いろいろな人のブログを読んで、人生の一端を、かいま見せていただきました。
参考になり、刺激になり、励みにもなりました。
東京都知事の「石原慎太郎」さんは、自著、「老いてこそ、人生」 のなかで、
「・・・老いを迎え撃ち、・・・・最後の幕を、たっぷり味わっていく為には、
・・・・ 老いをしっかりみつめて味わうことだと思います・・・」と述べた。
この本に、多くの方が、元気をもらったようですね。
昨日、運転する車の中で、聞いたラジオ番組に、私は「ハッ!」とさせられた。
80を過ぎた盲目の人「S」さんが、ガンの激痛に苦しむ妻の介護をしてきた
というのです。
そのかいもなく、76歳で奥さんは、亡くなったそうです。
「S」さんは、若い時に事故で失明したといいます。
入院先で、親切に世話をしてくれた看護婦さんと、結婚されたのだそうです。
お二人は、その後、目の見えない人たちの、施設づくりを、生涯の目標として、
懸命に頑張ってきたと言います。
そして、今、3つの施設を運営し、全国の盲人施設の会の理事長をされている
ということでした。
盲目にして、妻の介護をする生活は、想像を絶するご苦労があっただろう。
目が見えないだけでも大変で、その上、奥さんの介護とあっては、二重苦だ。
インタビューに答える「S」さんの言葉に、「アリ様」は、胸が「キューン」となった。
しかし、この放送を聞き終わった時、「アリ様」は、大きな勇気をもらいました。
まだまだ、クタバル訳にはいかない、と思っています。
ビッグひな祭り
参考になり、刺激になり、励みにもなりました。
東京都知事の「石原慎太郎」さんは、自著、「老いてこそ、人生」 のなかで、
「・・・老いを迎え撃ち、・・・・最後の幕を、たっぷり味わっていく為には、
・・・・ 老いをしっかりみつめて味わうことだと思います・・・」と述べた。
この本に、多くの方が、元気をもらったようですね。
昨日、運転する車の中で、聞いたラジオ番組に、私は「ハッ!」とさせられた。
80を過ぎた盲目の人「S」さんが、ガンの激痛に苦しむ妻の介護をしてきた
というのです。
そのかいもなく、76歳で奥さんは、亡くなったそうです。
「S」さんは、若い時に事故で失明したといいます。
入院先で、親切に世話をしてくれた看護婦さんと、結婚されたのだそうです。
お二人は、その後、目の見えない人たちの、施設づくりを、生涯の目標として、
懸命に頑張ってきたと言います。
そして、今、3つの施設を運営し、全国の盲人施設の会の理事長をされている
ということでした。
盲目にして、妻の介護をする生活は、想像を絶するご苦労があっただろう。
目が見えないだけでも大変で、その上、奥さんの介護とあっては、二重苦だ。
インタビューに答える「S」さんの言葉に、「アリ様」は、胸が「キューン」となった。
しかし、この放送を聞き終わった時、「アリ様」は、大きな勇気をもらいました。
まだまだ、クタバル訳にはいかない、と思っています。
ビッグひな祭り