Der König Hat Eselsohren

ウィレム・デ・クーニング展@ブリヂストン美術館



東京駅周辺5館チケットが使えなかったのは返す返すも残念だが、そこは諦めつつ、最初から行くつもりだったんで、デ・クーニング展へ。
まぁ、実際に言ってみたら、入場料自体が安かったんで、そんな損してはいないのかな?と。

そして、600円という値段の理由。

展示が少ない(笑)
入って両側の展示室2室のみ。
あとはぜ~んぶ、デ・クーニングとは特に関係のない、ブリヂストン美術館の所蔵品です(笑)

そして困ったことに。

何が描かれているのかよくわからないんだ、デ・クーニングf(^_^;
なんか、肌色だから、きっと人間だな、位の感じで(笑)
名前だけは以前からよく知っているくらいだから、現代美術の文脈の中では重要な位置を占めるんだろうが、なにぶん、私には理解ができません。
私には、これを評価できるだけの知識も感性もないようです…(ノД`)
まぁ、強いて言うならば、色彩が綺麗なのは、見ていて気持ちが良いかも、くらいな。

すみませんすみませんすみません。




そのほかの所蔵品展の方は、なかなか面白かったですよ。
これも「いつもの」常設展示(笑)以外は、全部現代アートなので、理解できているか?といったら、そんなことありませんがf(^_^;


そして、「いつもの」常設展示は、いつものごとくです。
いつもご自慢のピカソがトリを飾ってます(笑)
ここも含めて、常設展の方を、内容頻繁に入れ替えたら良いのになぁ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文化・芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事