MA記+

astnarge-maブログ。心機一転、更新三昧。可能な限り・・・。

お疲れです

2006-09-25 13:04:39 | 独り言
いや、疲れている、というのとはちょっと違いますね。

放心状態なのかもしれません。

音楽日和、親友の結婚式、ここまでは予定内。

実際楽しかった。最高でした。

結婚式はよかったねぇ。

素敵。

幸せになっておくれ。

もう十分幸せか。

自分も幸せなんだなぁ。

と、改めて実感。人の幸せには素直に共感できる人間でいたいものです。

で、予定外のことが。

ついにサイコの集団に見付かってしまいました。

これからここの雰囲気も変わってしまうかも知れません。

どうしよう?

今まで築いてきた紳士としての歴史が危機に直面しております。

みなさん。

サイコ軍団が押し寄せて来ても、やつらの言うことを信じないで・・・。

℃変態以上に救いようのない人種どもです。

ああ・・・怖い・・・

彼らが土足でこの聖地を踏み荒らしていくのかと思うと・・・


た・・・



たまらん・・・




いひひ。




嬉しいんかいっ!

嬉しいですね。

大体想像していた通り、多かれ少なかれみんなが音楽に関わっているようです。

別に人の人生なので、いまだに音楽してようがしてまいが全く関係ないです。

いい大人なので、それぞれの価値観の中でそれぞれの責任において生きていけばよいのです。

ただ、それでも嬉しいものです。

まだやってんの?

懲りねぇなぁ?

なんて会話が楽しいですね。

自分の人生の大半があそこにあった気がします。

高校生活が最高に楽しかったので、あれ以上を望めないと思っていたはずなのに。

それ以上か同等のものがあそこにはありました。

そして今、更にそれ以上の今があります。

こんなに幸せなことはない。

↑(あ、一応アムロで)

生きていけるということは本当に素敵なことです。

絶対に自分で命の見限りなんてつけてはいけません。

今の自分はその先に待つサプライズをまだ知らないのだから。



さて、仕事しよ。

帰宅&帰省

2006-09-22 10:32:48 | 独り言
そういえば、NCN(日本海ケーブルチャンネル?)で音楽日和のライヴ風景が流れてたらしいですね?うちが出てたみたいです。自宅のテレビで観られるのかどうかすらわかりませんが。


さて、帰ってまいりました。

やっぱりいいね。こっちの方が。

片側4車線とか久しぶりに見ると結構ドキドキする。

環七とか環八とか17号とか16号とか、どうやって走ってたんだろう。

都会に住むなら電車プラス自転車が一番ね。やっぱり。

昨夜出張から帰ってきて、今夜から帰省します。

帰ってきた道がだいぶ被ってるので出張を一日ずらせばよかったかと後悔。

久しぶりにアコギ使ってきます。

最近全然触ってないのでひょっとしたらご機嫌斜めかもしれませんが、なんとか言う事を聞いてもらうためにも今夜は抱いて寝ます。

面白い話ですが、楽器にもその日の気分があります。気のせいと言われればそうかもしれません。むしろそうでしょう。頭がおかしいのかもしれません。

大事に使っていればどんな安物であってもいい音がする。気がする。

『大事に』っていうのは、ショーケースに飾って傷一つ付かないように毎日磨いて、っていうことではありません。使ってやらなければどんな高価な楽器も大事にしていることにはならないと思います。たぶん、そんな風に扱われている楽器は泣いています。『僕は飾られる為に生まれてきたんじゃない。音を出す為に生まれてきたんだ・・・』ってね。あくまでも個人的に、ですが。

そんなわけで、自分のアコギも大学生の頃からフル稼働で酷使されてきました。ここ数年、流しは全くしてない(出来ない)ので随分おとなしくしていますが、17歳で手に入れてずっとこれ一本です。他のアコギが欲しいと思うことはありません。いや、もちろん、いい音出すアコギを見れば欲しくもなるし、マーティンなんかもいいとは思うのですが、本気で買おうかどうか迷うことはまずありません。なぜなら、アコギほど金額と音が比例する楽器はあまりないからです。エレキはピックアップとアンプで殆ど音が決まります。もちろん、高価で良いつくりをしたギターの方がいい音が出ます。が、1万円のギターにディマジオのパッシヴ(自分の好み)積みつつmarshallのTSL100で鳴らすのと、30万近いESPのギターを無名の自宅用トランジスタ10wアンプに繋いで鳴らすのでは笑ってしまうぐらい前者の方がいい音が出ます。『いい音』の基準は人それぞれでしょうが。

ただ、『どっちを先に買うべきか』なら、絶対にギターの方だと思っています。出音の好みが変わっても弦の本数が変わらない限りアンプで対応出来るし、よい木で作られているギターは間違いなく年月が経つ程に音がよくなっていくからです。愛着という意味でもいつも体に触れている部分が一番沸くはずです。

たまに共演者の方に『アンプ貸して』と言われることがあります。どんどん使ってください。ずぇんずぇん気にならないどころか、人の使い方で自分の勉強になることもあるからです。なので、自分が『この人なら』と思う人にはすすんで『使ってください!』と言います。ただ、『ギター貸して』と言われると躊躇します。『弾かせて』とか、『ライヴ中のアクシデントで急遽貸して』なら全然構いません。自分も弦が切れたときに貸して頂くこともあります。が、普通に『貸して』と言われると悩みます。それだけ愛着がある、ということですね。そう言いながらしばらくみーたんにギター借りてましたが。いひひ。でも気は遣うぞ。ほんとほんと。

あ、話がずれましたね?

アコギです。

アコギは基本的には生で鳴らすものなので、ピックアップがどうとかアンプがどうとか言ってられません。もちろん、後付のピエゾとかエレアコということもあるでしょうが、やっぱりギター自体の鳴りの影響はエレキに比べて遥かに大きいでしょう。そんなわけで、『欲しい』と思うアコギはもう、笑っちゃうぐらい高価なわけで、本気で迷う方があほらしいのです。

自分のアコギもそろそろオーバーホールすべきでしょうね。ここまで酷使されてきて傷だらけの天使状態です。とりあえず、明日機嫌よく鳴ってくれることを祈りましょう。なんだか正体不明の怪しいギターですが。どんなアコギか気になる方は過去ログの機材カテゴリーでご覧下さい。あれ?載っけたっけ?まぁいいや。載ってなかったらまた画像でもアップします。

いひひのひ。


(ではまたねの意)

暇DEATH

2006-09-20 22:42:10 | live
そう。暇なのよ。

することねーーーーーー。

なのでHPから勝手にパクって来た音楽日和の画像をUPします。

きれいですね?

照明が。

ムービングが4台ありますね。異常です。

サスペンションもシーリングもピンスポも半端なかったです。特にシーリングは演奏しててヤケドするんじゃないかと思うほど素晴らしかったです。オハラ企画さんは完全に商売抜きでやっておられますね。感謝の言葉もございません。もちろんうちのためにそこまでされているわけではなく、イベントの趣旨に賛同して、ということですが、自分たちもその一部であったわけでその恩恵もまた存分に受けている次第です。写真ではわかりようがありませんが、音響のアコヤ楽器さんも半端じゃなかったです。そこそこライヴを観ている人ならわかるでしょうが、自分ら程度のバンドの音を2割増しにするのは本気じゃないと出来ません。確実に3割増しぐらいにはなっていたでしょう。この人たちは商売する気があるのでしょうか?『仕事だから』という気持ちだけでは絶対に出来ないでしょう。プロ=職人としてのプライドでしょうね。愛してる。うふっ。

こんな人たちの姿を目の当たりにして、何も感じない人間がいたとしたらとても哀しいことです。ここまでして下さる方達の想いを感じれば『いい演奏をしよう』なんて思っていられるはずがありません。いい演奏をするのは当たり前で、自分が感じた分だけ感じてもらえるようにやるのが筋です。それが通じたかどうかはわかりませんが、写真を見る限りよかった気がします。

どこかの市では『無駄だから』という理由で貴重なイベントが開催されない情況となっておりますが、お前(ら)の背中見て立派な大人というやつになる人間はおらんぞ?覚えておきなはれ。あらゆる環境でベストを尽くそうとする姿勢に人は共感し、理想が幻想ではないことを肌で感じ、学んでゆくものなのです。何十人という、これまで趣旨に賛同し尽力されてきた方達の想いは何処へ行くのでしょう?決してそんなことで折れたりしないことを願うばかりです。

自分らは演奏する立場なので、想いを乗っけられるだけ乗せて演るだけです。

それが一つになって、誰かに届くと素敵だね。

そこでみなさんにお願いが。












ビール買ってきて・・・











いやいや、まじで。


唄道~上級編③

2006-09-20 20:50:01 | 唄道
ってことで唄道③です。

さぁ、なんにしよ。

・・・。

シャバダバダバダバシャバダバダバダ~・・ルパンTHE THIRD!

これを漢字にしてみると・・・

娑婆駄馬駄馬駄馬車馬駄馬駄馬だ~・・ルパンTHE THIRD!

になる。

あはははははは!

全然意味はありません。

フジコちゃぁ~ん!

そうそう。

↑なにが?なにが?

ふじこちゃんと言えばボイン(←死語)だが 、母音は大切。

ラップじゃない限り、抑揚のない(この場合音程ね)唄い方はまずしないはず。

必ず何かしらのメロディーがある。

どういうメロディーにするのかは人それぞれで違うだろうが、母音は大事。

例えば、4つの音符が並んでいて後ろになるほど徐々に音程が上がっていったとしよう。曲調にもよるだろうが、全くテンションの掛からない状態で唄うと聴衆にも余りテンションは掛からない。要するに、サラサラっと唄えてしまうメロディーをサラサラっと唄うとサラサラっという曲になる、ということだ。

なにを当たり前のことを・・・

と言われるかもしれないが、これ大事。

目の前の聴衆に、今まさにこの瞬間、『ガン!』とか『ドン!』とか『ドキッ!』とか『ズギューン!(宮迫で)』とか、擬音はなんであれ何かを感じてもらおうと思えばそれなりに『訴えかける』とでもいうか、とにかく説得力が必要なわけだ。

もちろん、文章として訴えかけることはありだと思うが、唄の場合、歌詞にメロディーがくっついているものよりもメロディーに歌詞が乗っかっている方が遥かに説得力を増す。

わかりにくいか。

ちと極端な言い方をすると、このメロディーにこの歌詞を乗せる、つまりメロディーから決めて行った方がスムーズに行くってこと。

スムーズ=良い曲というわけではないので誤解のないように。

ここで言っている『テンション』とは、自分が出せる音域ギリギリのところ、という風に解釈してもらえるといいかも知れない。ギリギリの負荷が掛かっているので『切なさ』とか、『想い』とか、言葉にするとキリがないが、そういった感情の負荷を聴衆に伝えることが出来る、ということ。

で、『例えば』に戻るわけだが、この4つ並んだ音符を最後に向って持ち上げてやって、最終的に4音目が自分のテンションを一番出せる音にする、としたとしよう。

さて、どんな歌詞を乗っけようか?

書きたい事を書くのも良いが、ここはちと考えてみよう。

最初の三つの音の言葉は決まりました。

『あした』にしよう。

『明日』ね。


①明日は

②明日に

③明日ね

④明日を

⑤明日(二音分ずつで区切ってあす)

どれにしよう?

一番印象を付けたいところの母音に何を持ってくるかで印象は劇的に変化する。

答えを全部言っちゃうと自分が丸裸になっちゃうのでやめとくが、

例えば本当にテンションギリギリでもって行きたいなら『明日は』にする気がするし、ファルセットでもって行きたいなら『明日に』にする気もする。

最後に持ってくる音なので、これ以降のことは関係ないとして、これ以前は歌詞の内容によっても左右される、ということだ。

ただし、

『どうしても最後はファルセットなんだ』と決め打つケースも必ずある。

ここのファルセットを唄いたいが為にこの曲がある、というケースも大げさでなくあるもの。ならば、これ以前の歌詞を『明日に』にうまく繋がるように見直すしかない。最後の音のおいしさに比べればその前にある言葉なんてものは所詮は前菜のようなもの。この前菜に縛られてメインディッシュを食べたくないものにするなんて考えられない。肉が食べたいから赤ワインを頼むはずが、白ワインを出されたから魚を食べるしかない、と言っているようなものだ。本末転倒以外の何ものでもない。肉が食べたきゃ白でも気にせず飲むか赤に交換するかしかない。

②で話した『ファーストインプレッションという足枷』とはそういうことだ。

どの母音の響きにどういった特性があるのか、自分なりに考えるとかなり曲に活きる。

たまたま今テレビでキム○クの奥さんが歌ってるが、間違いなくこの人の個性は小節毎のラス音を『あ』の母音で締めるところにある。特に『わ(WA)』ね。

なんとなくわかって来たかしら?

え?

わからん?

じゃあわかるまで読み返しましょう。

何度も言いますが、唄道は俺論の延長です。異論がある方はご自身のところでどうぞ!


これは『違う俺論』を持ってらっしゃる方はご自身のところで展開して下さいね?という意味です。『書き込むんじゃねーぞ!』という意味ではありません。意見や感想、主義、主張は大切なものです。℃変態の集いの方々はもちろん、一般の方のコメントは大歓迎でございますぞ!なつこさん!

饒舌な方と自分のところで鬱陶しい議論をしたくないというだけのことです。

もちろん、そんな方は今のところいませんが(笑)


出張DEATH

2006-09-20 19:50:21 | 独り言
只今広島に出張中。

バタバタしてなぁ~んにもする気にならなかったので夕食もコンビニ弁当で済ましてみるテスト。

・・・。

テストってなんやねぇ~~~~ん!!!

今週中にしなきゃいけないことがたくさんあって、でも体と頭はあまり回っていなくて、やっぱりライヴボケが続いているようです。

疲れたなぁ。

むしろ毎晩の方が絶対に疲れないと思う。

俺は毎晩でもしたいんだけどなぁ。

昨日のブログは大顰蹙でしたね。あ、ちなみに(ひんしゅく)ですよ?

え?物知り?そんな漢字よく知ってるね?

知らんし。

勝手に変換されたのでまぁいいでしょう。

あ、そうそう。大顰蹙でした。

バレる人にはすぐバレたのですが、素直な?○○正直な?方はやはり普通に読んでしまったようです。

すんまそんすんまそん。

この手のアメリカンジョークはもうやめておこう。

ここでみなさんにお願いがあります。











ビール買ってきて・・・。











いやいや、まじで。



本当に独り言だな、こりゃ。

さ、一息ついたら唄道更新すっか。


音楽日和終了

2006-09-19 08:38:23 | live
おはよ。

俺。

なんだか体がまだお休みモード。

なんとかせねば。



音楽日和無事終了いたしました。

遠路近路遙々来て下さったみなさま、ありがとうございました。

鳥取市最大級のイベントですので、会場はもちろんですが音響、照明ともに凄まじかったです。当然、自分のバンドはリアルタイムで観ることは出来ませんのでみなさんの目にどう映り、みなさんの耳にどう聴こえたかはまったくもってわかりませんが、楽しかったです。本当に。

音響さん、照明さん、司会さん、ボランティアスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。みなさまのおかげで気持ちよく演奏させて頂くことが出来ました。長くこのイベントに携わっている方々の助言やアドバイスのおかげで、何の不安もなく本番を迎えられたことにも深く感謝致します。

そして何よりも御誘い下さった稲垣さん、本当にありがとうございました。なんとか恥をかかせずに済むことだけはクリア出来たと思っております。次は是非対バンでお願い致します!



ライヴ風景はバンドHPでUPされているようですし、詳細についてはBOZEさんのレポートがその内拝めるのではないかと期待しておりますので、のんびりと待っていましょう。決して急がないで下さい。どうやら宿題が鬼のように山積している御様子なので…。

自分は自分の曲解説はしません。が、今回のライヴは自分達の一つの節目と考えていましたので、例外的に少しだけ演奏曲に触れてみましょう。


① stay with me

astnargeで一番長く演奏している曲かもしれません。自分の引き出しにずっとある曲で、最初に演奏してからはもう10年近く経っているかも知れません。ただ、演奏する度に少しずつ変化があり、なぜかリクエストも多くなかなかセットリストから外れません。わかりやすーい曲です。(無料配布CD収録)

②free like a bird

この曲だけ諸事情によりどこにも歌詞を出したことがありません。よーく聴いても何を言っているのかわからないかも知れません。わからないでいいです。むしろその方がいいです。勢いで聴いてください。この曲で自分達に関心を持ってくださる方の層にも若干変化があったかも知れません。もちろんいい意味です。(無料配布CD収録)

③ココロトヒキカエニ

この曲でastnargeは始まったと言っても過言ではありません。この曲が生まれたからここまでastnargeは続けて来れたのです。どの曲も大切な我々の子ですが、特に思い入れが深い曲です。ラストは引っ張り出すと終わりません。ドラムの人があほの子みたいに叩き続けます。(無料配布CD収録)

④Morning Glory

ブレスで倒れそうになります。泣きそうです。もしこの曲が5分ぐらいあったらたぶんキレます。冗談です。この曲もバンドにとっての一つの転機になったものです。なので構成が許せば常にやりたい曲でもあります。ちなみにこの曲がいいと言って下さる方はだいたい若くて素敵な方です。聞こえました?若くて素敵な方ですよ???(無料配布CD)

⑤ケヤキ

イベント限定曲を除けば現行で一番新しい曲で、一番自分達らしい曲です。CD販売していますが、出来ることなら是非CDで聴くよりも先にライヴで聴いて頂きたいです。今回のステージではリハで1コーラス、クリーントーンの為にやっただけなのですが、照明さんが気を利かせて下さり本番はなんだか凄いことになっていたようです。全然気付きませんでした。ごめんなさい。(maxisingleケヤキ収録)




そんな感じでしょうか。

節目節目と何度も言ってきましたが、ここで皆さんに重大なお知らせがあります。

今回の音楽日和をもって、astnargeは活動休止致します。

これまで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

ここまで続けて来られたのも、本人達のモチベーション以上に聴いて下さる方々がいて下さるからこそです。

たった一人の前であっても、千人の前であっても、やることは全く同じです。が、0人では何も出来ません。ただのスタジオとなんら変わりがありません。どんなに苦しい時も、必ず自分達の事を気に掛けて下さる誰かがいてくれたことに深く感謝致します。

みんな、本当にありがとう!

決してみんなのことは忘れません。

活動再開予定は今のところ未定ではありますが、おそらく早くても11月11日、NON STOP BURST vol.4となるでしょう。










・・・。











すぐじゃん。



ってことで、どっきりです。

びっくりした?びっくりした?

ごめんごめん。

狼少年と呼ばないで・・・。


ってことで、N.S.B.vol.4に次なる自分達の全てを注ぎ込みます。

いつまでも変わることのない自分達らしさを追及し、磨き続けるために。

今からもう楽しみです。

共に祭りましょう!


さてさて…

2006-09-15 17:15:54 | live
明後日はライヴですね。

共演者の方は一度も観た事がない方ばかり。

楽しみだなぁ。

自分の出番までは余り観る余裕がないでしょうが、可能な限り楽しめるようにしよう。

別に意地悪のつもりはなかったのですが、うちの出番は大体15時前からです。



『はっきり言えやゴラァ!』



といういたずらメールが殺到しております(うそ)ので、一応参考までに。

しつこいようですが、最初から最後までいられる人は是非そうして下さい。

そういえば先日の日本海新聞に記事が出てましたね?音楽日和の。

数組のバンド名が挙げられ、その他、となってました。

はい。

どうも。

その他です。

その他の一部です。

いいんですよ。

その他で。

その程度です。

主催者様の告知にも名前が出てこないぐらいですから。

いいのいいの。

気にしてないから。

え?気にしてる?

気のせい気のせい。

木の精木の精。

うちはいつも通りやるだけです。

明日は設営、リハなどがあります。

楽しみ。

会場にはケヤキのCDも持っていきますのでよかったら連れて帰ってやって下さいね?

では、会場でお会いいたしましょう!











この℃変態どもがっ!!!











ごめんなさい!ごめんなさい!












ほんとほんと。


唄道~上級編②

2006-09-14 13:37:47 | 唄道
さて、上級編②です。

①で話した事を覚えてらっしゃるでしょうか?

え?覚えてらっしゃらない?

酢ねば?酢んでしまえば?


③からでしたね?確か。

あ、またタメ語でいいですか?

いいね?

ではかえるわ。


で、一晩経って自分の文章を読み返してみたわけだが、『歌詞に問題がある』という言い方は正しくないね?というか、言い方が悪い。『歌詞に問題がある』というより、『言葉には特性がある』と言った方が適当かもしれない。

歌詞と詩は文字であるということに関しては同じだが、決定的に違う部分がある。

詩は文章として目で見るもの、歌詞は言葉として耳から入るもの、という点だ。

詩も朗読するケースがあるし、歌詞も歌詞カードで見る、というように、それぞれ被る要素もあるが、『本来の目的』という点ではそうなるだろう。

詩は本来朗読するためのものだが、今の時代はそうではない、と、個人的には考えている。

で、じゃあなにが言いたいの?ってことだが、

歌詞は音の一部として耳に入ってくることが前提にあるわけなので、響きをある程度意識することは大事だってことだね。

これを意識していないと不自然に聴こえることがある。

標準語で、『青い空白い雲君と僕とが眺めてる』

と言ってみよう。

言った?言った?

じゃあ次は関西弁で言ってみよう。

言った?言った?

関西弁がよくわからない人は地元の言葉で言ってみよう。

言った?言った?

当たり前だけど、イントネーションが違うのね?

自分がどこの言葉で唄おうとしているのかを先ずはっきりさせよう。

これをやっていないと違和感が出たりするのよ。

面白いもので。

例えば和田アキ子様は、普段はバリバリ関西弁で喋ったりするけど歌は思いっきり標準語で唄われる。声のパンチ、というか、迫力はそのままでも響きはやっぱり標準語なのよ。ご自身で歌詞を書いたらどうなるかわからないけど。

で、ウルフルズのトータス氏をみると、普段も曲の世界も発想が思いっきり関西弁なのね。関西弁そのものに情を感じる人は多いようだが、唄も当初から関西弁でスタートすると同じ様な効果が得られる。上田正樹氏の『悲しい色やね』なども全く同じことが言える。

これらは、自分自身の本来の姿と唄う時の姿をはっきりわかっていて上手に使い分けている、または活用しているいい例なんだな。

ただ、いい例があると悪い例もあるわけさ。

普段は全然違う言葉を使っているのに歌詞だけ標準語、というのはよくあるパターンだろうが、その言葉の、言葉として発するときのイントネーションとつけたメロディーが全くシンクロしていないと、『何語?』って感じになっちゃう。

『素人臭い』

『オリジナルだと一発でわかる(悪い意味で)』

こうなってしまう最大の理由は、実は演奏力とか作曲能力とは余り関係のないこういう部分に出たりする。音がシンクロしてないから本人も唄ってて多少なりの違和感があるはずなんだが、そこには余り気付かない。

よく考えてみよう。

『コーヒー』と同じイントネーションで『坂道』と言ってみて。

気持ち悪くない?

でも曲だと唄になっちゃってるから気付かないのさ。

で、『なんか唄いにくいんだよなぁ、難しいなぁ、俺の曲』ってなっちゃう。

曲が難しいのではなくて、自分で言いにくくしているだけ。

言いにくければ聞き取りにくいのは当たり前の話で、

『え?自分とこのバンド、日本語歌詞だったん?』

と、演奏し終えた後でも言われたら要注意。

アナタナニイッテルノカワカラナイYOOOOOOOO!

と言われているのと同じ。

それでも、

書きたい事を書く

のであればそうすればいいと思う。

実際読んでもらえば何を書いているのかはわかってもらえるわけだし。

でも俺は

今まさに唄っている時に何か感じて欲しい

ということを前提に曲を書くので、必要性があると思えばファーストインプレッションはあっさり捨てる。そんなものは足枷にしかならない。

メロディーだけでも唄にはならないし、歌詞だけでも唄にはならない。

ダイレクトに響かせたいならそれなりに考えることは必要だと考える。

そして、どうしても譲れない言葉があるのであれば、それを伝えるに相応しいメロディーに切り替える。当然。

いくら言い易いからって、『くたばれ』を『愛だぜ』とは変えないでしょ?

だったらメロディー切り替えていくしかないわけさ。

あと、絶対にやっちゃいけないことがある。

関西弁喋れないのに関西弁の歌詞書いちゃだめよ?

最大級の失笑を買っちゃうから。

これ大切。



昨日、次に譲ると書いた、


教科書に書いてあることだけじゃわからない

大切なものがきっとそこにあるはずさ


を、何故ノーブレスで唄うのか。

それは、その一つの文章が一番聴いて欲しいところだから。

一息で伝えたい想いが在るから。

たぶん、そうじゃないかな?と勝手に思ってる。

そう聴こえるから。

唄道とはかくも深いもの也。

なんつってなんつって。


しつこいようですが、あくまでも唄道は俺論の延長です。

異議のある方はそれぞれご自身のところでどうぞ。




さて、仕事すっぞ!はっ!すっぞ!!

オッス!オラ59Ζ①

2006-09-14 12:36:19 | くだらない℃100%
59:いやぁ~、やっぱほしのあきのチチはたまんねぇなぁ。
   ナニ食ったらあんなんなんのかな?ナニか?
   一曲歌うぞ!


 SE-I-KO-SYO! ナニが起きても避妊は男のエチケ~ット・・・!
 
  (CHA-LA-HE-CHA-LA サビ部で)



お~~~い!59~!


59:よぉ!クリトリン!ひっさしぶりだなぁ!

クリトリン:元気にしてたか?59?

59:あぁ、オラは相変わらずだ。しらねぇ間に汁が出てるぞ!

クリトリン:本当に相変わらずみたいだな!ちちも元気か?

59:あぁ、ちちも相変わらずだ。毎晩ひぃひぃ言って潮吹いてるぞ!

クリトリン:…そんなことばっかり言ってると人格疑われるぞ?

59:なんだ?ジンカクって?うめぇのか?それ。

クリトリン:…。あ、あぁ、うめぇぞ?

59:そうかぁ…うめぇのかぁ…。

クリトリン:そうだよ。うめぇぞ!

59:うめぇか!?

クリトリン:うめぇぞ!

59:そんなにもうめぇか!?

クリトリン:こんなにもうめぇぞ!

ちち:なんの話ししてるだべさ?

59:あぁ、ちち。クリトリンがうめぇもんがあるって言うんだぞ?

ちち:うめぇもんか?オラもうめぇもんには目がねぇぞ!?
   クリトリンのがうめぇのか?

クリトリン:あははは!冗談だよ、冗談!

ちち:なんだぁ、オラてっきりクリトリンさのもうめぇのかと思ったぞ?

59:ちち、おめぇ、仮にクリトリンのがうめぇとして、どうするつもりだ?

ちち:そりゃあ決まってるべ!まずは味わうだべさ!

59:なんだとぉぉぉ・・・?



ゴゴゴゴゴ・・・・・・・・


クリトリン:ふ、二人とも、何の話をしてるんだ?

59:うるせぇ!おめぇは黙ってろ!

ちち:だって59さ、最近ワンパターンすぎるべ?
   オラだって幾つになっても女だべさ!



59:波ーーーーーーーーーーーーーーっつ!!!












・・・。




まぁ・・・その・・・なんつうか・・・

リクエストがあるわけさ。59の。

それに応えたまでであって・・・、

俺は聖人だからサ・・・。

本当はね。

わかってくれるよね?

ララァにはいつでも逢いに行けるから・・・。