時々 分からないこと ・・。

　時々　分からないことが　あるんですよね。

　そう　・・・　今回も　まさに　そうでした。

　どうして　・・・　この　山？？？　ヽ(゜ρ゜)ノ

　どこか行きたいって思ったけど

　どうして　・・・　この　山？？？　ヽ(゜ρ゜)ノ












　え～～～　橋を渡って

　少し行った

　↑　これが　登山道入口です。

　地味・・・地味・・・　　（、。Д。）

　









　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　とても　可愛い　　登山道入口の　尖がり矢印

　　　　　　　　　　　　　　　文字に　凛としたものを　感じさせ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　もしかして　しょぼっ？　の　気持ちを　払拭？？させて？？？くれました？？？？か？











　　　　　
　　　　　山道は　













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なだらかだったり

　　　　　　　　　　　　



　　　　　







　　　　　
　　　　　少しは　急登だったり　　　　　　　　　












　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　林道が　添っていたり











　こんな風に申しては

　御幣が　ありありですが

　秩○の　林道は

　山が　切り取られて可哀想な　感じで　バンバン！！！車が通りますが

　ここの林道は　上部に行くと

　廃道・・・なようで

　車は通らず　大人しい・・・　=(．_．)= 　・・・

　やがて　お山へ還るような　林道で　高感度　UP!

　










　この日は　さるや　快調です。

　主水さんと　遜色なく　歩けてます。

　心がけているのは　・・・

　目の前の１歩しか見ないで　登る・・・　　です。

　さるやは　ど！近視なので

　生活も　展望も　ど近視眼！的で

　目の前のことしか　分かりません。

　先を見て　１０ｍでも登りが見えると

　本当は　・・・　戦意喪失です。　

　あんな上まで　登れない　・・・　　と

　曇天で　こころが　凹みます。

　足元しかみなければ

　どんなに　上があっても

　上機嫌で　上がっていけます　・・　る。

　ですから　・・・

　時には　・・・

　道迷い寸前と　なります。　

　

　だって　足元しか見てないから

　道を見渡すことは　できません。

　先を　主水さんが　歩いていれば　いいけれど











　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　自分が万が一　トップだと　

　　　　　　　　　　　　　　　後ろから　こんな　声が聞こえてくることがあります。












　「　う～～ん　俺は　そっちじゃないと　思うけどなぁ～　」

　　　　　　　　












　　　　　皇海山では　・・・







　　　　　危うく








　　　　　前月　遺体が発見されてしまった　方向への　道迷いと








　　　　　同じ　道へ　のこのこ　ずんずん　進んでしまっていました。　







　　　　　主水さんが　居なければ　・・・







　　　　　今頃　さるやが　居ませんでした　・・・











　　　　　

　この場をお借りして

　ありがとうございました。











　　　　　
　　　　　林道は　３回横ぎると　地図にそう　書いてありました。

　　　　　虎ロープはもう　過ぎたので

　　　　　そして　山頂か？　と　地図を理解。

　　　　　林道は　ここで　終わりのようです。

　　　　　進んできたのは　林道と　着かず離れずな　登山道。

　　　　　山頂まで　林道で　車が入れたら　・・・　やだな　　と

　　　　　思っていましたけれど

　　　　　そういうことは　なさそうで　・・・　よかった　

　　　　　その先からは

　　　　　人が通れるだけの　登山道。











　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　うぇ～～～い　

　　　　　　　　　　　　　　　頂上まであと　１２分　

　　　　　　　　　　　　　　　・・・　随分　刻んでるな　・・・













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その　１２分が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しい　１２分です。











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急な　坂道が　登場すると












　こんな　ロープ　

　主水さんは

　「　ねえ　さっき　虎ロープは　終わったっていってたけれど

　　　これ　が　虎ロープ箇所なんじゃないの？　」　と

　主水の突っ込み　

　鋭いです　













　主水さんは　珍しく　自分休憩。

　いつもは　さるやが遅れるため　自然と休憩になってますが

　今日は　体調が　？？？　かな？

　「　何してるの？　」　と　聞くと

　「　少し　休んでる　」・・・　と。

　









　　　　　
　　　　　それならば　お先に　失礼　・・・　












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろから　主水さんが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のろのろ上がってきました　　。













　　　　　
　　　　　よしっ！

　　　　　もう少しだから　頑張ってみようか　　













　ロープで　登り切った場所は

　いかにも　「　山頂へようこそ　　」　な　平坦さ。

　きっと　その　向こうが　山頂って　感じだよね。












　ほらね　

　次は　昼食を食べたのは　手前の　祠んとこだよ　編　から　・・・。