Aufnahmevereinbarung

MPIに、Aufnahmevereinbarungと依然として学内では必要な招聘状を出してもらえるよう、メールを送ったのが11月6日。
さすがに週末を挟んでいるから数日かかるだろうとは思ったが…。

1週間経っても返事がない。

10日経っても返事がない…。


最初は、もしや、やはりあなたの資格では出せません、みたいなことになってるんじゃないかと思ったが、むしろ何か問題があればもっと早く言ってくるはず。
メールを見逃されたか？！

とりあえず、ちょうど2週間というところで金曜の朝にメールで催促してみようと思っていたら。



木曜の晩に届いた！！！

遂に！遂に！遂に！！
ドイツ入国への第一歩だ！！


とはいえ、ドイツはまさに第2波まっただ中。
第1波を超える勢いで感染激増中だ。
海外からの入国に関しては変更がないようだが、コロナ対策が更に厳しくなることも決まった。

ビザが取れるまでは、安心できない。
取れたところで、レギュレーションが更に厳しくなったら、また無効になることだったあり得る。

それを考えると、諸々の手続きを始めるには、まずはビザが取れてからだな。
何しろ現時点で考えても、出国まで2ヶ月ほど。
ビザ取得に1～2週間だというから、ビザが手に入ったところで2ヶ月切るかもしれない。
間に年末年始も挟まるので、結構忙しいんじゃないか？


で、ビザ申請にあたって、もう一度必要書類を確認した上で、大使館に大学の卒業証明書もとり直す必要があるかどうか問い合わせてみる。
さすがに、数ヶ月程度で無効になるような代物じゃないけどなf(^_^;、と思っていたら、やはりこれはそのままでいいとのこと。

ということは、必要なのは、申請用紙の書き直しと、履歴書の再確認、そして写真の撮り直しだ。
ちょうど連休中に頭を染めに行く予約を入れていたので、そのあとそのまま写真を撮りに行く。

以前に比べて、ビザ申請の予約はかなり空いていると言えるのだが、さすがに8時とか8時半は避けたいf(^_^;
8時に間に合うように、って家出るの7時前だ(T-T)
前回はそれしか空きがなかったから仕方なく行ったけれど、出発までまだ余裕があるんだから、そこまでしなくていい。

ということで27日の9時に予約を入れた（あまり変わんねぇな（笑））。
ひとまず今回は、一歩一歩着実に進めていくしかない。