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熊本から気ままに山と自転車のブログ

玉名市小島天満宮・六地蔵

小島六地蔵
2023/5/3(水) 晴/曇

今日は最高気温予報26°夏日の気温で快晴の天候で紫外線が強そうな日であることは昨日と同じだが、午前10時半からポタリングに出る。
目的地は玉名市横島町の石塘とする。詳細目的は、清正公が菊池川を現河川に改修の前の旧河川の痕跡を探索することと、玉名市登録文化財の「まぶ」を見ることとする。

小島天満宮の所から堤防道路を下る。神社から南に100m程の交差点に六地蔵(写真7・8・9参照)が鎮座する。天保五年の銘がある。龕部仏像は、2面は風化することなくほぼ完全な形で残っている。



玉名市小島天満宮
2019/7/12(木) 晴

今日の午前は雨模様。
午後、雲間から日差しが覗くくようになるのを見定めて14時半からポタリングに出る。
目的地は、菊池市大浜町外嶋住吉神社。所用時間は4時間以内を目標に自宅を出発。

玉東町稲佐を過ぎたところで時間を確認、16時。ここから大浜町まで30分では無理が生じるが、取敢えず行ける所まで行こうと菊池川堤防道路を西進する。
正面の橋が大浜橋ではないかと期待して、左側堤防下に鎮守の杜が2ヶ所見えたので堤防を下り立ち寄る。扁額が天満宮(写真1参照)とある。


もう一か所の杜に移動途中、仁王尊石像(写真2参照)があった。
堂の中は、薬師様か観音様か?確認しないで次に移動する。


もう一か所の田圃の真ん中にある杜は、「小島天満宮本家」(写真3参照)とある。


私が知る大浜町にしては集落の規模が小さいので、確認のため堤防道路に上り橋の名称盤を見ると小島橋とあり、誤認していたことを悟るも時間は17時10分前、折り返し時間を過ぎているので帰途に就く。
堤防道路上から川面を見ると、石刎(ばね)(写真4参照)が見えた。
加藤清正による河川改修遺跡の一つである。


今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)26km→小島天満宮26km→熊本(自宅)
所要時間4.5時間(実4時間) 総計52km 走行累計29,211km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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