
花が美しい観音霊場。参詣客が後を絶たない寺。
先日、母と京都の落南にある三室戸寺に行ってきました。
ここは宇治の近くにあります。
奈良時代、光仁天皇が創建した本山験宗の古刹。
また西国三十三所第十番札所として参詣客が多く訪れます。
本尊は山奥の渓流から出現したという金銅二肘千手観音。(肘=多分、難しい方の漢字。変換できないので簡単な方にします。)
花の名所として知られ、境内各所で四季折々の花が楽しめます。
今の時季では多くの紫陽花が色とりどりに咲き誇っています。
私と母が出かけた時はまだこれから、という感じでぽつぽつと咲いていたものの、遠くからみると幻想的な青と赤のコラボレーションが美しかったです。
しとしとと小雨が降っている時に出かけると雰囲気を味わえるかもしれません。
私が思うに、紫陽花は晴れた日より小雨の似合う花だなぁと思います。
紫陽花畑みたいになっていたので、是非行ってみて下さい。
とっても落ち着きます。参詣客が多いのにも関わらず、全然うるさくないし、緑も多くて静かな新緑の頃を味わえると思います。
5月には2万株のサツキ、6月には1万株の紫陽花を楽しむ事が出来ます。
ここで思った事は、三室戸寺に行くまでのこと。
いくら観光スポットであるかもしれないけど、寺や神社に行くのに車はないでしょう。(怒)
特に京都なんだから、歩いて行けよ!と思うくらい、歩行者が危険なくらい細い道を車が優先という感じで通ってました。
タクシー使って来る人もいるんです。
人にもよるだろうけど、こういう京都で日本文化に触れ合える所に行くには電車とか路線バスとか使って、目的地まで歩いて行くからこそ京都の風情を発見出来るものなのに、もったいないと思いますね。
三室戸寺までは、普通の民家が建ち並ぶ細い道を歩いて行くんです。
格子戸の家が多くて、風流を感じます。
でも、静かな民家の中を車が沢山通るので、とてもじゃないけどそのあたりに住んでいるご家族の中に子供がいたら、危険でその近辺は遊ばせないだろうな・・・と思いました。
ちょっと個人的にげんなり・・・。
先日、母と京都の落南にある三室戸寺に行ってきました。
ここは宇治の近くにあります。
奈良時代、光仁天皇が創建した本山験宗の古刹。
また西国三十三所第十番札所として参詣客が多く訪れます。
本尊は山奥の渓流から出現したという金銅二肘千手観音。(肘=多分、難しい方の漢字。変換できないので簡単な方にします。)
花の名所として知られ、境内各所で四季折々の花が楽しめます。
今の時季では多くの紫陽花が色とりどりに咲き誇っています。
私と母が出かけた時はまだこれから、という感じでぽつぽつと咲いていたものの、遠くからみると幻想的な青と赤のコラボレーションが美しかったです。
しとしとと小雨が降っている時に出かけると雰囲気を味わえるかもしれません。
私が思うに、紫陽花は晴れた日より小雨の似合う花だなぁと思います。
紫陽花畑みたいになっていたので、是非行ってみて下さい。
とっても落ち着きます。参詣客が多いのにも関わらず、全然うるさくないし、緑も多くて静かな新緑の頃を味わえると思います。
5月には2万株のサツキ、6月には1万株の紫陽花を楽しむ事が出来ます。
ここで思った事は、三室戸寺に行くまでのこと。
いくら観光スポットであるかもしれないけど、寺や神社に行くのに車はないでしょう。(怒)
特に京都なんだから、歩いて行けよ!と思うくらい、歩行者が危険なくらい細い道を車が優先という感じで通ってました。
タクシー使って来る人もいるんです。
人にもよるだろうけど、こういう京都で日本文化に触れ合える所に行くには電車とか路線バスとか使って、目的地まで歩いて行くからこそ京都の風情を発見出来るものなのに、もったいないと思いますね。
三室戸寺までは、普通の民家が建ち並ぶ細い道を歩いて行くんです。
格子戸の家が多くて、風流を感じます。
でも、静かな民家の中を車が沢山通るので、とてもじゃないけどそのあたりに住んでいるご家族の中に子供がいたら、危険でその近辺は遊ばせないだろうな・・・と思いました。
ちょっと個人的にげんなり・・・。
万福寺を観て、三室戸寺まで歩き、一駅歩いたことになった好い運動になりました。
源氏物語の地であるというのは、三室戸寺で知ったことで、アジサイが綺麗というのはHPで教えられました。
僕は「源氏ミュージアム」に行ったことがあります。全館「御香」の香りでいっぱいでしたが知人と行くときは源氏物語の知識を入れていった方が知的な感じがしますよね。
でも個人的にはその近くの植物園のレストランが美味しいのでお勧めします。オムレツがとても美味しかったので。