直属の上司に濡れ衣をきせられて、２日前からやたらチクチクと言われていた気がしていたのだけど
私としては、完璧に仕事をこなしていた自信があったので、思いすごしかしら？
と思っていたら、やっぱり私のせいにされていたようです。ミスしたことを大ボスに報告しないといけないけど、その前にその下の人に報告しなくちゃ、と私の職場にやってきたのです。
私のことを言ってたの
やっぱりうっそー
「ちょ、ちょっと、確認させてください」
と上司の手から書類を奪って確認すると、私も私に指示をした人もミスはしておらず、ミスをしたのはその上司のもとで働いてる新人だったのです。
つまり、結局はその上司の責任でしょ
それをなんとか他人のせいにしようとして必死になって
なんやねん
まあ、いいや。
帰ってきたら、骨髄バンクから何やら届いていた。
いつもの会報かと思って見てなかったんだけど、先ほど見たら、HLAが合致したので、骨髄を提供してくださいとのことだった
うわさに聞いたこれが。。。。
しかも私の大好きなおじいちゃん先生がHLAの研究をしていて、ついこの前も少し教えていただいて、おじいちゃん先生から本
を貸していただく約束をしたところだったので、とってもタイムリーなかんじだった
さっそくアンケートに答えて、先ほど父上にも同意をもらった。
父上いわく、
「おーおー、そうか、わしも登録するつもりやからな」えっと、父上は６２歳なんですよね。無理ちがいますか？
まーええわ。うちの父上の変なのは今にはじまったことじゃないわ。
数年前の大晦日の夕刻、庭で切り倒した木や家庭ごみを庭で燃やしていて、それはそれはすごい炎で、あれはキャンプファイヤーをするつもりだったのだろうか
そして、その炎で暖を取っていたところ、
「あったかいなー
というか熱いなー
んっ」父上のズボンは燃えていた
その火を消そうと飛び跳ねているところを私は目撃してしまった。
「お父さん、ご飯できたでー
んっなんだありゃ
」まあ、そんなことはどうでもいい。
それより、ドキドキだなあ。
わくわくだなあ。
なんにせよ、検査とかしてみなきゃまだわかんないけどね。
今日のポジティブワード：私でも役に立つんだなあ
