ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
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月刊少年ガンガン 7月号感想

2011-06-16 | マンガ
たまには漫画の感想を

いやね、先週発売だから日曜とかに書こうとか思っていたんだけど仕事とかね…

付録は去年と同じようにスペシャルクロック
けど、一回り小さめ。
ちなみに、去年のクロックまだ電池あったりと意外と長持ち。

今月号は900ページちょっととガンガンにしてはかなり少ないページ数
何といっても目玉は「鋼の錬金術師 プロトタイプ」
では、気になった作品から


・「鋼の錬金術師 プロトタイプ」
掲載前の持ち込み作品ってところかな?
読んだ限りでは「リオール編+ロキ編」
で、感想ですが。



編集者ってすごいな

もちろん、荒川先生も素晴らしいんですがおそらくハガレンの1話で一番多くのファンの心をつかんだのはエドの二つ名が明らかになったシーンだと思うんですよね。
多くのファンタジー(バトル)作品の場合、1話で主人公の能力とか明らかにして最初のボスキャラ倒して終了。それをあえて違う形にするだけでなく、一番かっこよく仕立て上げたのは編集者の力量かと。
それでいて、いろいろなフラグやエドの人柄とか明らかにしているからなぁ。
個人的に上海の妖怪もの好きなのであれの短編とかやってほしい。



・「スカイブルー」
絵は相変わらずでオタ向けのネタ用意しているところはどうかと思うけど、相変わらずガンガンは漫画家育てるのがうまいと思う。
単純に私が長年続けて買っている唯一の漫画ということもあるかもしれないけど、最初いまひとつ…でも途中から面白くなってくるパターンが結構ある。(困ったことにその逆も多いが)
さて、明らかになった色彩戦争で実力がはるかに劣るスカイブルー&天晴はどう立ち向かっていくのかな?



・「ブラッディ・クロス」
この漫画(作家)、なんで人気なのかがさっぱりわからないんだよなぁ。
絵柄的に腐向け?
そんなことを考える私が腐ってる。



・「ながされて藍蘭島」
一時期たくさんあった萌え系漫画もついにこの1作品に。
個人的には今回のヒロインしのぶは好きだからうれしいけど、どういう結末になったら終わるんだろ?







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