書くのをサボリ過ぎて何から再開しようか悩ましい。
ブリヂストン美術館コレクション展
絵画の時間 ─ 24のエピソード
2014年8月2日(土)~2014年9月23日(火)
あらためて、ブリヂストン美術館いいの持ってるなあーっと感心してしまったこの展覧会。
久しぶりに観る絵、新鮮に見える絵。
その場で生で上演される舞台と違って絵の場合、相手はずっと変わらずにいて、
思うこと感じることはその時の自分のコンディションによって変わる。
今回24のエピソードということで24点に解説がついていたんだけど、
見どころの1つになっているモネの《黄昏、ヴェネツィア》に、
今回はぐっと掴まれた。
描くことへのモネの執着、執念、掻き立てられる情熱、
みたいなものを筆跡に感じて。
と感じた今の自分はもっと夢中になったり執着するような何かが足りないのかな?
と思ったり。
こうやって有名な絵に時間をおいて何度も出会うというのは、
その時の自分を考える機会になるものですね。
展示点数も多いし、見応えのある展覧会。
行ってよかった。
ブリヂストン美術館コレクション展
絵画の時間 ─ 24のエピソード
2014年8月2日(土)~2014年9月23日(火)
あらためて、ブリヂストン美術館いいの持ってるなあーっと感心してしまったこの展覧会。
久しぶりに観る絵、新鮮に見える絵。
その場で生で上演される舞台と違って絵の場合、相手はずっと変わらずにいて、
思うこと感じることはその時の自分のコンディションによって変わる。
今回24のエピソードということで24点に解説がついていたんだけど、
見どころの1つになっているモネの《黄昏、ヴェネツィア》に、
今回はぐっと掴まれた。
描くことへのモネの執着、執念、掻き立てられる情熱、
みたいなものを筆跡に感じて。
と感じた今の自分はもっと夢中になったり執着するような何かが足りないのかな?
と思ったり。
こうやって有名な絵に時間をおいて何度も出会うというのは、
その時の自分を考える機会になるものですね。
展示点数も多いし、見応えのある展覧会。
行ってよかった。