
11月23日、ツーリング12日目。
湯浦温泉から一夜明けて出発。
雨が降ったかと思うくらいにかなりの朝露でびしょぬれになっていました。
この日はラストの太郎峠である「津奈木太郎峠」を越えました。
走ってから1時間も経ってないうちに、まだ頭が起きてないうちに津奈木太郎に入ったのです。
限界を感じ、足も異常なほどに痛みを感じました。
赤松太郎+佐敷太郎=津奈木太郎っていう感じです。
太郎峠はだんだんレベルアップ去れている様な感じがしたのです。
朝起きたてに上るのは非常に苦しかったのです。
この日、私はいらだちとストレスと疲れと痛みでピークになっていました。
この旅行の本質が全くわからなかったのです。
何故、ここまでして佐多岬を目指す必要があるのか、ただただひたすらいらだちを隠せない状態でした。
インドアな私がアウトドアに挑戦したところでその楽しさなどわかるはずもない!と思ったりしていました。
風邪をひき、熱を出し、両足を痛め、意味もわからずただひたすら峠だけを越える毎日・・・。
毎日毎日の変わり映えのない食事・・・。
体力の消耗・・・。精神的苦痛、体の不調。
とにかく、いらだちがおさまりそうにありませんでした。
そんな中、いつまで経っても最後の太郎を越えられないいらだち、頑張って上っても、進まない、その悔しさに私は遂に2回目にして泣いてしまいました。
そして、トンネルを越えると1つ目の目的地である津奈木温泉に辿り着きました。
そこは、ほんとに綺麗な温泉でした。
地上30mほどモノレールで登ると、露天風呂があります。
モノレールのある温泉地だったのです。
そこで疲れを癒しました。
そして、お風呂に入った後昼寝をしました。(笑)
私の膝が限界を通り越していたのです。
御飯を食べて、畳の休憩室で寝ること数時間、お昼過ぎに出発し、結果、水俣までしか行けませんでした。(笑)
水俣のコインランドリーで衣類を洗濯し、就寝。
今考えると、これほどのだらだらモードは他にはない気がします。(笑)
湯浦温泉→津奈木太郎峠→津奈木温泉→水俣
12日目の距離:18.9km
消費カロリー:152.3キロカロリー
平均速度:11.0km
合計距離:981.5km
湯浦温泉から一夜明けて出発。
雨が降ったかと思うくらいにかなりの朝露でびしょぬれになっていました。
この日はラストの太郎峠である「津奈木太郎峠」を越えました。
走ってから1時間も経ってないうちに、まだ頭が起きてないうちに津奈木太郎に入ったのです。
限界を感じ、足も異常なほどに痛みを感じました。
赤松太郎+佐敷太郎=津奈木太郎っていう感じです。
太郎峠はだんだんレベルアップ去れている様な感じがしたのです。
朝起きたてに上るのは非常に苦しかったのです。
この日、私はいらだちとストレスと疲れと痛みでピークになっていました。
この旅行の本質が全くわからなかったのです。
何故、ここまでして佐多岬を目指す必要があるのか、ただただひたすらいらだちを隠せない状態でした。
インドアな私がアウトドアに挑戦したところでその楽しさなどわかるはずもない!と思ったりしていました。
風邪をひき、熱を出し、両足を痛め、意味もわからずただひたすら峠だけを越える毎日・・・。
毎日毎日の変わり映えのない食事・・・。
体力の消耗・・・。精神的苦痛、体の不調。
とにかく、いらだちがおさまりそうにありませんでした。
そんな中、いつまで経っても最後の太郎を越えられないいらだち、頑張って上っても、進まない、その悔しさに私は遂に2回目にして泣いてしまいました。
そして、トンネルを越えると1つ目の目的地である津奈木温泉に辿り着きました。
そこは、ほんとに綺麗な温泉でした。
地上30mほどモノレールで登ると、露天風呂があります。
モノレールのある温泉地だったのです。
そこで疲れを癒しました。
そして、お風呂に入った後昼寝をしました。(笑)
私の膝が限界を通り越していたのです。
御飯を食べて、畳の休憩室で寝ること数時間、お昼過ぎに出発し、結果、水俣までしか行けませんでした。(笑)
水俣のコインランドリーで衣類を洗濯し、就寝。
今考えると、これほどのだらだらモードは他にはない気がします。(笑)
湯浦温泉→津奈木太郎峠→津奈木温泉→水俣
12日目の距離:18.9km
消費カロリー:152.3キロカロリー
平均速度:11.0km
合計距離:981.5km