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北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Nexus 7 (2013) 奮闘記 -6- 青空文庫

2013-09-04 08:31:14 | 北窓舎
電子ブックを読むには、やはり高精細な画面が必要でしょう。

Nexus 7 (2013) は 1920×1200 (WUXGA)。
先代の 2012 は 1280×800 (WXGA) ですから、大きな進化です。

オヤヂの老眼ではドットは全く見えません。
おそらく若い方々でもドットを感じることはないでしょう。

また、画面サイズも適度に大きく、Nexus 7 を縦置きにしたとき
ページの縦サイズは文庫本とほぼ同じ。
文字が小さいと感じた時には適当に大きくすればいいわけです。
(スクロールが必要になるほど大きくすると、ちょっと読みにくいかも)

  
  右の Nexus 7 (2013) の色は青みがかっていますが、実際の見た目は白です。
  ホワイトバランスを調整せずに撮りました。 (^.^;

紙に印刷された書籍と比べると、
地の色が白すぎて(明るすぎて)、地と字のコントラストが大きいので
目が疲れそうな気もします。

元から入っていた電子ブック・リーダーの「Google Play ブックス」では
背景色(地の色)を「白」「黒」「セピア」から選択できます。
「黒」にすると「白」以上に目が疲れそう。
「セピア」にし、併せて「画面の明るさ」を調整すると文庫本を読んでいるような感じに近くなります。
これっていいかも。

Nexus 7 (2013) は高精細で、電子ブックはずいぶんと読みやすいとはいえ、
まだまだ紙の書籍のほうが目にやさしいと思います。

ですが、電子ブックなら何冊もの紙の本を持ち歩く必要はありません。
どこでも気楽に読書できるのは電子ブックの大きな利点。
(公衆無線 LAN を利用できる場所は今後ますます増えていくことでしょう)

文字のサイズを変えることができるのも強みです。
老眼鏡なしで読書三昧、ご高齢の方には強い味方を得たも同然でしょう。

ちなみにオヤヂは寝床で電子ブックを読んでみました。

寝床読書は昔からオヤヂの常でした。
部屋の照明は消しても、スタンドの電気だけは点けて読みます。
いつも女房殿にまぶしいから消して、と言われ続けてきました。
(もちろん、素直なオヤヂはすぐに電気を消します・・・弱い立場なのかも?)

照明を消しても、電子ブックの画面は明るく、しかも広範囲に光が拡散することはないので
女房殿からの苦情はありませんでした。 (*^_^*)

【追記】
  数日間、電子ブックを使ってみた感想です。
  オヤヂにとって見やすい・目が疲れない設定は
   ・ 背景色は「セピア」ではなく「白(既定値)」
   ・ 画面の明るさを下げる
  でした。

Google Nexus 7 (2013) TABLET/ブラック

(Android/7inch/APQ8064/2G/16G/BT4)

ME571-16G

Asustek




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