JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

録音はMac Book Pro で

2014年03月30日 | logic studio 

口笛よりはインパクトのある音になりました。

iMac には外付けHDを2個つけていたり、インタネットのケーブルが

指してあったりで、ケーブルタコ足配線となっているので、

録音はMacBook Pro で行いました。

スペック的にはこちらのほうが若干高いので、

速いですが、重たい音源をぶら下げていると、

さすがにメモリを8Gにしていてもout of memory になることが

ありあます。そういう時の回避方法は有るのですが、そのまま

動かします。

iMac はメモリーを12G積んでいますので、こちらはさすがに

メモリーが少ないということはありません。

どのMacにも標準でメモリー管理のソフト(アクティビティーモニター)

があるので、それを立ち上げて見ていますが、全く問題がないのです。

ただ、タコ足配線のこともあるし、いちいち引っこ抜くのもなんなので、

 MacBook Pro が便利です。

そういうことで最近ではMacBook Pro で音楽トラックの編集や

録音をしています。どこでも持ち出せるし、先日も野暮用で表参道に行ったのですが、

ホテルであいている時間にlogic の中の編集をしていました。

とかく、1台だけで仕事をしていると肝心なときに

パソコンというのはダウンします(いままで何度パニックに陥ったか・・・)ので、

MacBook Pro はバックアップ用

あるいは、ライブ用として位置づけしていたのですが、最近はメイン機になりつつあります。

液晶はRetina ではないのですが、最近買った iPad air のRetina はたしかにきれいですが、

MacBook Pro の以前の液晶も十分きれいです。にじみがむしろ見やすさになっています。

目があんまり良くないので、むしろこっちのほうが見やすい気がします。

MacBook Pro に全く同じ環境を作ったことで安心にもつながりますし、

すぐに作りこんだ音楽をライブにもっていけますし、これは正解でしたね。

logic pro は2台までならインストールはオーケーですので、これが実現できます。

他の音源もそうです。ToonTrack や他の音源も2台目までならインストールは可能です。

ただドングルが付いているのはいちいちドングルを移動するのは面倒です。

VIENNA なんかもそうです。この室内楽ストリングスをもっているのですが、

logic X ではそのままではならないそうです。新たなコントロールソフトを

買わないといけないらしいので、当分 logic は9でいきます。

9でもまだ開拓していないtipsがありそうなので。

 

 

 

 

 


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