わ。見に行こうと思ってたのに終わっちゃった。
プレス・カメラマン・ストーリー@写美
まだまだやってると油断してると終わっちゃうんだよな。
こちらは開催を待って行った世界報道写真展2009。
ここ数年は、日本にいれば毎回見に行ってると思う。
そして毎回、複雑な気持ちになって帰る、みたいな。
報道写真だから、世界のいろんな出来事(良いのも悪いのも)の真っただ中で、それを目の前にしてカメラマンたちはシャッターを切ってる。
ものによっては、遠くでテレビ越しに見てた私たちにはぐさっとささる。
動画では見えなかった瞬間を切り取ってたり、
テレビのニュースではとても放送できなかったような場面を切り取ってる。
普段はきれいなもの、楽しいもの、作りものばかりに見慣れてて、
現実に起きてる戦争や紛争や大きな自然災害による被害には免疫がない。
報道写真は、目を背けるな、ってメッセージなのかも。
それにしても、地震や洪水といった自然災害は避けられないことだとしても、
毎年毎年、人間同士の戦いの写真が後を絶たないってのは、
なんていうんだろう、無力感というか、空しさというか…。
プレス・カメラマン・ストーリー@写美
まだまだやってると油断してると終わっちゃうんだよな。
こちらは開催を待って行った世界報道写真展2009。
ここ数年は、日本にいれば毎回見に行ってると思う。
そして毎回、複雑な気持ちになって帰る、みたいな。
報道写真だから、世界のいろんな出来事(良いのも悪いのも)の真っただ中で、それを目の前にしてカメラマンたちはシャッターを切ってる。
ものによっては、遠くでテレビ越しに見てた私たちにはぐさっとささる。
動画では見えなかった瞬間を切り取ってたり、
テレビのニュースではとても放送できなかったような場面を切り取ってる。
普段はきれいなもの、楽しいもの、作りものばかりに見慣れてて、
現実に起きてる戦争や紛争や大きな自然災害による被害には免疫がない。
報道写真は、目を背けるな、ってメッセージなのかも。
それにしても、地震や洪水といった自然災害は避けられないことだとしても、
毎年毎年、人間同士の戦いの写真が後を絶たないってのは、
なんていうんだろう、無力感というか、空しさというか…。