ここ最近の近況を報告します。
通常であれば連休にはバイセルの走行会に参加する予定でしたが、
今回は諸事情により見送りました。
今年度は診療報酬の改定があり、私の仕事である
リハビリテーション分野では大幅な改定となりました。
内容としてはかなり厳しく、採算がとれずリハビリセンターを
閉鎖する施設もでてきており、
おおげさではあるがリハビリ冬の時代をむかえているように感じられました。
まあ高齢化社会で医療保険と介護保険双方が破綻の危機に瀕しており、
仕方がないといえばそうなのだが、
適応判断も適当に来るもの拒まず、利益優先の適応のない機能訓練、
結局そのしっぺ返しを受けているように思いました。
それで本来のリハビリテーションの進むべき方向がだんだんと
見えなくなっているように感じ、
理学療法士そのものの先行きに不安を感じ、
自信をなくしてしまいました。
そこへきて年度初めまでの準備とパニックによる医事会計や受付業務との
トラブルなどで身も心もボロボロになってしまい、
走行会どころではなくなっていました。
こんな状態で参加してもいい結果にならないと思い、
今回はパスしました。
理学療法士、草レース、共に続けられるかどうか分からなかったのですが、
1つ1つ仕事を片付け、連休には友人2家族とキャンプに出かけてリフレッ
シュできたこともあり、少し落ち着きを取り戻しました。
理学療法士になって13年目、もう一度頭の中を整理していく必要がありそうです。
通常であれば連休にはバイセルの走行会に参加する予定でしたが、
今回は諸事情により見送りました。
今年度は診療報酬の改定があり、私の仕事である
リハビリテーション分野では大幅な改定となりました。
内容としてはかなり厳しく、採算がとれずリハビリセンターを
閉鎖する施設もでてきており、
おおげさではあるがリハビリ冬の時代をむかえているように感じられました。
まあ高齢化社会で医療保険と介護保険双方が破綻の危機に瀕しており、
仕方がないといえばそうなのだが、
適応判断も適当に来るもの拒まず、利益優先の適応のない機能訓練、
結局そのしっぺ返しを受けているように思いました。
それで本来のリハビリテーションの進むべき方向がだんだんと
見えなくなっているように感じ、
理学療法士そのものの先行きに不安を感じ、
自信をなくしてしまいました。
そこへきて年度初めまでの準備とパニックによる医事会計や受付業務との
トラブルなどで身も心もボロボロになってしまい、
走行会どころではなくなっていました。
こんな状態で参加してもいい結果にならないと思い、
今回はパスしました。
理学療法士、草レース、共に続けられるかどうか分からなかったのですが、
1つ1つ仕事を片付け、連休には友人2家族とキャンプに出かけてリフレッ
シュできたこともあり、少し落ち着きを取り戻しました。
理学療法士になって13年目、もう一度頭の中を整理していく必要がありそうです。