次女のPC(Windows XP)を Windows 7 にアップグレードしました。
このPCは(NEC)Express 5800/110Gd という廉価版サーバー。
元のマザーボードは(Gigabyte)GA-5MMSV-RH、
CPUは(Intel)Celeron D341 でした。
あれこれあってマザーボードは(Gigabyte)GA-P35-DS4 に、
CPUは(Intel)Pentium 4 650(Single Core, 3.4GHz) にしていました。
メモリーは 512MB から 4GB に大幅増量でした。
OS無しモデルだったので、Windows XP をインストールしていました。
購入は 2008年4月なので、丸5年が経過したことになります。
# 同じものを同時に長女用にも購入していました。
今、長女は勤務地の関係で別の場所に住んでいます。
彼女のPCにも手を入れたいのですが、離れていると思うようには行きません。
さて、2014年4月でサポート切れになる Windows XP。
このまま放置しておく訳にはいきません。
次女から Windows 7 にする了承を得て、思い立ったが吉日とばかりアップグレードに取り掛かりました。
XP から 7 へは「上書きインストール」ができません。
元の環境(インストールしていたソフトやマイドキュメントなどのデータ)は引き継がれないのです。
なので、(Acronis)TrueImage を使って、Cドライブを含む全HDDドライブのイメージを作成しました。
これで、作業に失敗しても元の環境に戻せます。
次に行ったのは「Windows 転送ツール」による元環境のイメージ作成です。
同じPCの別ドライブにイメージファイルを置くことにしました。
長い名前のファイル「Windows転送ツール - 今までのコンピューターの項目.MIG」です。
長い時間がかかって「今までのコンピューターの項目」が作られました。
Windows 7 の新規インストール(カスタムインストール)を始めることに・・・
Cドライブはきれいさっぱり初期化(フォーマット)してインストールしました。
これで「Windows 転送ツール」の実力(元環境の再現性)がよく分かるはず。
Windows 7 のインストールは、あっという間に完了。
「Windows 転送ツール」は、[スタート]--[アクセサリ]--[システムツール]の中にありました。
先刻、作成(保存)しておいたイメージファイルを指定して、実行しました。
イメージ作成には相当時間がかかったのに、イメージ展開はかなり早く進みました。(*^_^*)
あとは SP1 を適用し、Windows Update を実行してから、移行されたはずのソフトの動作を確認してみます。
・・・と思っていたら、SP1 を適用できるだけの空き容量が足りませんでした・・・ 次回に続く・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにお立ち寄りください・・・
このPCは(NEC)Express 5800/110Gd という廉価版サーバー。
元のマザーボードは(Gigabyte)GA-5MMSV-RH、
CPUは(Intel)Celeron D341 でした。
あれこれあってマザーボードは(Gigabyte)GA-P35-DS4 に、
CPUは(Intel)Pentium 4 650(Single Core, 3.4GHz) にしていました。
メモリーは 512MB から 4GB に大幅増量でした。
OS無しモデルだったので、Windows XP をインストールしていました。
購入は 2008年4月なので、丸5年が経過したことになります。
# 同じものを同時に長女用にも購入していました。
今、長女は勤務地の関係で別の場所に住んでいます。
彼女のPCにも手を入れたいのですが、離れていると思うようには行きません。
さて、2014年4月でサポート切れになる Windows XP。
このまま放置しておく訳にはいきません。
次女から Windows 7 にする了承を得て、思い立ったが吉日とばかりアップグレードに取り掛かりました。
XP から 7 へは「上書きインストール」ができません。
元の環境(インストールしていたソフトやマイドキュメントなどのデータ)は引き継がれないのです。
なので、(Acronis)TrueImage を使って、Cドライブを含む全HDDドライブのイメージを作成しました。
これで、作業に失敗しても元の環境に戻せます。
次に行ったのは「Windows 転送ツール」による元環境のイメージ作成です。
同じPCの別ドライブにイメージファイルを置くことにしました。
長い名前のファイル「Windows転送ツール - 今までのコンピューターの項目.MIG」です。
長い時間がかかって「今までのコンピューターの項目」が作られました。
Windows 7 の新規インストール(カスタムインストール)を始めることに・・・
Cドライブはきれいさっぱり初期化(フォーマット)してインストールしました。
これで「Windows 転送ツール」の実力(元環境の再現性)がよく分かるはず。
Windows 7 のインストールは、あっという間に完了。
「Windows 転送ツール」は、[スタート]--[アクセサリ]--[システムツール]の中にありました。
先刻、作成(保存)しておいたイメージファイルを指定して、実行しました。
イメージ作成には相当時間がかかったのに、イメージ展開はかなり早く進みました。(*^_^*)
あとは SP1 を適用し、Windows Update を実行してから、移行されたはずのソフトの動作を確認してみます。
・・・と思っていたら、SP1 を適用できるだけの空き容量が足りませんでした・・・ 次回に続く・・・
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