JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

竹スピーカーのバスレフ

2011年04月30日 | 竹スピーカーづくり
この休みの間で、なんとか竹スピーカーのだいたいのところまで 作り上げました。本当にバンブークラブのみなさんには お世話になっています。 きょうはFE105のスピーカーユニットを仮にのせて音だしをしましたが、 鳴りは、もう一つというところでした。まだまだ音圧が足りません。 音もまだまだ不満足。 これではライブで到底使えません。 注文しているFF105は入力 は今回のFE は入力が15W しかし、 このFFは 30W です。 そこに期待したいです。  今持っている YAMAHAの アンプは 出力が 50Wですので、 アンプに耐えるだけましかとおもいます。 期待したいですね。 FOSTEX FF105WK のデータを 念のために転載しておきます。  . . . 本文を読む

KORG padKONTROL 到着

2011年04月27日 | 音源
注文していたKORG padKONTROL到着しました。 うれしい~ な。 早速届いて、MacにUSB 接続しました。 windows と違って、自動認識してくれますので、  midi channel は 1のままで 設定、その後、 OS X 用のドライバーをインストール . . . 本文を読む

竹スピーカーのラフスケッチです

2011年04月26日 | 竹スピーカーづくり
今日はバンブークラブでお世話になっているところに行きました。 特にバスレフの設置をどうするかについていろいろ相談しましたが、 バスレフは真下につけることにしました。 ラフスケッチを書きましたので、見てください。 . . . 本文を読む

logic studio のソフトウェア・キーボード

2011年04月25日 | logic studio 
そんなことも知らなんだの? と和歌山弁でいわれそうですが、 logic のソフトウェア・キーボード は大変便利でちょっとした音出しで よく使います。 Trilian のベース音を入れるとき、 実はソフトウェア・キーボード のベロシティマックスにしておりましたので、最大の音が 常に出ていたのです。それは ソフトウェア・キーボードを いじっているとわかりました。 . . . 本文を読む

Trilian Acoustic bass の入力

2011年04月22日 | 音源
僕は、DTM の打ち込みっていうのがどうも苦手ですす、 Trilian もほとんどは鍵盤からリアル入力、その後手直しって感じです。 どっちが時間かかるかわかりませんが、パタン的な打ち込みなら 楽譜に♩を送って言うのもいいですが、 どうも機械的なものが嫌いです。多少揺らいでいる方がいいじゃないかと 思ってしまいます。   . . . 本文を読む

iMacにVMware Fusion ver 2 を入れました

2011年04月17日 | IMac について
ロボット教室で使っているソフトがwindows なもんで、 iMacにVMware Fusion ver 2 を入れました。 なんと、980円のソフトです。 64bit カーネルなので、一度 ターミナルを使って、 32bit に落としておいて入れると実に簡単に 入りました。 . . . 本文を読む

孟宗竹 天日干し ただいま乾燥中

2011年04月13日 | 竹スピーカーづくり
孟宗竹を油抜き(糖分/水分抜き)してから、四日目ですが、 それから天気もよく、家の3階のベランダで 孟宗竹くん、ほっこほっことお天道様の光を全身に浴びています。 光を浴びている部分をさわると、かなり温かいので、おそらく 42、3度はあるでしょうね。どんどん水分が抜けているでしょう。 これをしないと絶対に竹は割れてしまいます。 竹素材は自然素材ですから、呼吸もします。 呼吸をさせた方がわれがこないのか、それとも 塗装をして呼吸を止めた方がいいのか意見の分かれる ところですが、これはまた自分の考えを別の機会でのべようと 思います。 お米でも、ホッケでも天日干しすることで水分が抜けて 素材が凝縮して、本来持っている素材がよくなります。 . . . 本文を読む

孟宗竹の油抜き始めました

2011年04月10日 | 竹スピーカーづくり
忙しい時期も過ぎ、ようやく竹スピーカーにとりかかれます。 竹スピーカー用の孟宗竹は 割れやすいので、まずはしっかり乾燥させるために 油抜きをします。火であぶると、じっとりと竹から汗が吹き出たように 油が出てきます。 油というより糖分ですね。部屋でやっているので、 まるでメープルシロップのような甘い匂いが部屋中に立ちこめます。 いいにおいです。 . . . 本文を読む