さすがに 3,500m くらいになると 辛いものがあるようです。
辛いとは言いませんが、時々 止まっては 酸素を吸って 頑張っています
そして また 登って ・・・・
くたびれて ・・・
ねえ、こんなに 頑張れるんだね \^o^/
こんなに 頑張れる 自分に 自信を持っていいと 思うよ !
しかも、かあさんを 黙ってサポートして
「 重たいものは全部俺のザックに入れろ 」
と言って、背負っています。
2.5Lのプラティーも1Lのプラティー2個も アクエリアス500m 6個も
みんな 背負って 登ります。
男は黙って 無理することも 必要です (・ェ・)
歩き始めてから 7時間。
息子の見上げる先には、 鳥居 。
先ずは あそこまで 行きましょうか
見えてるけれど 中々 着かない 鳥居 。
相変わらずの 九十九折れ。
登っては 折れ 登っては 折れ
じぐざく じぐざぐ
折れて 登って 俺 登る
二人は マイペースで
顔色見ながら 登ります。
8合目あたりから ・・・・
代わりばんこに 黄疸みたいに 黄色くなって ・・・
くちびる は 紫色 ・・・
その度 お互いにチャックして
立ち止まって
酸素吸ったり
酸素食べたり
鉄分飲んだり
顔色治って また 登る。
こう見えても かなり 苦労して 登っているんですよ
ほんとはね
だって こんなに 高いんだもん
はぁ~~~ あと 1合な ようですね。
よし! あと 少しだ 頑張るか
でも 山は 最後が急登って 大体決まってます。
上に見えるのは 山頂です
ここからの 最後の 踏ん張りが 正念場 。
やっぱり 富士は 大した 山です 。
おや 犬くんも 登ってました 。
もう少し もう少し
この時 息子は
ジェット機 に 乗ってるみたいだと 言っていました 。
一瞬ですが 下界も 見えました
怖い なぁ ~~~
自分が登った 高度感を マジ! 実感すると 高所恐怖症な さるやと さるや王子は ちと びびり ヽ(; ̄エ ̄)ノ ました 。
ここまで来れば 山頂登頂は 約束されました
後は 下山の体力が 残っているかどうかと ・・・
剣が峰に 登れるかどうか ・・・
です
山頂直下の 狛犬と 鳥居です 。
とうとう ここまで やって来ました 。
この 鳥居 を 通るところで ・・・
息子は ・・・・
「 かあさん 一緒に (・ωー)~☆ 」
と \^o^/
振り返って 呼んでます
お互い へとへとで 思考停止中 ヽ(; ̄エ ̄)ノ な かあさんに 比べ
冷静な 王子
いざとなると いつもの 子供な 息子ではありません
立派になった 16歳です
一斉の っせ !!!
最後の鳥居を 二人で同時に 通ることが出来ました。
山頂到着 13:36
息子同行のおかげで
河口湖登山口 富士山頂地点 に
登り始めて 8時間半
辿り着くことが できました \^o^/
どうも ありがとうね ヾ(´▽`)
さて 最高地点 剣が峰 に向かうのか ?
少し 時間が 迫って ・・・
判断に迷う さるや
ここでも 息子は 頼もしく ・・・・・・・
つづく ・・・・
いつもブログ楽しく拝見させてもらっています。
富士山登山はもう大感動です。
もともと小さい時私は富士山を眺めることが多かったのですが(両親の里がふもとの村でしたので)決して登る山ではないと思い込んでいました。
両親は登ったようですが・・・・
でもさるやさんのレポを読んで息子さんに感動、そしてさるやさんの力に感動です。
我が息子の一人も去年登ったようですが、頂上がかなり寒かったらしく、山の高さに驚いたらしいです。
山登りは高尾山ぐらいで十分と思っている私ですが、実は言い訳で・・・年齢のせいにして・・・
続きを楽しみにしています。
楽しんで頂けましたようで? 幸せです\^o^/
通過地点での時間表記も無く、大体の感じしか分からない ヽ(; ̄エ ̄)ノ 山レポらしからぬ 山レポで、毎回 すみません ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
みなさまのような 几帳面さの無いのが 売りでして・・? いや 几帳面に出来ない性格でした。
ご子息さまがおありですか♪(*^ ・^)ノ⌒☆
男の子の優しさ いいですよねぇ~♪♪
実は、同行してくれる確率も 半々かなぁ~?って思っていましたけど、丁度父親が 別の山に行っていないし、一度登ったからもう登らないって言ってましたので、同情?してくれたんだと思います。
とても、素直で優しい息子です。
我慢が美徳で無くなったような現代社会ですが、我慢や やせ我慢の向こうに見えてくるものもあるのではないか!と、思っている古いさるや。
どちらが連れて行ったのか?連れて行ってもらったのか?は、意見が分かれるところですが、ここはひとつ
「さるやが息子に富士山頂に連れて行ってもらった!」
と、いうことで良いのではないかと、息子を立てたいかあさんです。
そりゃ勿論、用意も、運転も、スケジュールも、資料も、皆、かあさんがしましたが、実際に登れたのは、やはり、息子の力が とってもでかい!!!のでして・・・。
16歳のアイツにも、いい思い出になったことと思います。
ゆっくりならば、傾斜もそんなにきつい訳ではありませんし、どなたでも、一泊ならば、登山可能なようですよ。
といっても、先日の落雷事故や、途中リタイヤの方など、いらっしゃいましから、決して侮れませんが。
でも、これから書きます、下山道は ブルトーザー道を下ると、本当にきっついです・゜・(ノД`)・゜・
むしろ、そこで、一泊したくなりました。
そうそう、ご子息さまのおっしゃるとおり、山高っかい!ですよ。
富士山ですからねぇ~。
下が見えたらと思うと・・・ビビリます。
これから、お鉢巡りのレポに入ります。
そう、息子の勧めで お鉢も廻ったんですよ♪
「 そこ行かないと 最高地点じゃないから! 」
ってことで・・・。
さっさと、歩きだしちゃいまして・・・。
あまりのパワーに、日頃 ご飯をたんと食べさせておいてよかったなぁ~~~と、思いました・・??
うちでは、高尾も富士山も ほぼ 同等に考えておりますが・・・(相棒が山の危険は同じだというもんで・・・)でも、準備がやはり ちと 特殊でした。
結構、色々な方が登ってらっしゃいましたよ・・・。
だらだらレポでよかったら、まだ、お付き合い下さいね(・ωー)~☆
9合目からの写真を拝見すると。。。
結構な崖っぷちなんですね。。。
高いところ平気症なのですが、崖っぷち恐怖症なので。。。
谷側の縁に立って、下の写真を撮っていたことを思い出すと。。。。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。コワイよぉ。。!!
次ぎはお鉢巡りもされたとか♪
次回の参考にさせて頂きます♪
ってもう次ぎ登る気でいるくまちゃんでした♪
八ヶ岳から無事帰還致しました。
留守中は、どんどん展開が進んでいき、さすがやる事が速いと感心しております。
何はともあれ・・・
さるや国王様、並びに、さるや王国皇太子殿下様、富士山登頂、おめでとうございます。
おほん(おほん)
僭越ながら、私めが、音頭をとらせて戴きます。
国王様と殿下様の登頂を記念して・・・
ばんじゃ~い、ばんじゃ~い、ばんじゃ~い
勝利の鍵は、酸素持参でしょうか?
酸素も、携帯用ボンベとか、呑む・・・いや(汗 飲む酸素とか、食べる酸素とかあって、隅々まで酸素運ぶように、鉄分なんかもよかったようです。
それに、ゆっくり登山ですかね?
そんなことまでして登った富士山。
だらだら書いて・・・しまってます。
崖っぷちに近寄らないようにして・・・。
崖っぷち写真は、どなたかご同行者に撮っていただきましょうよ~~~(;^ω^)
しかし・・・晴れていたら、下界が恐くって、まじ!びびったと思うさるや ( #・∀・)
あっ!そうそう・・・
荷物は 300円で富士山ホテルか、小江戸や?????(そんなとこないか?)などに預けると、とっても、楽チンですた。
いいなぁ~
もう一度、富士山 ヾ(´▽`)
安全に気をつけて、酸素持って、ゆっくりでぜひ!
そうそう、お鉢巡りは、案外 楽チンでした。
剣が峰の登りが大変だってことでしたが、そうでもなかったですし。
次回、最高地点での くまちゃんです♪ さまが 拝めるか???
ヤツは一度は行きたいと思いながらも、まだ、一度も足を踏み入れていない領域。
レポを楽しみに読んでおります。
赤岳さんそうぅ~~~ なんていい響き♪
いつか必ず 行ってみます。
さて、音頭とり ありがとうございます m(_ _"m)
殿下に音頭をとって頂いて、嬉しさも、一入です
ヾ(´▽`)
準備万端で望みましたが、一泊の予定だったため、日帰りには面食らいました・・・(;^ω^)
16歳は・・・恐ろしい パワーを 秘めておりました。
べたべた写真ばかりのレポですが、折角、一生に一度の富士山なので、極、極、個人的なレポ(いつもだけど・・)で 失礼している次第です。
殿下が 富士山に登られる日が、今から楽しみな さるやです!
では、ご一緒に ばんじゃぁ~~~い!
ありがとうございました。