湯ノ丸山だけに行ってきました。 2/3

さあ、もうこの先の広い台地が頂上です。



こんなところまで、二時間もかかってしまう、へたれぶり。



山頂は２，１０１ｍ。

清涼感はあるのですが、実は小さい昆虫で、あまり好かれていないものが、たくさん飛んでいます。

牧場があるせいだろうと相棒が言ってます。

向こうに見えるのは今回涙を呑んだ、「烏帽子岳」。

時間があれば、行くのですが・・・。

お昼を食べて、下山です。



象印のザックは、小さくてお手ごろ。

給水システムも装備しましたが、中身が見えないので、どれくらい飲んだのか？残っているのかが不明。少し不安です。　

便利なのですが・・・。



登りたかった烏帽子岳と、ここのところお仕事やら何やらで、すっかりお疲れな相棒。お仕事ご苦労様です。

ガレ場を下山開始です。





ミヤマヤナギさんでしょうか？
ネコヤナギさんに似ています。

若葉さんが「出るよ出るよ」と太陽に向かっています。





頭に付けたいくらい綺麗です？



林の道は気持ちがいいです。



湯ノ丸山はまんまるですね。

分岐からは、笹薮を通って、平坦な道を下ります。
大変歩きやすい。

信州の高原らしい、素敵な林の中を森林浴しながら、お散歩です。



今日は辛いことは何にもありません。
渋滞以外は・・・。でも、忘れました。





イワカガミさんでしょうか？ものすごくわざとらしい程にピンクです。



道すがら、たくさんの綺麗な花々が目を楽しませてくれます。



時には「にゃー」って感じで・・。

先を行く相棒が「凄いよ凄い」と珍しくキャーキャー言ったかと思うと、「ショッピングだよ」
と叫んでいます。

後からついて行くさるやは「ショッピング　こんなところで、どんな買い物だよ」

と軽く後ろから、心の中で突っ込みながら

「どうしたの？」と近づいてみると、
皆様ご想像の通り、

「ショッキング」の誤りで、

「ショッキングピンクがとても美しいつつじが、この名所で初めて僕らの前に姿を現してくれて、なんて素晴らしく美しいのだろうね」

のかなりな略でした。



それがこんなやつです。



御近くに寄ってみると、そこは昆虫の宝庫。アップではお見せできません。



特写
ブログ書くのに疲れてきてます。










やっと、広いとこに出て、ほぼ下山終了。

お疲れさんどす。

このあとのお楽しみといえば、勿論温泉

すたこらさっさと、一目散に探します。

ありました。恐怖のヘルスメーターとともに。



素晴らしい温泉が　

その名も鹿沢おんせん「つちや」さん。

表は



で、お風呂は



で、

（余談）さるや愛用の手ぬぐいの一枚、





飲泉つきで、500円。買った

今日の女湯は



鹿の湯でした。



相棒の方は、どんな湯でしたでしょうか？

この後、立ち寄った道の駅でものすごい発見を紹介されました　

その話はＣＭのあとで・・・。

ヒントに少し・・・・。



この方の名前をお聞きになったら、きっと驚きなさいますよ・・・。

下駄はいて、犬を連れているあのお姿と、あまりに違う風貌に・・・。

では、また・・・。