もと桜ヶ丘 いま三鷹 MCDST + SITA + ICTマスター の つれづれ

goo LiveDoor FC2ブログ、WindowsLiveSpace の比較のために開設。Bloggerも面白い

Windows 11からWindows 10に戻す方法(ダウングレード)+ Win11へのアップグレードさせない

2022-02-19 07:13:11 | Win11

Windows 11からWindows 10に戻す方法(ダウングレード)  PC設定のカルマ の記事

 

Windows 10からWindows 11へのアップグレードを止める方法 マイナビTechPlus記事

上記は regeditを利用する手立て

Windows 11の自動更新を停止する方法  EASEUS の記事

 

win11➡ win10 へ 戻す  Google 検索

上記の一編

Windows 11からWindows 10に戻す方法(ダウングレード)

 

Win11 人柱  Google 検索

Windows 11登場! 11で変わること、思ったほど変わらないこと
➡    https://t.ly/0H9V

★10日以上経過のWin11に Win10 21H2 上書きを試しました
Win11➡Win10 試行 10日以上経過後


★20220308 「Windows11へのアップグレード準備できました」を非表示に – Windows10

[Windows 11の準備をする] に関する Fujitsuの解説記事

 

IT Media 記事の抜粋】

レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする

 Windows 10 Homeエディションの場合、グループポリシーでは設定できないので、レジストリで設定する必要がある。

[注意]

レ ジストリに不正な値を書き込んでしまうと、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、システムの再インストールを余儀なくされることもあります。レジス トリエディターの操作は慎重に行うとともに、あくまでご自分のリスクで設定を行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、本編集部では責任を負いか ねます。ご了承ください。

  [Windows]+[R]キーで[ファイル名を指定して実行]ダイアログを開き、「regedit」と入力して、[Enter]キーを押し、レジストリ エディターを起動し、下表のレジストリキーを設定する。Windowsキーの下にWindows Updateキーが存在しない場合はこのキーを作成し、右ペインで表の3つの値を作成する。なお、機能更新プログラムを適用して、Windows 10のバージョンを上げた場合は、「TargetReleaseVersionInfo」の値を変更する必要がある。

 
項目 内容
キー HKEY_LOCAL_MACHINEの\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
値の名前 TargetReleaseVersion
DWORD(32ビット)値
値のデータ 1
値の名前 TargetReleaseVersionInfo
文字列値(REG_SZ)
値のデータ 20H2/21H1/21H2
値の名前 ProductVersion
文字列値(REG_SZ)
値のデータ Windows 10
Windows 11へのアップグレードをブロックするレジストリキー

  レジストリの編集が終了したら、Windows 10を再起動する。再起動後、[Windowsの設定]アプリの[Windows Update]画面を開き、[更新プログラムのチェック]ボタンをクリックして、更新プログラムの確認を行うと、「Windows 11へのアップグレードの準備ができました」欄が非表示になるはずだ。この場合も、「このPCでWindows 11を実行できます」欄も表示されないので、[Windows Update]画面で「Windows 11へのアップグレードの準備ができました」欄を再表示させることはできない。

レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(1)レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(1)
レジストリエディターを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINEの\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windowsキーを右クリックし、[新規]-[キー]を選択して新しいキーを作成する。
レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(2)レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(2)
作成したキーの名前を「WindowsUpdate」に変更し、右ペインで[新規]-[DWORD(32ビット)値]を選択する。
レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(3)レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(3)
値の名前を「TargetReleaseVersion」に変更し、これをダブルクリックして、[DWORD(32ビット)値の編集]ダイアログを開き、「値のデータ」に「1」をセットする。
レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(4)レジストリでWindows 11へのアップグレードをブロックする(4)
同様に、文字列値として「TargetReleaseVersionInfo」と「ProductVersion」を作成し、それぞれ「21H1」(Windows 10のバージョンに合わせる)、「Windows 10」をセットする。

  手動でレジストリエディターを操作するのが面倒な場合は、「メモ帳」アプリを開き、以下のテキストを貼り付けて、文字コードを「UTF-16LE」に設定 して、適当なファイル名を付けて拡張子を「.reg」にして保存する(テキストは、Windows 10のバージョンが21H2の場合)。保存した.regファイルをダブルクリックして実行すると、レジストリキーが書き込まれる。注: 管理人は下記実行できていない[Binaryなんとかで進まない]

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate]
"TargetReleaseVersion"=dword:00000001
"TargetReleaseVersionInfo"="21H2"
"ProductVersion"="Windows 10"

Windows 11へのアップグレードをブロックするレジストリ設定

 ブロックを解除したい場合は、以下のテキストを「メモ帳」アプリに貼り付けて、同様にして実行すればよい。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate]  
"TargetReleaseVersion"=-
"TargetReleaseVersionInfo"=-
"ProductVersion"=-

Windows 11へのアップグレードのブロックを解除するレジストリ設定
 
---------------------------------------------
 

方法2:グループポリシーエディターでwindows11を無効化にする

1.[Windows キー] + [R] キーを押します。gpedit.mscと入力して、グループポリシーエディターを開きます。

グループポリシーエディターでwindows11を無効化にする手順1

2.「ローカルコンピューターポリシー>コンピューター構成>管理用テンプレート> Windowsコンポーネント> Windows Update> Windows Update forBusiness」に移動します。

3.    [対象の機能更新プログラムのバージョンを選択する]をダブルクリックします。

4.   ポリシーを[有効]に設定し、フィールドに21H2と入力して、グループポリシーエディターを終了します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白湯用 ポット 抜けやすいプ... | トップ | U-NEXT 迷惑メール u-next ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Win11」カテゴリの最新記事