爽やかで野良仕事も楽しくはかどる~♪
っていうのはほんのつかの間。
ゴールデンウィークで終わったみたい。
もう外は暑くて、
紫外線対策にフル装備、デッキには冷たい飲み物を用意してから野良仕事にgo!
今回はオットががんばってキウイ棚に着手。
先週宅配で届いた木材を切りそろえ、
庭の奥のキウイのあるところに基礎を打った。

木材には防腐剤を塗り、あとは組み立てるのみ?

周りにはキウイが何本かグイ~ングイ~ンと伸びてきている。
以前、私たちの前に住んでいたおじいちゃんの時、
ここはうっそうと繁るキウイジャングルだったのだ。
でも、わたしたちにはオスメスがわからない???
どれもこれも一緒に見えるけど…
草刈りM氏@山形弁さんにでも訊かなくっちゃ。
さっそく実家の母が、
『わたしは、黄色い甘いのが好きよ~~』ってリクエスト。
ちゃっかりしとるよね~~
でもここにはふつーの緑のしかないんよ。。
いろいろと株分けしようと思っていたものたちも、
5月になると大きくなりすぎて、
来年からは株分けは3~4月にと心の中にメモメモ φ(..)
エリゲロン、クリーピングタイムなどほふくで増え、ボリュームの小さいものものだけを、少し増殖。
ミセバヤも先の10センチほど切り取って、数カ所に植えてみた。
イタリアンパセリも、1株を3つに分けて植えなおした。
そのくらいかな…
てっきり1年草だと思っていたイタリアンパセリが多年草だったのはうれしい誤算。
盛りを過ぎたパンジー、ビオラをまだ元気な5株ほど残して撤去。
半年以上、庭を明るくカラフルに楽しませてくれてありがとう!
あとは、雨の後にどんどん伸びた雑草とのバトルに終始した週末でありました。
外から見た姿はこんな感じで緑が多くなった。

ほとんどグリーン;;
ちょいと中に入るとこんな感じ。

ほとんど葉っぱ;;
その中から少しのアクセント。
去年も見事に咲いてくれたジギタリス。
イングリッシュガーデンには欠かせない植物。
イングリッシュには程遠い我が家の庭だけど存在感有り。


すぐ右横の白花のアスチルベもたくさんつぼみを付けているので来週くらい咲きそうだ。
1年でかなり大きな株になった。
その後には、そのまた右のカシワバアジサイが開花するかな?
どうもこれらをくっ付けて植えすぎたみたいだ。
窮屈そうであります。
『ちょっとあんた、邪魔よぉ~』って感じであります。
秋には真ん中のアスチルベを、株分けを兼ねて他に植えかえてやろう。
手前のギボウシたちも大きくなってきた。
白いアジサイ。白が目に沁みる。

銅葉のヒューケラと斑入りのツルニチニチソウはグリーンの庭のよいアクセント。

千葉のベランダで枯れかけていたクレマチス。
息を吹き返したね。
まだまだちっちゃいれど薄いピンクの花が咲いていた。

ハーブの畑。
今、一番元気なのがこのハーブ畑。
これから夏に向かって、ハーブの清楚な花たちも咲き始める。
枯れていた芝も緑になってきた。



今咲いているカモミールと、名前を忘れちゃった穂を上げて咲く濃い青花のセージ。

これはたぶんドイツセージだったと思う…。
青い花が咲き始めたばかり。

セージと言うのは本当にたくさんの種類があり、我が家にも5種類くらいある。
花の色も形もさまざま。
でも、どれも香りがすばらしい。
カモミールと右下にはラムズイヤー、左はベルガモット。

これらふたつはほっといても平気、どんどん増えちゃう。
最初に2株ずつ買ったのが今では数えきれないくらいに増えた。
カモミールの上に襲いかかって(!?)いるのは、フェンネル。
なんか、すごいことになってる~~
フェンネルは魚のお腹に詰めて焼いたりするのだけど、
これだけ大きくなると、一日3回お魚食べてもお釣りが来ちゃうね。
その手前の長い花壇にはナデシコが満開。

パンジー類がなくなり寂しくなった庭で、なんだか愛嬌をふりまいている。
正直、一年で終わると思っていた。
それがそれがこんなに花を付けるなんて、感慨深いね。
ナデシコの近くにはエリゲロン。

咲き始めは白い花が、だんだんとピンクに変わってゆくのはとてもかわいい!
しかも寒さにも暑さにも強く強健で、簡単に増やせるのもお気に入り。
最初の2株からどんどん増やしている。
この赤い葉のヒューケラマホガニーの鉢にもエリゲロンを植えてみた。
1輪だけ顔を覗かせてる。

大きく育ったら鉢から垂れる。
そんな風情もよいなぁ~。
アーチにからまる黄モッコウバラが満開だ。


アーチの反対側の白モッコウバラは黄色よりも花つきがよくない。
ただ今3分咲きといったところ。

バラといえば、玄関側のフェンスの角にからませてある、つるサマースノーには、
たっくさんのつぼみが。
来週くらい満開になりそうだ。とても楽しみ!

ソラマメ花壇。

ポピーが咲いた。
まん丸で大きな花が一輪。
あまりにもきれいな円で、まるでCDみたい。

ラミウムも。

これは植え付け2週間で3倍くらいになった。
しかも花が咲いたし…。
さて、サラダ野菜を調達したいときはこちらから。

ここのリーフとハーブ畑にあるイタリアンパセリがあれば、
もりもり野菜サラダができる。
ニラもだいぶ育ったのでそろそろ収穫できるな。
リーフの向こうにはバジルが芽を出した。
ちっちゃくてもツヤツヤ葉っぱのベビーバジル。

今年は、収獲したバジルでバジルソースにチャレンジしようと思っている。
濃厚かつ爽やかなグリーンのソース。楽しみ!
田舎では、自分ちの野菜果物、あるいはもらった野菜果物たち、
はたまた拾った(?)果実などで、
保存食やジャムを作るのが楽しいのだ。
夏のブルーベリージャム(左官屋さんがくれるブルーベリー)、
我が庭に自然に出て来る赤シソで作るシロップ、
〃 ウメで作るシロップ、ウメ酒、
〃 ミョウガで作る酢漬け、
お向いさんにもらったユズの木になるユズと、
家の周囲にたっくさ~んある誰も採ってくれない可哀そうなユズを使ったジャムなど。
どれも材料費はタダ。調味料代だけ…。
ブルーベリーやミョウガ、ユズなど高くて、これまではほとんど買わなかったけれど、
ここではみ~んなが持て余すほどできるのだ。
世間の相場が不思議。
シ・ア・ワ・セ!!
これから秋まで雑草取りばかりかと思うと遠~い目になってしまうけれど、
草花の姿は何物にも代えがたいものがあるし、
いつも我が家の脇を通って畑に通うおばあちゃんが庭を見て喜んでくれたり、
ご近所さんが、以前の(おじいちゃん住人)草木が茫々の時から随分と変わったね!って褒めてくれたり、
だからこそまたガンバローって思う初夏~秋のわたしたちなのであります。
っていうのはほんのつかの間。
ゴールデンウィークで終わったみたい。
もう外は暑くて、
紫外線対策にフル装備、デッキには冷たい飲み物を用意してから野良仕事にgo!
今回はオットががんばってキウイ棚に着手。
先週宅配で届いた木材を切りそろえ、
庭の奥のキウイのあるところに基礎を打った。

木材には防腐剤を塗り、あとは組み立てるのみ?

周りにはキウイが何本かグイ~ングイ~ンと伸びてきている。
以前、私たちの前に住んでいたおじいちゃんの時、
ここはうっそうと繁るキウイジャングルだったのだ。
でも、わたしたちにはオスメスがわからない???
どれもこれも一緒に見えるけど…
草刈りM氏@山形弁さんにでも訊かなくっちゃ。
さっそく実家の母が、
『わたしは、黄色い甘いのが好きよ~~』ってリクエスト。
ちゃっかりしとるよね~~
でもここにはふつーの緑のしかないんよ。。
いろいろと株分けしようと思っていたものたちも、
5月になると大きくなりすぎて、
来年からは株分けは3~4月にと心の中にメモメモ φ(..)
エリゲロン、クリーピングタイムなどほふくで増え、ボリュームの小さいものものだけを、少し増殖。
ミセバヤも先の10センチほど切り取って、数カ所に植えてみた。
イタリアンパセリも、1株を3つに分けて植えなおした。
そのくらいかな…
てっきり1年草だと思っていたイタリアンパセリが多年草だったのはうれしい誤算。
盛りを過ぎたパンジー、ビオラをまだ元気な5株ほど残して撤去。
半年以上、庭を明るくカラフルに楽しませてくれてありがとう!
あとは、雨の後にどんどん伸びた雑草とのバトルに終始した週末でありました。
外から見た姿はこんな感じで緑が多くなった。

ほとんどグリーン;;
ちょいと中に入るとこんな感じ。

ほとんど葉っぱ;;
その中から少しのアクセント。
去年も見事に咲いてくれたジギタリス。
イングリッシュガーデンには欠かせない植物。
イングリッシュには程遠い我が家の庭だけど存在感有り。


すぐ右横の白花のアスチルベもたくさんつぼみを付けているので来週くらい咲きそうだ。
1年でかなり大きな株になった。
その後には、そのまた右のカシワバアジサイが開花するかな?
どうもこれらをくっ付けて植えすぎたみたいだ。
窮屈そうであります。
『ちょっとあんた、邪魔よぉ~』って感じであります。
秋には真ん中のアスチルベを、株分けを兼ねて他に植えかえてやろう。
手前のギボウシたちも大きくなってきた。
白いアジサイ。白が目に沁みる。

銅葉のヒューケラと斑入りのツルニチニチソウはグリーンの庭のよいアクセント。

千葉のベランダで枯れかけていたクレマチス。
息を吹き返したね。
まだまだちっちゃいれど薄いピンクの花が咲いていた。

ハーブの畑。
今、一番元気なのがこのハーブ畑。
これから夏に向かって、ハーブの清楚な花たちも咲き始める。
枯れていた芝も緑になってきた。



今咲いているカモミールと、名前を忘れちゃった穂を上げて咲く濃い青花のセージ。

これはたぶんドイツセージだったと思う…。
青い花が咲き始めたばかり。

セージと言うのは本当にたくさんの種類があり、我が家にも5種類くらいある。
花の色も形もさまざま。
でも、どれも香りがすばらしい。
カモミールと右下にはラムズイヤー、左はベルガモット。

これらふたつはほっといても平気、どんどん増えちゃう。
最初に2株ずつ買ったのが今では数えきれないくらいに増えた。
カモミールの上に襲いかかって(!?)いるのは、フェンネル。
なんか、すごいことになってる~~
フェンネルは魚のお腹に詰めて焼いたりするのだけど、
これだけ大きくなると、一日3回お魚食べてもお釣りが来ちゃうね。
その手前の長い花壇にはナデシコが満開。

パンジー類がなくなり寂しくなった庭で、なんだか愛嬌をふりまいている。
正直、一年で終わると思っていた。
それがそれがこんなに花を付けるなんて、感慨深いね。
ナデシコの近くにはエリゲロン。

咲き始めは白い花が、だんだんとピンクに変わってゆくのはとてもかわいい!
しかも寒さにも暑さにも強く強健で、簡単に増やせるのもお気に入り。
最初の2株からどんどん増やしている。
この赤い葉のヒューケラマホガニーの鉢にもエリゲロンを植えてみた。
1輪だけ顔を覗かせてる。

大きく育ったら鉢から垂れる。
そんな風情もよいなぁ~。
アーチにからまる黄モッコウバラが満開だ。


アーチの反対側の白モッコウバラは黄色よりも花つきがよくない。
ただ今3分咲きといったところ。

バラといえば、玄関側のフェンスの角にからませてある、つるサマースノーには、
たっくさんのつぼみが。
来週くらい満開になりそうだ。とても楽しみ!

ソラマメ花壇。

ポピーが咲いた。
まん丸で大きな花が一輪。
あまりにもきれいな円で、まるでCDみたい。

ラミウムも。

これは植え付け2週間で3倍くらいになった。
しかも花が咲いたし…。
さて、サラダ野菜を調達したいときはこちらから。

ここのリーフとハーブ畑にあるイタリアンパセリがあれば、
もりもり野菜サラダができる。
ニラもだいぶ育ったのでそろそろ収穫できるな。
リーフの向こうにはバジルが芽を出した。
ちっちゃくてもツヤツヤ葉っぱのベビーバジル。

今年は、収獲したバジルでバジルソースにチャレンジしようと思っている。
濃厚かつ爽やかなグリーンのソース。楽しみ!
田舎では、自分ちの野菜果物、あるいはもらった野菜果物たち、
はたまた拾った(?)果実などで、
保存食やジャムを作るのが楽しいのだ。
夏のブルーベリージャム(左官屋さんがくれるブルーベリー)、
我が庭に自然に出て来る赤シソで作るシロップ、
〃 ウメで作るシロップ、ウメ酒、
〃 ミョウガで作る酢漬け、
お向いさんにもらったユズの木になるユズと、
家の周囲にたっくさ~んある誰も採ってくれない可哀そうなユズを使ったジャムなど。
どれも材料費はタダ。調味料代だけ…。
ブルーベリーやミョウガ、ユズなど高くて、これまではほとんど買わなかったけれど、
ここではみ~んなが持て余すほどできるのだ。
世間の相場が不思議。
シ・ア・ワ・セ!!
これから秋まで雑草取りばかりかと思うと遠~い目になってしまうけれど、
草花の姿は何物にも代えがたいものがあるし、
いつも我が家の脇を通って畑に通うおばあちゃんが庭を見て喜んでくれたり、
ご近所さんが、以前の(おじいちゃん住人)草木が茫々の時から随分と変わったね!って褒めてくれたり、
だからこそまたガンバローって思う初夏~秋のわたしたちなのであります。
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