お気楽魔女の華麗なる日々!

イモリや薬草をグツグツ・・・は一昔前の魔女のお話。今の魔女は日々こうして創られる !

精油の毒性…。

2011-04-10 | つぶやき…

やっちゃいました。



上の画像は、ティートゥリーの原液による皮膚刺激です。

 

外出時に花粉症の症状を軽減するため、
ティートゥリーを2滴ティッシュに落とし、Tシャツの首元に挟んでいました。
そのうちティッシュがズレてしまい、肌に直接当たっていたんです。

本人は、そんな事が起こってるなんて知るよしもなく…


その日の夜、肌が少し凸凹してる感じはして…

ン?とは思ったのですが、他に症状もなくそのままに。

(お風呂に入っても何も変化なく)



次の日、痛痒さを感じて見てみると画像のような赤い発疹が出てました。




『精油は植物のエネルギーがギュッと濃縮されているので、必ず希釈して使用しましょう!
数ある精油の中でも“ラベンダー”と“ティートゥリー”は原液でも使えます。』
…て、よく本にも記載されていますよね。

でも、私のアロマのお師匠様は「ティートゥリーは、傷んでるところにはパワーを発揮するけど、

傷んでないところにはみ出して使うと逆に肌を傷めてしまうわよ」と言われてました。

教えて頂きつつも何度となく経験(学習能力がない私)していましたが、こんな酷いのは初めてです。


皆様…お気を付けて下さいませ。


発疹より4日経ちますが、痒みと赤みは健在です。