寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

くちなしの花

2024-06-28 | Weblog




くちなしの花が盛りを過ぎました。
「アリ様」の好きな歌で十八番でした。

バブルの頃、夜な夜なクラブやカラオケで歌いました。
裕次郎亡き後の石原軍団を率いた彼も遂に向うへ行ってしまった。

歌詞にある通り、白い花の白は純白だったが、
盛りを過ぎると茶色になり短い命を終えた。

また、独特の香りを放ち名前は知らないが、極小の虫を寄せていた。
人により感じ方は違うが、「アリ様」は余り好きな香りでは無かった。

しかし、楽しかったあの時代は、二度と来ることは無いだろう。
良い時代を生きたものだ。