安倍の密約

最近のジャス・マザーの新興市場は毎日乱高下のジェットコースター
ストップ高・ストップ安の反復の毎日である。

ストップ安の日に買って、翌日のストップ高で売れば、結構な稼ぎになる筈。
これは、仕掛けられた異常な株価変動である。

日本の大口はここまでは、株価を揺さぶらない。
「アリ様」は、安倍政権とヘッジファンドが手を組んでいると読む。

ユダヤ系のヘッジファンドは、血も涙も無いので「ここまでやるか」と言う程
振い落しをを掛けて個人投資家を泣かせてあくどく稼いでいく。

安倍政権は、消費税を上げたい。
その為には、景気や株価を回復させる条件が付いている。

そこで、外国のヘッジファンドに頭を下げて株価を上げて貰った。
その見返りにヘッジファンドが、荒っぽい相場操縦しても黙認すると約束した。

日本の株式市場の7割近くは、外国の投資家によるものである。
海外の大口やヘッジファンドは、相当稼いだはずである。

甘利は、今週一杯位で、ヘッジファンドが手仕舞うと、公言していた。
安倍よ、いい加減にしておかないと、国内投資家のシッペ返しが怖いよ。

日本企業の決算が良くて株価が騰がっているのではなく、単にテクニックで
上げているだけなので、景気全般が良くなるとは思えない。

28日午前の東京株式市場、上げ幅が一時200円超える(13/05/28)