やっと、下山まで書けました ・・・ (=^・^=)

足元の　イワウチワ　・・・　そこかしこに　咲いています。

とても、可憐です。





こんな道を　延々と　下りています。

時々、躓きそうです。

ゆっくり　もう　相棒の背中さえ見えないので、却って　落ち着いてのんびり　下っています。

でも、少し　寂しい　ひとりぽっちです　・・・　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いないねぇ～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところどころに　石仏しか　待ってないねぇ～。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　

　　　　　　　もっと　奥まで撮ってきたいけど　・・・　そこは　我慢我慢　　いつまでも　ふるさとの里山は　丈夫でいて欲しいからね　・・・　




　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか・・・　ダッシュ村　のような　のどかな　・・・



　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　あ～～～～あ・・・　山道　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　お花に　もいちど　会いたくて　一本杉まで　戻ってきちゃいましたよ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　相棒は　・・・　写真撮ってるさるやを尻目に　のんびり　お昼ね　

　　　　　　　　　　　　　　　いいですよ　・・・　お昼ねしててくれた方が　ゆっくり撮れて　気が楽です。



　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　気が済むまで　お花を撮影しましたら　



　　　　　

　　　　　帰路に着きましょう　・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この　城跡は　来年たぶん　とんでもない観光地になっているはずで　・・・　いやだな　・・・　







満員のかたくりにも　お別れの時がきました。　　きっと　またくるからね　・・・　


　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　魚野川に向って歩き　橋を渡り　駅方面へ　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　ああ　・・・　そうそう　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　昔住んでたところと　いとこのお家へ行ってみようと思って　・・・　なぜか・　少し　場所が分からず　・・・　ここの出身の　同級生に　　お電話　「　そこなら　旧道のほうだ　・・　　」　と教えてもらい　行ってみたら　昔入っていた　共同浴場が開いていたので　・・・


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　どぼ～～～ん　

　　　　　　　　　　　　　　　お値段は　２５０円。

　　　　　　　　　　　　　　　小さいけれど　気持ちの良い温泉ですよ　・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　子供の頃は　よく　家族で　入りにきましたっけ　・・

　　　　　　　　　　　　　　　そんな　懐かしい夕暮れに　もひとつ　懐かしい　神社に寄りました。

　　　　　　　　　　　　　　　トラックに　連れていかれたのは　ここからでした。



　　　　　

　　　　　生前　母から　「　トラックに連れていかれたのは　可愛かったからじゃないの　・・？　」　と　呑気な説明を受けた　さるやです　

　　　　　昭和　○０年代には　可愛かったら　２歳の子供を　トラックに乗せて　連れて行っても　騒ぎにならない　風潮があったのでしょうか？

　　　　　のんびりな　・・・　　年代です　・・・



　　　　　こうして　ご幼少の砌に　タイムスリップした　今や　中年のさるやですが　新幹線に乗り　現代へと　帰っていきましたとさ　・・・



　　　　　


　　　　　　追伸　＊　帰ってきた　現実　はと申しますと　大変厳しく　　昨日の　「　母の日？　」　ってんですかい？　アレですよ　・・・　　いいお母さんは　　素敵な　感謝の言葉　とか　　プレゼントとか　　食事作ってもらえたり　って　あれ　(・∀・)

　　　　　　さるやはと言いますと　・・・　実は　・・・





　　　　　　　　　　　　なんにも　　　　　　　　・・・　　　なし　・・・





手巻き寿司を作ったのは　・・・　　　わたし

シュークリームを買ってきたのは　・・・　　わたし

昼も夜も　労働したのは　・・・　わたし

掃除したのは　・・・　　わたし





　　　　　　　　　　　　大学生の娘には　「　なんか欲しかったの？　」と、　凍るような　冷たい　お言葉を頂き　・・・。




　　　　　　　　　　　　現実とは　こんな　もんだと　親の顔が　見たくなった訳で　ございました　　



　　　　　　　　　　　　まあ、子供達の言い分は　・・・


　　　　　　　　　　　「　なに　上げても　満足しないし　自分の趣味が限定されすぎてて　何を買ってよいやら分からないし、他人行儀な儀式には興味がない　　」　というものでした。


　　　　　　　　　　　そ　・・・　そ　・・・　それはそうですが　・・・



　　　　　　　　　　　せめて　「　今日一日　何もしなくていいよ　」　の　一言を頂きたかった訳でして　・・・



　　　　　　　　　　　「　だったら　勝手に　休めばいいじゃん　　」というのとは　少し　ニュアンスが違いまして　・・・


　　　　　　　　　　　「　いつも　大変だから　休めば　・・・　」　の　優しい一言が欲しい訳でして　・・・


　　　　　　　　　　　「　そんなに　休みたかったら　休めばいいのに　・・・　」　というのは、怠け者みたいで　できないもんで　・・・



　　　　　　　　　　　お前達　！　配慮に欠けてるぞ　(￣□￣;)!!


　　　　　　　　　　　と　言いたくても　それ　育てたのは　わたしな訳で　・・・

　　　　　　　　　　　不徳の致すところな　訳で　・・・



　　　　　　　　　　　天に向って　つば　吐くようなもんでして　・・・



　　　　　　　　　　　息子は　「　今はできないけど　歳取ったら面倒見るよ　」と言ってくれる訳で　・・・



　　　　　　　　　　　問題は　この　綺麗な　おねえちゃんな　訳で　・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓




　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　理系人間には　人情ってもんは　ないようでして　・・・


　　　　　　　　　　　　　　くどくどと　負け惜しみのようなことで　申し訳ないので、ここらへんで　お暇　いたします　・・・　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　きっと　いつか　分かる日が　くるさ　・・・








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来て欲しいなぁ～　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい　・・






　　　　　　　　　　　　みなさまも　綺麗な　おねえちゃんには　別の意味でも　お気をつけ下さいませ　・・・　かしこ　・・・