さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

湯ノ丸山だけ、行ってきましたが・・・。 3/3

2006年06月06日 | 魅惑の山登りの話。
さて、予告の写真についてです。







お風呂を良い具合に上がった、二人は一目散に高速「小諸インター」に向けて突っ走ります。

こんな滝も見ながら・・・。

そして、買い物好きなさるやさんが、「道の駅 雷電くるみの里」を急いでいると言うのに、見逃さず、寄り道。

相棒心の叫び「急いでるんと違うんかい

いいじゃん!運転するのはさるやなんだからどうせ 隣で寝てていいからさ~。

ということで、早くも小休止。 



こんなところです。

合併で出来た市なので、なんとも読みにくい地名。

そんなことより「大変」です。

よくご覧下さいませ。



大変でしょ?

って、何が?でしょう?

このくるみの里には、「雷電記念館」が併設されております。

その入り口の左側にその写真はあります。

昨日の予告。

「 西郷 隆盛 」様や、「 勝海舟 」様、「 伊藤博文 」様、「 大久保利通 」様、「 陸奥宗光 」様、「 岩倉具視 」様、
挙句の果てには 
 桂小五郎 」様、「しまいには 坂本竜馬 」様、までが、一同に介したお写真が展示してあります。



歴史認識の薄い、または無い?さるやにも、

「尊皇攘夷」の四字熟語が頭に浮かびます。 

ではお見せいたしましょう。これが志士の面々です。

じゃ~ん






































と、まあ、おまけにしては、大したスーパースターの夢の大競演です。

防犯ビデオも気にせず、熱心に見入っていると、「館長の唐澤」さんがわざわざ登場してくださり、説明もして下さいます。 

コピーも下さったので、ここに載せてみた次第です。

雷電為衛門にはいささか関係ない展示物なのですが、「 すごい 」です。

因みに、こうして偉そうに紹介している、さるやはそこを通りすぎたのですが、相棒が「面白い写真があるよ」と教えてくれて、謝謝です。

明日は、ちゃんと雷電為衛門の生い立ちをご紹介いたしましょう。

ご期待下さい。(だれも、期待しないかな?)

追伸:さるやは個人的には「桂小五郎」がかっちょよくて、好きかな

   幕末に興味がおありの方は、ぜひ、湯ノ丸山とセットでお考え下さい。 ご来館お待ち申し上げております。 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
訪問ありがとうございます。 (えいじ@痛風)
2006-06-08 00:43:46
えいじ@痛風もちです。ご訪問とコメントありがとうございました。年代も同じくらいなので?、さるやさんのブログを楽しく読ませていただきました。私の方は子供はまったく手が掛からなくなったので暇をもてあましております。

ようやく痛風の発作も治りそうなので今週は何とか山歩きをしたいと思っています。(雨でだめかな?)

これからもよろしくお願いします。

幕末はいいですよね。人生に夢があった。

と言うより、私が夢をもてなくなったのかな?
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えいじ@痛風さま、いらっしゃいませ。 (さるや)
2006-06-08 11:42:30
さるやも早く子供に手の掛からない状態になりたいです。

えいじ様のテンプレートのような、ITスキルは全くないさるやですが、こつこつ山登りを地味にやっておりますので、よろしかったらまた覗いてやってください・・・。

今月の登山予定を拝見し、どこのお山をアップされるのか楽しみにしております。

今週末はやはりだめ?ですかね?

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ご訪問ありがとうございます (さすらい人)
2006-06-08 12:58:06
コメント有り難うございます。



この写真は、結構有名で、テレビで紹介されたこともあります。

このブログでもふれられています。

http://ameblo.jp/brain-int/entry-10009412711.html



真贋はともあれ、おもしろい写真ですね。
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こんな写真が (りちゃーど)
2006-06-09 12:55:54
こんなすごい写真があったんですね。

激動の時代に生きた志士たちが一同に集まる会とは?? またこの地に展示されているのはどんな関係が??(Rは詮索好きであまり考えない人なので)



また写真を写真で上手に撮られていますね。これも感心。
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コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-06-09 19:36:35
さすらい人さま、コメントありがとうございます。



そうですか。有名な写真なんでしょうか?

今回、初めて行ったので、驚いてしまいました。



ブログサーフィン?よくなさるんですか?

お詳しいですね。

リンク先のブログも、詳細に写真のことを載せているもんですねぇ。



博学なさすらい人さんに、ご訪問いただけて光栄です。



以後、お見知りおきを・・・。
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りちゃーどさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-06-09 19:45:33
館長さんも「本物だと思えば楽しいし・・・」と真贋の方には、あまり、重点をおいていませんでしたね。



この写真がここにあるのは、たまたま他の方の写真を探していて、見つけたのだとおっしゃってました。



保管されていたのは、ウィリアム・フルベッキさん(当時5歳)のお孫さんで、この写真の真ん中に写っているのがウィリアムさんです。



お父さんは宣教師で、その頃は布教活動が禁止されていたので、長崎で西洋の文化や、技術を志士の面々に教えていた!とのこと。



いろいろに詮索もされている写真だそうで、楽しく、面白くご覧になってください・・・ってことでした。



そういう、余裕もあっていいのかもしれません。

真意の程はもう、誰にも分からないのですからね・・・。



ロマン・・・ってことで・・・。



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ふむふむ (heppoco)
2006-06-10 23:59:43
こんばんは。

私も(スミマセン)、歴史にはとーんと疎い方なので、きっと一人で見ていたら、「ふ~ん・・・坂本龍馬ね~」で通りすぎてしまいそうです。



四国の桂浜に行ったとき、坂本龍馬の銅像を見て思わず

「志村けんに似てない?」とドデカイ声で言ってしまい、隊長に睨まれました(T_T)

山歩きをしていると、歴史を知っているともっと楽しいのかなぁ?と思いますが、なかなか・・・
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heppoco様、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-06-11 15:17:49
さて、竜馬は志村ケン似でしょうか?

ちょっと、とぼけた横顔がそういえば・・・。



最近のheppoco隊さまのブログは写真が綺麗な上に、写真から感情(主にビビリ・・・や、ヤッター感!)までもが伝わってきて大変素敵ですね。



御主人さまの飄々とした対応や、可愛い所作の奥様がひとつひとつの出来事を大切にしていらっしゃる様子に、お二人のベストカップルぶりが、伝わってきます。



那須のレポートでも、(失礼ながら)写真技術が今まで以上にグーントアップしている感があります。



写真が話をしてくる!



歴史のスキルまで身に付けられたら、もう、やばい!ですぅ。
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