4月1日付人事異動の主なところ。
〇環境部長の定年退職により新任部長に監査事務局長の新倉氏が着任。
・環境課長の行谷修氏が会計課長に転進。
・新任の環境課長に総務課長で葉山町の北川景子との評判の斉木靖子氏
が着任。
今もって定まらない生ごみ収集・処理の制度設計を町民へ説得する難題に新任の2人が中心として動く。
〇財政課長の内田氏が就任1年で福祉課長へ転出。
代わりに在任1年の下水道課長補佐大内氏が財政課長へ昇進 。大内氏は財政課係長・財政課課長補佐を勤め、1年前下水道課へ出ていた。
葉山町はクリーンセンター再整備<16億円>下水道事業の民間委託<30億円> 公共施設再整備<金額概算200億円>など 膨大な財政支出が続く。数字に強い大内氏の起用となった。