若干、素人の旅日記風になりつつあるこのブログ。
(ちなみに松山旅行二日目がないのは気にしない)
今回は近場ですが、甲府に行って来ました。
9時ごろ家を出てもの昼頃には目的地に着く、近場ってのはこういう点が便利で助かる。
まぁ、鈍行+途中駅で乗り継ぎの電車が遅れるってトラブルがなければより早く着いたでしょうが。
ちなみに、昼食は甲府駅でほうとう。
まずはお決まりのレンタサイクル。
なんと電動アシスト付きで1日400円(半日200円)というお手頃価格。
よほど体に自信のない人以外には、かなりのお勧め。
ちなみに余談ですが、電動アシスト自転車って始めて乗ったんですが微妙に自転車乗っている気がしない・・・。(そこでアシスト切って乗っていたのは内緒。)
まずは武田神社へ。
そこで変なおっさんに絡まれた。
何でも、鯉や鴨を指差して人間だけ顔が違うように見えるのは生命の神秘だとか、石原都知事はダメだとか、日蓮宗がどうとか・・・どうして私は変な人に絡まれやすいのだろうか?唯一の良かった点は私が学生に見えた(若く見えた)という事くらい。
時間を10分くらい無駄にして武田神社見学、夜から「能」の舞台やるみたいで慌しい雰囲気。そのせいで神社の一部が隠れていた為、そこそこで切り上げ次へ。
護国神社、円光院、信玄の墓、甲府城と見学して宿へと直行。
さて、夜は何かと話題の甲府とりもつ煮をレンタサイクルで勧められた店へ。
以前、新聞でB級グルメNo.1になったからいろんなお店でとりもつを出すようになってトラブルになったという記事を読んだ。実は昼のほうとうの時もメニューにあったので頼んでみたのだが、かなりがっかり。
それでも懲りずに頼んでみたら、味、見た目、歯ごたえ等全てが段違い。
これは確かに元々出していた店はかなり頭にくる・・・地域活性化っていうのもかなり難しいものだね。
2日目、朝食を食べてまず昇仙峡へ。
甲府一の観光スポットということで期待。
時間が早かったおかげか、あまり人がおらずゆっくり気ままに観光が出来た。
新緑が綺麗で水の透明度とかもばっちり!!
ただし、なぜかは不明ですがクマンバチが大量発生していて私を脅してくる・・・。(ハチだけはダメなんだよなぁ。)
惜しむべきは散策路の多くがアスファルトであったこと、自然を活かした道とか丸太を利用した道とかだともっと雰囲気ばっちりだったと思うんだけどなぁ。
そのまままで行って昼食を取る。
ついでにその先のダムへと思ったもののどうやら(車で)5分以上かかるらしいので流石に諦めた。
てな訳で甲府駅に戻り、とある方に勧められた翠積寺温泉へ。
・・・バスがそんなにないのね、1~2時間に1本。
運悪く出発したばかりで次の時間までおよそ1時間半。地図を見ると直線距離でおよそ4km、そして武田神社(残りおよそ2km)までのバスはすぐに出る。
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という訳で年に一人もいないであろう、武田神社から翠積寺温泉へ徒歩で移動すると暴挙に出る。
歩き出して2~30分くらいして実は旅館からのシャトルバスに気が付いたりとかHPに電話すれば、迎えありますよと書いてあるの思い出したりとか色々ありましたがここまでくるともはや意地である。
途中からトンデモ山道入ってヒィヒィ言いながら登ってみたりとか、歩く人どころか車すらぜんぜん通らなかったりとか、頑張って歩く事1時間半位。
あ、翠積寺温泉って温泉街じゃないんだ・・・。それでもついた先で日帰り入浴。
ここまで来て入らなかったらそれこそバカだ。
流石に帰りはタクシーで帰る。
運ちゃんのお話は、翠積寺温泉での例の殺人事件、どうやらしばらくの話題らしい。
てな訳で東京へ帰還。
やっぱり帰りは特急使いました(笑)
↓PLEASE!! CLICK!!
(ちなみに松山旅行二日目がないのは気にしない)
今回は近場ですが、甲府に行って来ました。
9時ごろ家を出てもの昼頃には目的地に着く、近場ってのはこういう点が便利で助かる。
まぁ、鈍行+途中駅で乗り継ぎの電車が遅れるってトラブルがなければより早く着いたでしょうが。
ちなみに、昼食は甲府駅でほうとう。
まずはお決まりのレンタサイクル。
なんと電動アシスト付きで1日400円(半日200円)というお手頃価格。
よほど体に自信のない人以外には、かなりのお勧め。
ちなみに余談ですが、電動アシスト自転車って始めて乗ったんですが微妙に自転車乗っている気がしない・・・。(そこでアシスト切って乗っていたのは内緒。)
まずは武田神社へ。
そこで変なおっさんに絡まれた。
何でも、鯉や鴨を指差して人間だけ顔が違うように見えるのは生命の神秘だとか、石原都知事はダメだとか、日蓮宗がどうとか・・・どうして私は変な人に絡まれやすいのだろうか?唯一の良かった点は私が学生に見えた(若く見えた)という事くらい。
時間を10分くらい無駄にして武田神社見学、夜から「能」の舞台やるみたいで慌しい雰囲気。そのせいで神社の一部が隠れていた為、そこそこで切り上げ次へ。
護国神社、円光院、信玄の墓、甲府城と見学して宿へと直行。
さて、夜は何かと話題の甲府とりもつ煮をレンタサイクルで勧められた店へ。
以前、新聞でB級グルメNo.1になったからいろんなお店でとりもつを出すようになってトラブルになったという記事を読んだ。実は昼のほうとうの時もメニューにあったので頼んでみたのだが、かなりがっかり。
それでも懲りずに頼んでみたら、味、見た目、歯ごたえ等全てが段違い。
これは確かに元々出していた店はかなり頭にくる・・・地域活性化っていうのもかなり難しいものだね。
2日目、朝食を食べてまず昇仙峡へ。
甲府一の観光スポットということで期待。
時間が早かったおかげか、あまり人がおらずゆっくり気ままに観光が出来た。
新緑が綺麗で水の透明度とかもばっちり!!
ただし、なぜかは不明ですがクマンバチが大量発生していて私を脅してくる・・・。(ハチだけはダメなんだよなぁ。)
惜しむべきは散策路の多くがアスファルトであったこと、自然を活かした道とか丸太を利用した道とかだともっと雰囲気ばっちりだったと思うんだけどなぁ。
そのまままで行って昼食を取る。
ついでにその先のダムへと思ったもののどうやら(車で)5分以上かかるらしいので流石に諦めた。
てな訳で甲府駅に戻り、とある方に勧められた翠積寺温泉へ。
・・・バスがそんなにないのね、1~2時間に1本。
運悪く出発したばかりで次の時間までおよそ1時間半。地図を見ると直線距離でおよそ4km、そして武田神社(残りおよそ2km)までのバスはすぐに出る。
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という訳で年に一人もいないであろう、武田神社から翠積寺温泉へ徒歩で移動すると暴挙に出る。
歩き出して2~30分くらいして実は旅館からのシャトルバスに気が付いたりとかHPに電話すれば、迎えありますよと書いてあるの思い出したりとか色々ありましたがここまでくるともはや意地である。
途中からトンデモ山道入ってヒィヒィ言いながら登ってみたりとか、歩く人どころか車すらぜんぜん通らなかったりとか、頑張って歩く事1時間半位。
あ、翠積寺温泉って温泉街じゃないんだ・・・。それでもついた先で日帰り入浴。
ここまで来て入らなかったらそれこそバカだ。
流石に帰りはタクシーで帰る。
運ちゃんのお話は、翠積寺温泉での例の殺人事件、どうやらしばらくの話題らしい。
てな訳で東京へ帰還。
やっぱり帰りは特急使いました(笑)
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