次男が私が描いたものを見て「コレはデジタルを使ったアナログ画だねー」と言った。
確かにレイヤー機能はありがたく使ってはいるものの、あとは絵の具と紙を使っていないだけで普通に描いている。
言われたからにはと、手始めに塗りつぶし機能で遊んでみると嘘のように線をきれいに残してくれる。
こんな便利なものは無い!と描いたのがコレ
紙に描いてあったアルのデッサンを写真に撮って、
上から、線を途切れないように描いて、
あとは塗りつぶし機能で色を付け、その上から塗り残しの修正を筆機能で行い、10分ほどで出来てしまった。
簡単過ぎて驚いた。
元のデッサンの線については活きているかと思って、消さなかった。
消し方も分からないけど。
そしてすぐに気がついた。
さっきまで読んでいた「読む将棋2021」の表紙の藤井君と羽生さんの絵は、まさにこの機能を使って描いていた。
なあんだ、そうたったのか。