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御堂筋線昭和町駅前のドイツ式 フットケアサロン「ビリーブ」のスタッフです。

集中力講座NO.7

2012年05月28日 | 集中力講座
集中力講座に参加するのは、7回目ですが、

毎回参加していない私は、「あ~そうだったなあ」と、忘れていることがいっぱいありました



そして、もやもやしてたことが、一気に解決されてスッキリ!!

やっぱり、毎回参加したい講座です




さて、内容は・・・


日常、どんな人も穏やかであったり、イライラしたり、怒ったり、笑ったり、いろんな起伏があります。

その起伏を、出来るだけなだらかにする方法の一つを教えていただきました。

(私には、ぴったりのテーマです!!



まず、普段頭の中でいろいろ考えるときは、脳に微弱電流が流れて伝達しています。

ところが、あるきっかけ(刺激)を受けることにより、ホルモンが分泌されることになります。

例えば、イラっとするようなことがおきたら、『アドレナリン』というホルモンが出ることになり、そうすると興奮して怒りを覚えます。

そうすると、なかなか怒りが収まらずいつまでも怒っている状態になります。



これは、悲しいとか落ち込むとかも同じで、ホルモンが出てくると長引くのだそうです。

そこでホルモンを出さないようにする工夫をすると、すばやく通常の平静さが戻ってきます。

刺激やイラっとするきっかけ(刺激)は避けようがないので、対処法を覚えると言うことですね。



その為には、まずきっかけ(刺激)に気づくと言うことが大切です。
きっかけ(刺激)に気づくと対処も出来ますが、気づかないとホルモンが出てしまいます。




そこで、どんなことが最近気になったか、グループになって話し合いました。


例えば、バレーボールの練習中に、上手くいかないことがあって、それに対して誰かが「やる気があるのか?」みたいなことを言ってきたら、「やる気があるから、やってるやん!」などと思いながら、練習してもやっぱり上手くいかないかった・・・


というようなことです(笑)


めちゃくちゃホルモンが出てるんでしょうね。
ボールに集中できてない






平常心に戻るようにするには、「やる気があるのか?」と言われたときに、『あっこれだ!』と気づいて、『自分を客観的にみること』をして忘れる。

そうすれば、すっと平常心に戻れるんだそうです。




きっかけ(刺激)をつかめるようにするには過去の出来事から、「あそこで、深く反応したからだ!」と思い出すことを練習すればいいそうですよ!






どうも私の説明では、上手く伝わらない気がします。

テニスコーチ戸村さんのブログ




なるほど!の気づきがいっぱいです。



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2 コメント

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わかっていても・・・ (ゆんゆん)
2012-07-04 23:09:11
やっぱり、難しいですね。
自分の感情が入ってしまうんですよ。

客観的に見ようとしても、主観で判断してしまう。
もっと、修行を積まないといけませんね。


先日、違うチームの応援に、レフト前衛で入りました。初めてのチームだったのですが、楽しかった~
最近、自分はなんて下手なんだろうと落ち込むことばかりだったのが、チームが変わって誰にも怒られないと思うと、のびのびと活躍できました。

自分のチームの練習試合では、散々だったのに・・・

これは、フォームがどうとかじゃなくて、間違いなく気持ちの問題ですね。
集中力の重要性を改めて感じました。



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なるほど・・・ (磯野)
2012-06-27 06:58:24
いや、よく分かります。
客観的に見ることができれば、うろたえなくて済むというのは、よくわかります。あらかじめ考えておくというのもよくわかります。

物事をやる時、どれだけのこと想定できてるかで、起こる事案に対してうろたえないですもんね。
ただ、油断すると、この自分を客観的に見るというのはなかなかできないですね。特にゆんゆんさんの記事にあるような、自分の非の部分については謙虚に意識して行かないと、ついつい人のこと言うう割に自分自身は・・・ってなりそうですね。

勉強になります。
気を付けないといけない事項です。
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