佐藤琢磨６位入賞

ホンダワークスが不振の中で佐藤琢磨が頑張っています。

ワークスの不振の原因は何？

再起に期待したいですね！

ホンダ レーシング Ｆ１チーム 新コンセプト発表

Honda Racing F1 Teamは、2007年シーズン参戦に向け、
環境をテーマにした新しいカラーリングとマーケティング
手法を発表しました。

すごいカラーリングです、地球が描かれています！
走る広告塔のイメージ一新です。

詳細は　本田技研ＨＰ

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Ｆ１の最高速

無風で、直線なら４００km/hくらいは出るみたいですね！
　　詳細はこちらを

しかし、実際のレースとなると色々と難しい問題が出てきます。
あくまでも、１週走ってのラップタイムが重要なのです。
（ここがドラックレースと大きく異なります。）
コーナーとストレートが合わさったコースでは、バランスが
難しいのです。ストレートで早いことはいいことですが、その分
コーナーで遅いと、ウイングを立ててダウンフォース（クルマが
地面に吸い付くように）を稼ぎます。それと同時にドラッグ（抵抗）
が増えてストレートで遅くなります。マシン本来のグリップが
あればウイングを寝かせてもコーナーで走れます。
タイヤの影響も大きいです。
シューマッハがベネトン時代Ｖ８エンジンで早かったのはマシン
性能が他のチームに対して良かったからです。
実際のレースにおいて、スターティンググリッドに並んだときの
ウイングの傾きを見ると面白いです。
他のチームよりパワーがあれば、ウイングを立てても、ストレート
で他のチームより最高速が出ます。
ターボ時代のマシンは壁のようにそり立ったウイングが主流でした。
現在は空力の開発が進み、マシン自体のダウンフォースが上がって
いるので、排気量が小さくなってもラップタイムが悪くなるどころか
良くなっていたりします。
技術の進歩に終わりは無いです。

Ｆ１チームのオフ

昨日大田原だね！っとの勉強会に参加してきました。
いろいろとヒントを得たような気がします。

Ｆ１ネタを書いて欲しいという意見があったので、少しずつ
書いていこうと思います。
なにか聞きたいことがあったらコメントいただければと思います。

今回はメカニックのシーズンオフについてお話致します。
１年間Ｆ１で世界各国を廻り、長期休暇のなかったメカニックや
エンジニアが、この時期イギリスの拠点から日本に戻って来ます。
ここで１年間の休日を一気に消化します。
しばらく会社には行きません。
最近は、交代で３ヶ月ほどで帰って来られるみたいです。
しかし、長期出張で家を留守にしているので、いろいろと大変な
ことがあります。特に独身の場合、車検が切れていたり、
クルマのバッテリーが上がっていたりと、すぐには身動きが取れ
ないこともあります。
郵便物は山ほどたまっていたり、自動車税を納めにいったりと雑用
が多くあります。
長期休暇をもらっても暇をもて遊んでしまいます。
イギリスのメカニックなどは、南の島に長期バカンスに出かける
ようですが、日本ではそういった習慣がないので、、、、