「新しい酒は新しい革袋に盛れ」という言葉があります。
マイクロソフトが Windows 10 を進める姿勢は、新しい CPU には 新しい OS を載せろ、です。
冗談じゃない、強引さもいい加減にしてほしい・・・とオヤヂは思います。
今日になって日本語の記事を見ました。
次世代プロセッサはWindows 10のみ対応、SkylakeのWindows 7／8.1サポート終了は2017年7月という衝撃
英文の記事は２日前からワラワラと出ていました。
Microsoft updates support policy: New CPUs will require Windows 10
New Microsoft Windows support changes: What they mean to business users
Microsoft will not support older Windows versions on upcoming PC hardware
Skylake users given 18 months to upgrade to Windows 10
現行最新の "Skylake"（Intel 第6世代 Core プロセッサ）より後に出る CPU では Windows 10 が必須になる・・・
Windows 7 や 8.1 を使うことはできなくなる・・・
さらに、今なら "Skylake" で Windows 7, 8.1 を動かすことができるが、
来年 7月になれば "Skylake" でも動かせるのは Windows 10 だけになる・・・
MS の Terry Myerson 氏のブログによると
Skylake で動かす Windows 10 は、Windows 7 パソコンに比べると
グラフィックスは 30倍、バッテリー寿命は 3倍になるとか。
オヤヂのメインマシンはあと１～２年でＣＰＵの更新時期。
２年前（2014年1月）に Core i5-3350P に交換しました。
2011年5月に入れた Core i7-2600K（またはマザーボード）が不調になったためです。
世代でいうと、第２世代の i7-2600K から第３世代の i5-3350P に交換したことになります。
メインマシンでは長く Windows 7 を使い続け、数カ月間だけ Windows 10 にアップグレードしましたが、
気に入らず Windows 7 に戻しました。
日頃は不満を感じないのですが、
時折、仮想マシンを複数起動したりするとパフォーマンスの低さを感じることがあります。
なので、あと１～２年先が更新時期かなぁと思っています。
１年以内にＣＰＵを替えるなら第６世代の Skylake を選ぶでしょう。
マザーボードもメモリーも新調しなければなりませんが、快適に使うならやむなし。
でも、Windows 10 を積極的に選びたいとは思いません。
少なくとも今の Windows 10（ビルド 10586）のままなら、あまり魅力を感じません。
が、7月を過ぎれば Windows 10 しか使えない・・・
理不尽だなぁ・・・と思います。
どのような仕組みで実現するのか分かりませんが、
古いバージョン／ビルドの Windows 10 ならインストールできるように思います。
少しずつ出てくる情報に注意しながらメインＰＣ更新を考えることにします・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
マイクロソフトが Windows 10 を進める姿勢は、新しい CPU には 新しい OS を載せろ、です。
冗談じゃない、強引さもいい加減にしてほしい・・・とオヤヂは思います。
今日になって日本語の記事を見ました。
次世代プロセッサはWindows 10のみ対応、SkylakeのWindows 7／8.1サポート終了は2017年7月という衝撃
英文の記事は２日前からワラワラと出ていました。
Microsoft updates support policy: New CPUs will require Windows 10
New Microsoft Windows support changes: What they mean to business users
Microsoft will not support older Windows versions on upcoming PC hardware
Skylake users given 18 months to upgrade to Windows 10
現行最新の "Skylake"（Intel 第6世代 Core プロセッサ）より後に出る CPU では Windows 10 が必須になる・・・
Windows 7 や 8.1 を使うことはできなくなる・・・
さらに、今なら "Skylake" で Windows 7, 8.1 を動かすことができるが、
来年 7月になれば "Skylake" でも動かせるのは Windows 10 だけになる・・・
MS の Terry Myerson 氏のブログによると
Skylake で動かす Windows 10 は、Windows 7 パソコンに比べると
グラフィックスは 30倍、バッテリー寿命は 3倍になるとか。
オヤヂのメインマシンはあと１～２年でＣＰＵの更新時期。
２年前（2014年1月）に Core i5-3350P に交換しました。
2011年5月に入れた Core i7-2600K（またはマザーボード）が不調になったためです。
世代でいうと、第２世代の i7-2600K から第３世代の i5-3350P に交換したことになります。
メインマシンでは長く Windows 7 を使い続け、数カ月間だけ Windows 10 にアップグレードしましたが、
気に入らず Windows 7 に戻しました。
日頃は不満を感じないのですが、
時折、仮想マシンを複数起動したりするとパフォーマンスの低さを感じることがあります。
なので、あと１～２年先が更新時期かなぁと思っています。
１年以内にＣＰＵを替えるなら第６世代の Skylake を選ぶでしょう。
マザーボードもメモリーも新調しなければなりませんが、快適に使うならやむなし。
でも、Windows 10 を積極的に選びたいとは思いません。
少なくとも今の Windows 10（ビルド 10586）のままなら、あまり魅力を感じません。
が、7月を過ぎれば Windows 10 しか使えない・・・
理不尽だなぁ・・・と思います。
どのような仕組みで実現するのか分かりませんが、
古いバージョン／ビルドの Windows 10 ならインストールできるように思います。
少しずつ出てくる情報に注意しながらメインＰＣ更新を考えることにします・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
