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幸せのちゅちゅ

怒りをしずめる6秒ルール|怒りのもとにある感情をさぐり、状況をよく確かめる

怒りの感情💢

先日も書いたばかりだけど
💢の感情の赴くままに行動したら

世間で言うところの

モンスターペアレンツになってしまう


十分に注意しようって思ったばかりだったのに


またまた

最近

怒りが炸裂してしまった💢



怒りが湧き出るということは

怒りエネルギーを噴火させるなんらかのパワーが必要なんだよね。



先日の娘の件では

「娘が可愛そう」という感情でした。

これは、当たり前だけど娘への愛情ですよね。



今回は

詳しくは書かないけど

「約束を破った」というか

「言ったことと違う」と感じた瞬間に怒りが湧き上がった。


娘への愛情みたいにわかりやすくはないですね。


約束を守ってもらえなかった

言っていることが違う


ここから出てくるのは

「裏切られた」

「ウソつかれた」

という感じ方かなと思います。



さらに「裏切られた」をよく見ていくと


最初の話ではウィン・ウィンの関係だという話で聞いていたのですね。

なのに

自分のウィンが何もなかった ということが分かった瞬間に

怒りがこみ上げた!


つまり

自分が損をしたという部分に怒りを覚えたのですね。


さらに深く見ていくと

面白いのは

この約束は

自分はスペースを提供するけど

何も労力をさいたわけではなく

相手が一切合切の労力を注ぎ込み

そして

成果はこちらもいただく

という

何の苦労もしていないくせに

成果がないとわかった段階で

大損失をしてしまったかのようにとらえてしまうというところ


怒って当然という態度からは

自分には非がなにもないと言わんばかりの思いが伝わってくる。



いやいや

単にセコくて、ケチで、損をこれっぽっちもしたくないという

非常にカッコ悪い状態ですね。



書く前には

「あはは」とか「ちょっと大人気なかったです」

程度のことだなって

思っていたけれど


呆れるくらいに

カッコ悪く情けない自分がいましたね



こんなことで怒るとは。。。


怒りの感情を持ってしまうのは

仕方ないけど

なんで怒っているのか

の根っこの部分に立ち返ると

非常に強く思いました。



しかも

散々怒った後で

その相手は

約束通りに

私の取り分も用意してあったのです。



それすら気づかずに

怒っていたとは。。。



今回のケースでは、これからいかせるイメージがわく教訓を得ました。


怒ったときには

まず状況をよく見る

確かめる

そして

怒りの元になっているものを自分で探る



そう言えば6秒ルールというものも教えてもらいました。


怒ったときに

6秒待つ。


すると

落ち着いて来る効果があるのだそうです。


それこそ

パブロフみたいに

怒り を感じたら 6秒立ち止まる

となると

自分自身の振り返りもできそうです。


でも

今日のこの決意は

しっかりと

刻み込まれそうな予感があります。




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コメント一覧

aribaba2017
まかろん様、いつもコメントありがとうございます!

まかろん様が書いていただいた「簡単じゃないよ」みたいな反応は、多分多くの人が自然に感じることだと思いますよ。

でも思うだけではなく一歩進んで実際に声に出して言ってみた!

言ってみたからこそ、まかろん様がその思いを置き換える考え方を感じ取ることができたのではないでしょうか?

私が言った発言が良いというイメージではなく、例えば「怒りは勘違いによるコメディー」の言い方に惹かれて、そこから「ジョーカー」の中のセリフの解釈を新たに得たのは、多分声に出して「怒りが湧いてる時にそんなこと出来るのかな。」と言ったからこそ、つながってイメージできたのではないでしょうか?

という見方もできるかもしれませんと思いました。

離れたところから見ていても、得るものはあります。でも、近づいたり、自身で何かを触ったりやったりしたところから得るものはずっと大きくなるというイメージのように思います。

毎回書いているように、まかろん様の様々なお気づきコメントのおかげで、新たな閃きをたくさんすることができています。

まかろん様は、新たな気づきをありがとうございますと毎回書いてくださっていますが、新たな気付きができているのは、ご自身がご自分の言葉やイメージで私に記事に対して表現されているからこそだと思いますよ。
macaronteaparty
Aribabaさん、教えていただき有難うございます!

予想通りのツッコミをしてしまい、恥ずかしく思っています。😅
私はコーチングを学んだ者ではないですが、人を元気づけたい、
この世を良くしたい、と思ってずっと作品を書き、また考えを発信してきたというのに…。

足をひっぱるのではないかと思いつつ、昨日のようなコメントを
出さずにおれませんでした。

Aribabaさんが、その上を軽々と飛び越えておられてて、良かったです。🌸


で、
>怒り=勘違いによるコメディ

で、おおっ!と思いました。

一昨年でしたっけ、「ジョーカー」って大ヒットした映画がありましたよね。

その中で主人公の、人生は喜劇だ、っていう有名なセリフがあるのですが、
どうしてもその意味がつかめず、ずっと頭のすみに残っていました。

だって、悲惨な人生なのに、何故そのセリフが出る?

この映画の展開に合致するかはともかく、
なんか、これかもっ、とパチっとはまる気がしました。

私も怒りは勘違いによるコメディかも、と思って
いろいろ見直してみようと思います。

ほんとに。

有難うございました。
返信に返信を重ねるのは失礼かと思いますが、
いただいた返信に感激しました。

またの記事とシェアを、楽しみにしてますね!!!🌸🌸
aribaba2017
まかろん様、おはようございます🌞

>怒りが湧いてる時にそんなこと出来るのかな。

仰るとおりです!

今までの自分ならこんなことは書きませんでした。

だって、出来るかどうか自信がなかったのが一つ

そして、こんな事書いたらどう思われるかみたいなことを思っていたのが一つ

ここらあたりが軽くなったのです!

軽くなったら、別に人前で挑戦したいと思ったこと言ったって全然問題ないという感覚になりました。

そしたら、面白いことに、なんか怒った時に考えられそうなイメージも持てました。

そもそも、大体において、怒る場合には、娘の件のように愛情ベースで暴発する場合も含めて、よく確認をしていない場合が多く、後から思うと笑ってしまうことが多いです。

怒り=勘違いによるコメディ

という図式に当てはまる場合のほうが多いように思いました。
そうイメージしてしまうと、メリットもありまして、

怒る自分は駄目という思い込み よりは

怒る自分はピエロという思い込みのほうが

大分イメージが良いと思いました。

いずれにせよ、まかろん様のコメントにお答えさせていただく中での気付きは毎回毎回あって、

本当に感謝です。

ありがとうございます。

ぜひ、どうなるのか、楽しみにしていてください。
macaronteaparty
大変でしたね!
愚かな自分、というのを直視するのは苦しいことです!
恥ずかしいですよね。

それを今回しっかりとなされたAribabaさん、お疲れ様でした。

>怒りの元になっているものを自分で探る

うー、怒りが湧いてる時にそんなこと出来るのかな。
でも訓練とか、場数を踏めば、出来るようになるのか、な?

是非今後の試みとかブログで見せてほしいです!

>しっかりと
>刻み込まれそうな予感があります。

Aribabaさんなら変われると思います!
応援してますね!!👏
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