったのではない。ガンダムの性能のおかげで勝ったのだ」
と、まるで自分が勝ったような口ぶり。
アムロは素直だから、その言葉を真に受けて
「僕は…… あの人に、勝ちたい」
なんて、すっかり負けた気になってます。
いや、アムロちゃんと勝ってるから。

というわけで、何の話でしたっけ?
ああ、そうそう。
とにかく僕はオヤジが好きなのです。

続き

2008年01月27日 | ノンジャンル
ARMED SEVENは各難易度の調整を、コミケバージョンではパラメータの変化によって、弾の発射間隔、弾の速さを変えてただけですが、
ハードの難易度を前提に作ってたので、イージー、ノーマルだと、やる気の無いダラダラした攻撃になってしまっているところもありました。

なので今大改造中で、
ボスの攻撃方法自体を変えているところです。

ノーマル以下とハード以上では全然違う攻撃になっています。
ダラ外を思わせる攻撃とかも入れたいです。
道中は全く違うとまではいけませんが、
怒首領蜂の1周目と2周目の違いぐらいに違うようにしたいです。

敵キャラの絵もちょっと修正中とのことです。


あとコミケ入手ゲームの続きです。

夜光蛾4
http://artesneit.halfmoon.jp/fortuna/index2.htm
異常な世界観と多関節がグリグリ動くデカイボスがインパクト絶大です。
各ボスも何段階にもわたって形態が変化して、よくここまでやるよ・・って言う感じです。
個人的には地面を歩く多足歩行ボスがちゃんと地面に足をつけて動かしてるところが
本当に歩いている感じでいいと思いました。
あと5面中ボスの羽が開いて本格的な攻撃に移るときの音楽との同期がいかしています。
シューティングゲームとしての出来もかなりよくて、攻撃パターンや敵配置などが練られていて、
爽快感もかなりあります。
イージーだとオートボムになってるので簡単にクリアできましたが、
ノーマルだとボムをケチって無理して喰らう事が多くてまだクリア出来ていません。
あと何故かなんか知らないうちに喰らっている事が多いです。
でも難易度ごとにステージクリア時に表示される絵が違うとか、クリアするとキャラが追加されるようになるなど、やりこみ甲斐のあるゲームになっています。


EARTH BREAKER
http://www.yumekagaku.com/products/earthbreaker/index.html
グラディウスみたいなパワーアップ方式のゲームです。
カプセルを取ってパワーアップしたい項目に差し掛かったものをパワーアップできるのですが、
ショット、レーザー、ミサイル全ての武器が何段階かにパワーアップできます。
一度パワーアップした項目は一番後ろに移動するので、連続パワーアップがしにくくなっています。
自機はライフ制で、ライフ回復もカプセルでライフ回復の項目に差し掛かったときにするようになっています。
ライフ回復の項目も選んだあと一番後ろに移動するので連続で回復できないところが緊張感が持続するし、ダメージを避けることでそれだけ自機のパワーアップに回せます。

このシステムがかなり面白いです。パワーアップの順番を考えさせられるし、どの武器もどんどん強くしていけるところも面白いです。
初心者向けにオートパワーアップもあるのも親切でいいですが、
やっぱ自分で項目を選んでいくのが面白いと思います。

敵の攻撃パターンもなかなか面白いものになっています。
ステージの長さも適度だし、かなり遊べるゲームだと思います。

オープニングの修正

2008年01月20日 | ノンジャンル
オープニングはコミケ版では夕日をバックにしてましたが、
夜のほうがしっくり来るので夜にしました。



他のこと(ゲームの感想とか)はあとで書きます。