Der König Hat Eselsohren

Vaduz~Chur

このところ、ミュンヘンでも朝は-5℃くらいだったりしているが、朝起きたら、ファドゥーツの気温は-10℃だった。
さすがはアルプスに囲まれた土地だけある。
ベランダに出てみたら、どうやら隣の部屋の人も昨夜は夕食難民だったらしく、外にピザの箱と、まだ手をつけてないケーキが置いてあった(笑)
ケーキ、凍ってんじゃないかな?f(^_^;

朝食を済ませ、荷物を一通りまとめてから、一旦散歩へ。





残念ながらHofkellerei(宮廷醸造所)は、今日はお休み。

チェックアウトが11時なので、10時半頃に戻ってチェックアウトをする。
このホテル、レセプションがないので、荷物を預けられないのが困る。

ひとまず切手博物館に行ってみたが、入場無料なだけあって、ここも荷物を預けるところがない。
仕方がないので、リュックを背負ったまま見て回る。










続いて現代美術館へ。



ここは入ってすぐにコインロッカーがあったのだが、2フランとしか書いていない。
ユーロは使えないのか訊いてみると、コイン型の札を渡してくれた。





特別展2つと常設展1つで、結構なボリューム。
バスの時間が迫ってきたので、土産物屋でワインを手に入れて、バス停にGO!
ここから終点のザルガンスまで行き、そこから電車に乗り換え。

と、実はリヒテンシュタインに着いてから、どこもマスクの着用を求められないので、うっかりマスクをし忘れる…f(^_^;
バスや電車では、一応マスクを着用しなければいけないっぽい。


クールに到着すると、ホームでClaudia Sidoniaが待っていてくれた。
まずはホテルにチェックインして、その後、駅の北側にあるWÜRTHの私設美術館へ。
Anne Hausnerという人の展覧会をやっていたが、ここは無料。

再び旧市街に戻り、聖マルティン教会でGion Dunoと待ち合わせる。
17時からモーツァルトのコンサート。








19時近くにコンサートが終わり、家にお邪魔して、Claudia Sidoniaの作品を見せてもらった後、みんなで食事。



会うのは15年ぶりなのだが、2~3年前かと思ってた、と(笑)
ドイツ語と日本語、まぜこぜで話して通じるのが、とても楽f(^_^;

気づけば22時半だ。
翌朝8時半から、ホテルで一緒に朝食を食べることにし、Gion Dunoに送ってもらう。

何やかやで、1日2万歩近く歩いてしまった。
疲れたな~。
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