昨年第４四半期、世界のＰＣ出荷台数は前年同期比で 10.6 % も低下。
第4四半期の世界ＰＣ出荷は10.6％減、過去最大の落ち込み＝ＩＤＣ
これは IDC（International Data Corporation）による数字。
ガートナーの調査では落ち込みは 8.3 % とか。
「ＩＤＣによると、モバイル機器との競争が激化したほか、
パソコンの耐久性が向上したことで需要が低迷している。
また、前年に低コストＰＣが人気を集めた反動も出たという。」
とのことですが、オヤヂの分析では
Windows 10 への乗り換え（アップグレード）により、既存ＰＣの延命化が進んだため・・・
各ＰＣメーカーが安定した Windows 10 マシンを出すのを待っている、
周りの評判を聞きながら買い控えしているため・・・です。
原因がいずこにあるにせよパソコンの将来は明るくはない・・・
ＰＣを友とし（？）、それなくては暮らしていけないオヤヂは先行きを悲観して
思いつめたあげく・・・
ま、そんなことはありませんが、どうなるのかなぁと思って探してみたら
こんなグラフを見つけました。
2010年から１０年間のＰＣ出荷台数のグラフ（worldwide）。
2015年以降は予測です。
これを見ると 2015～2017年の３年間、総数としては増えています。
タブレットＰＣの伸びが主要因。
2016年を迎えた現在、４年後の 2019年でも 2010年よりは大きい値です。
決して捨てたものではない・・・そんな気すらしてきます。
大きな傾向として、成長が鈍化している先進国での出荷台数は期待できず、
新興国で廉価なデバイスが売れていく・・・などと言われています。
これは当たっていそうに思いますが、伸びるのはデスクトップ／ラップトップではなく
タブレットＰＣなのでしょうね。
さすがに企業内では（クライアントＰＣ用としては）
画面サイズのある程度大きいラップトップが残り続けると思いますが、
私の好みは（主に使うのは）画面サイズが大きいラップトップまたはデスクトップ。
メーカーの回し者ではないのですが、
皆さ～ん、パソコンを買いましょう・・・ (^-^;
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
第4四半期の世界ＰＣ出荷は10.6％減、過去最大の落ち込み＝ＩＤＣ
これは IDC（International Data Corporation）による数字。
ガートナーの調査では落ち込みは 8.3 % とか。
「ＩＤＣによると、モバイル機器との競争が激化したほか、
パソコンの耐久性が向上したことで需要が低迷している。
また、前年に低コストＰＣが人気を集めた反動も出たという。」
とのことですが、オヤヂの分析では
Windows 10 への乗り換え（アップグレード）により、既存ＰＣの延命化が進んだため・・・
各ＰＣメーカーが安定した Windows 10 マシンを出すのを待っている、
周りの評判を聞きながら買い控えしているため・・・です。
原因がいずこにあるにせよパソコンの将来は明るくはない・・・
ＰＣを友とし（？）、それなくては暮らしていけないオヤヂは先行きを悲観して
思いつめたあげく・・・
ま、そんなことはありませんが、どうなるのかなぁと思って探してみたら
こんなグラフを見つけました。
2010年から１０年間のＰＣ出荷台数のグラフ（worldwide）。
2015年以降は予測です。
これを見ると 2015～2017年の３年間、総数としては増えています。
タブレットＰＣの伸びが主要因。
2016年を迎えた現在、４年後の 2019年でも 2010年よりは大きい値です。
決して捨てたものではない・・・そんな気すらしてきます。
大きな傾向として、成長が鈍化している先進国での出荷台数は期待できず、
新興国で廉価なデバイスが売れていく・・・などと言われています。
これは当たっていそうに思いますが、伸びるのはデスクトップ／ラップトップではなく
タブレットＰＣなのでしょうね。
さすがに企業内では（クライアントＰＣ用としては）
画面サイズのある程度大きいラップトップが残り続けると思いますが、
私の好みは（主に使うのは）画面サイズが大きいラップトップまたはデスクトップ。
メーカーの回し者ではないのですが、
皆さ～ん、パソコンを買いましょう・・・ (^-^;
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