西国三十三所観音霊場「第十六番」
清水寺は一年中、観光客や外国人の方で賑わっています。
ここはご存知だと思いますが、世界遺産に登録されています。
京都とは、「風流」という言葉がとても似合います。
春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪。
ひっそりとした古い町並みが今も尚、残されて人々に深く長く愛されています。
多くの物語や歴史の舞台にもなりました。
これまで築き上げられた長い歴史を深く味わう事が出来るのが京都だと思います。
何度行っても新しい魅力に出会えるのです。
794年、平安京に都が移されて以来、1200年にわたって様々な伝統と文化を築いてきました。
この清水寺の魅力。外観は勿論。
四季の中で一番似合うのはどの季節だろう・・・。
私は春と冬が好きです。秋の頃も良いけれど、秋と考えて思い浮かぶのは嵐山。
だから、私は秋も良いけど、深々と静かに降る雪の頃。
あったかい湯豆腐を食べれるこの季節と、快晴の空の下にある、桜の頃が綺麗かなぁ・・・と思います。春や、秋だけが代表ではありません。
緑の頃、寒い雪の頃も、風情を感じます。
ただし、冬の京都はとっても寒い・・・。
寒がりな私が、この美しい時季にも関わらず、耐えられるか・・・ですね。(笑)
観光スポットの中に清水寺はやっぱり含まれているんでしょうかね。
いつも、観光客でいっぱいの頃は避けて出かけます。
いつでも行ける便利な沿線に家があるということ、背が低いので、人ごみで押しつぶされるということ。(笑)いつも金魚状態になるので、この頃はちょっとお休み。(笑)
清水寺の名前の由来を調べてみました。
『音羽の滝は、清水滾々と数千万年来、音羽の山中より湧出する清泉で、金色水とも延命水ともよばれ、わが国十大名水の筆頭にあげられる。
ここより「清水寺」の名がおこったわけであります。』
・・・とあります。
へぇ・・・。しかも、清水寺の宗派は、「北法相宗(きたほっそうしゅう)」というのだそうです。
単一の一寺一宗だそうです。宗派って色々あるんですよね。
よくわからない世界だけど、奥深い世界でもあるのかも。
だけど、本当に古い寺なんですね。
この音羽山清水寺は1200余年前、奈良時代の末、宝亀9年(788年)の開創なんだそうですよ。本当にずいぶん前からあったんですね。
松風や音羽の滝の清水を むすぶ心は涼しかるらん
確か、清水さんに入る時に、しおりみたいなのを渡されるんですよ。
その裏に、歌が書いてあった気がする・・・。
これは清水寺について調べた時に見つけた歌なんですけどね。
こんな感じだったような・・・・。綺麗な歌ですね。
この清水寺、京の名水のひとつに数えられていて、病気平癒、長寿、祈願成就のご利益があるとして音羽の滝が有名なんですけど、何気に「恋占いの石」とかあるんですよね。(笑)
修学旅行生に人気です。(笑)行ってみて下さい。(笑)
片方の石からもう片方の石へ目を閉じてたどり着ければ、恋が叶うと言われているようです。
この石ねぇ・・・、人が多い時に試すと怖いですよ。(笑)
石にちゃんと恋占いの石って書かれているんですけどね。
目を閉じて歩くには距離あると思います。(笑)目と鼻の先じゃないから・・・。(笑)
まぁ、夏に浜辺でやるスイカ割りだと思ってやってみて下さい。(笑)
地主神社は清水寺の本道北側にある鎮守社。縁結びの神様として知られています。
清水寺の中には滝の家、という音羽の滝近くにあるお店があります。
湯豆腐やら、抹茶やらを味わう事が出来ます。
是非、ぶらりと出かけてみて下さい。
二年坂、産寧坂の道もまた、食べ物やらおみやげ物やらで賑わい、時にアイスクリームや豆乳ドーナツの誘惑が・・・。(笑)
豆乳ドーナツ、冬にお勧め!!美味しいです!!!
清水寺は一年中、観光客や外国人の方で賑わっています。
ここはご存知だと思いますが、世界遺産に登録されています。
京都とは、「風流」という言葉がとても似合います。
春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪。
ひっそりとした古い町並みが今も尚、残されて人々に深く長く愛されています。
多くの物語や歴史の舞台にもなりました。
これまで築き上げられた長い歴史を深く味わう事が出来るのが京都だと思います。
何度行っても新しい魅力に出会えるのです。
794年、平安京に都が移されて以来、1200年にわたって様々な伝統と文化を築いてきました。
この清水寺の魅力。外観は勿論。
四季の中で一番似合うのはどの季節だろう・・・。
私は春と冬が好きです。秋の頃も良いけれど、秋と考えて思い浮かぶのは嵐山。
だから、私は秋も良いけど、深々と静かに降る雪の頃。
あったかい湯豆腐を食べれるこの季節と、快晴の空の下にある、桜の頃が綺麗かなぁ・・・と思います。春や、秋だけが代表ではありません。
緑の頃、寒い雪の頃も、風情を感じます。
ただし、冬の京都はとっても寒い・・・。
寒がりな私が、この美しい時季にも関わらず、耐えられるか・・・ですね。(笑)
観光スポットの中に清水寺はやっぱり含まれているんでしょうかね。
いつも、観光客でいっぱいの頃は避けて出かけます。
いつでも行ける便利な沿線に家があるということ、背が低いので、人ごみで押しつぶされるということ。(笑)いつも金魚状態になるので、この頃はちょっとお休み。(笑)
清水寺の名前の由来を調べてみました。
『音羽の滝は、清水滾々と数千万年来、音羽の山中より湧出する清泉で、金色水とも延命水ともよばれ、わが国十大名水の筆頭にあげられる。
ここより「清水寺」の名がおこったわけであります。』
・・・とあります。
へぇ・・・。しかも、清水寺の宗派は、「北法相宗(きたほっそうしゅう)」というのだそうです。
単一の一寺一宗だそうです。宗派って色々あるんですよね。
よくわからない世界だけど、奥深い世界でもあるのかも。
だけど、本当に古い寺なんですね。
この音羽山清水寺は1200余年前、奈良時代の末、宝亀9年(788年)の開創なんだそうですよ。本当にずいぶん前からあったんですね。
松風や音羽の滝の清水を むすぶ心は涼しかるらん
確か、清水さんに入る時に、しおりみたいなのを渡されるんですよ。
その裏に、歌が書いてあった気がする・・・。
これは清水寺について調べた時に見つけた歌なんですけどね。
こんな感じだったような・・・・。綺麗な歌ですね。
この清水寺、京の名水のひとつに数えられていて、病気平癒、長寿、祈願成就のご利益があるとして音羽の滝が有名なんですけど、何気に「恋占いの石」とかあるんですよね。(笑)
修学旅行生に人気です。(笑)行ってみて下さい。(笑)
片方の石からもう片方の石へ目を閉じてたどり着ければ、恋が叶うと言われているようです。
この石ねぇ・・・、人が多い時に試すと怖いですよ。(笑)
石にちゃんと恋占いの石って書かれているんですけどね。
目を閉じて歩くには距離あると思います。(笑)目と鼻の先じゃないから・・・。(笑)
まぁ、夏に浜辺でやるスイカ割りだと思ってやってみて下さい。(笑)
地主神社は清水寺の本道北側にある鎮守社。縁結びの神様として知られています。
清水寺の中には滝の家、という音羽の滝近くにあるお店があります。
湯豆腐やら、抹茶やらを味わう事が出来ます。
是非、ぶらりと出かけてみて下さい。
二年坂、産寧坂の道もまた、食べ物やらおみやげ物やらで賑わい、時にアイスクリームや豆乳ドーナツの誘惑が・・・。(笑)
豆乳ドーナツ、冬にお勧め!!美味しいです!!!