さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

恐怖体験。 高水三山のおまけ。

2006年05月24日 | 魅惑の山登りの話。
高水三山登山中、養護学校の生徒さん達も、縦走中であった。
微笑ましい光景。

すると・・・
どでかい子が一人(本当にどでかかった)。
一番になるのと、走るのがお好きなようで、
前を歩いていたら、「どづどづどづどづ!!!!!」きっと、一番になりたくて、後ろからものすごい勢いで  駆けて来た。
ちょうど、一人専用の細い道で、左はちょっとした崖。 
でかい子は、さるやを崖の方に押しのけて、前に出た
さるやは、よろけた 
死ぬかと思った。



少し行くと、そのグループの違う一人と、ほぼ見渡す限り二人きりになる場面もあった。
突然
「お嫁さんが憎くなったので、首を絞めて殺しましたあ!!!!!!!!」
と、青年は叫んだのだ

凛として静かな二人きりの森の中で 

日曜サスペンス劇場 in takamizusannzann.

悪気が無いのは重々承知しておりますが、結構、笑えない恐怖体験でした。
すみませんが、引率の方、ここは奇しくも山の中。さるやも、崖から這い上がれる体力はないかもしれません。
そこのところ、少し配慮して頂いて、もう少し次回は固まって、一人にならないようにお願いできないでしょうか?

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
危なかったですね (りちゃーど)
2006-05-23 21:41:14
そんなことがあったんですか。

危なかったですね。



ただでさえ、バランスを崩して崖に落ちないとも限らない山道で、そんなことがあると、本当に危ないです。



ご無事で何よりでした。
返信する
りちゃーどさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-05-23 22:21:00
ビビリました。



次回は、せめて谷側ではなく、山側に押しのけて頂くように、願いたいものです。



いかにさるやといえども、1m85cmで、130kgくらいの巨漢には、太刀打ちできそうもありませんから・・・。



道は譲り合って、人は押しのけないでもらいたいものですが、そういえば思い出しました・・・

妙義山に相棒と登った時に、相棒が切り立った岩の上で、登ってきたご婦人に思い切り押されて、あわや!のことがありました。



協調性に欠ける方々には、くれぐれもご注意を・・・。
返信する
気をつけます (りちゃーど)
2006-05-26 12:43:15
さるやさんのご忠告、胸に刻みまして、次回の山行きに臨みまする。私たちもさるやさんとは15分ほどの時間のずれだったと思うので、もう少し遅かったら、同じ危険にあっていたかもしれません。(と思うとぞっとします。)



ところで、物忘れがひどくなったりちゃーどから、追伸です。

高水山手前の常福院のそのまた手前で、鹿らしき動物と遭遇していたんです。私が。親方の蛇との遭遇を見て、自分も動物と遭遇したんだっけ、と思い出し、私のブログに写真を追加しました。http://blog.goo.ne.jp/richard_wave/e/c1b4f4896567e6624c1dbe262780e46a



さるやさんは見ませんでしたか?

ご報告まで。

返信する
りちゃーどさま、コメント有難うございます。 (さるや)
2006-05-26 13:58:51
いつも余裕無く、まっしぐらに登ってしまっているのか?不覚にも気が付きませんでした。

りちゃーどさまが、追っ払った後にさるやは通ったのだと思います。

あのくらいのお山でも、鹿がいるんですね。(びっくり)

駅に到着は9:11で、しかも、登山道に行くまでに、のんびり、ゆっくり、ぼんやり、写真を沢山撮ったりして、だらだらしておりましたもので・・・。



(川の小石にとまった小鳥や、つつじにとまった黒蝶など・・・。)



鹿がいたのなら、見たかったなあ~。

残念ですが、それから早速、りちゃーどさまブログで、確認いたします。



追伸ありがとうございました。



もっと、きょろきょろして歩かないと、こりゃ、長いものを踏んづける可能性大ですか?ね。



熊でなくてよかったです。
返信する
うひょ~~~ (たまご)
2006-05-28 00:04:53
さるやさんご無事でなによりです

普通の道ではいいのですが、そんな山道でそういうことをされると困りますねぇ

下手したら人○ろしになっちゃう

学校の団体さんの場合、必ず先生は見捨てちゃいけないと思うんですけどねぇ・・・

でも、さるやさんの記事おもしろかったです(失礼しました)。

無事だから言えるのですが・・・
返信する
たまごさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-05-28 20:37:28
そうでしょ!



よけることの出来ないところで、あれはないよ~と、冷や汗たらたらでした。



今では笑い話ですが・・・。



山には色々な危険が潜んでいるものなんですね~。
返信する

コメントを投稿