アーセナルは1998年以降、トッテナムのホームにおいてリーグ、カップ戦で無得点に抑えられたことがないそうです。要するに鍵となるのはディフェンスということになりますね。
少し心配なのが負傷を抱えている選手が多い点です。アルテタは臀部、ジルーもハムストリングに違和感があるそうで、欠場するという情報はないものの、コンディションに不安が残ります。チェンバレン、ウォルコットを含め、前日の全体練習には参加していたようなので、大丈夫だとは思いますが...。
スパーズはデンベレとアス=エコトが欠場し、デフォーとレノン、それからウォーカーが負傷を抱えている状態のようです。ストロングポイントはやはりベイル&フェルトンゲンの左サイドでしょう。こちらの右サイドとの攻防を制した方が試合を制する、ということになるかもしれませんね。
1点ビハインドの後も集中を続けた選手を褒めたいです。点が取れている状況が続いているのも良いことです。
ポドルスキーはこの試合良く集中していたと思います。ラムジーを批判する人もいますが、今シーズン本当に良くやっていると思います。咋シーズンよりプレーに落ち着きがあり、ミスも減っています。今後楽しみな選手です。後シュチェお帰り。
新戦力が揃って得点し、ポドルスキとカソルラはアシストも記録しました。補強は当たりだと言えますね。
ラムジーはジュルーと同様、偏見があると思います。他の選手がミスをしても、彼ほど叩かれません。不公平ですね。