9月29日にやまざき紅悠館で、富山県と朝日町の総合防災訓練に併せて、災害救援ボランティアセンターの立ち上げ訓練が行われました。
災害救援ボランティアセンターは被災者の困りごと(ニーズ)を把握して、復興活動を行うボランティアの受け入れや活動紹介、派遣を行うことで災害救援活動をサポートするセンターです。
朝日町の民生委員児童委員協議会や地区社会福祉協議会、富山県の社会福祉協議会や災害救援ボランティアリーダー、他市町村の社会福祉協議会と、多くの団体に参加協力していただきました。
訓練は朝日町全域で震度6の地震が発生し、「ガレキの片づけ」や「掃除」、「避難所の運営」などのニーズに対して、ボランティアを派遣することを想定して行いました。
参加者からは「センターのことが理解できてよかった」、「災害に対しての備えや、日頃の付きあいを大切にしたい」などのコメントがありました。
参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。